御霊(聖霊)と教会...(1) | 何とかなるさ...の世界!?

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いろいろごちゃ混ぜで書いてます。

御霊について...御霊はキリストの心であり、その御霊が私達キリスト者を成長させてくださいます。


コリントⅠ2:11~16

11)いったい、人の心のことは、その人のうちにある霊のほかに、だれが知っているでしょう。同じように、神のみこころのことは、神の御霊のほかにはだれも知りません。


12)ところで、私たちは、この世の霊をうけたのではなく、神の御霊を受けました。それは、恵みによって神から私たちに賜ったものを、私たちが知るためです。


13)この賜物について話すには、人の知恵に教えられたことばを用いず、御霊に教えられたことばを用います。


14)生まれながらの人間は、神の御霊に属することを受け入れません。それらは彼には愚かなことだからです。また、それを悟ることができません。なぜなら、御霊のことは御霊によってわきまえるものだからです。


15)御霊を受けている人は、すべてのことをわきまえますが、自分はだれによってもわきまえられません。


16)いったい、「だれが主のみこころを知り、主を導くことができたか。」ところが、私たちには、キリストの心があるのです。



また教会について...


コリントⅠ3:9~23

9)私たち(パウロを含む使徒たち)は神の協力者であり、あなたがた(キリスト者)は神の畑、神の建物(教会)です。


10)与えられた神の恵みによって、私(パウロ)は賢い建築家のように、土台を据えました。そして、ほかの人(キリスト者)がその上に家(教会)を建てています。しかし、どのように建てるかについてはそれぞれが注意しなければなりません。


11)というのは、だれも、すでに据えられている土台のほかに、ほかの物を据えることはできないからです。その土台とはキリストです。


12)もし、だれか(キリスト者)がこの土台の上に、金、銀、宝石、木、草、わらなどで(教会)を建てるなら、


13)各人(教会)の働きは明瞭になります。その日(やがて来る御怒りの日)がそれを明らかにするのです。というのは、その日は火とともに現れ、この火がその力で各人(教会)の真価をためすからです。


14)もしだれかの建てた建物(教会)が残れば、その人(教会)は報いを受けます。


15)もしだれかの建てた建物(教会)が焼ければ、その人(教会)は損害を受けますが、自分自身は、火の中をくぐるようにして助かります。



16)あなたがた(キリスト者)は神の神殿(教会)であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。


17)もし、だれかが神の神殿(教会)をこわすなら、神がその人(教会)を滅ぼされます。神の神殿(教会)は聖なるものだからです。あなたがた(キリスト者)がその神殿(教会)です。



18)だれも自分を欺いてはいけません。もしあなたがたの中で、自分は今の世の知者だと思う者がいたら、知者になるために愚かになりなさい。


19)なぜなら、この世の知恵は、神の御前では愚かだからです。こう書いてあります。「神は、知者どもを彼らの悪賢さの中で捕らえる。」


20)また、次のようにも書いてあります。「主は、知者の論議を無益だと知っておられる。」


21)ですから、だれも人間を誇ってはいけません。すべては、あなたがた(キリスト者)のものです。


22)パウロであれ、ケパであれ、また世界であれ、いのちであれ、死であれ、また現在のものであれ、未来のものであれ、すべてあなたがた(キリスト者)のものです。


23)そして、あなたがた(キリスト者)はキリストのものであり、キリストは神のものです。