Testimony: Buddhist Monk Hell and Heaven
これは、ミャンマーで仏教の僧侶だったアテット・ピャン・シンタウ・パウルという人が、病気で息を引き取っていた三日間に、地獄と天国両方の世界を見てせられたことで、生き返ってからの人生が変えられたという証です。
詳しい内容の訳はこちらのウェブの
からご覧になれます。
ちょっと私がアレッと感じた部分なのですが、彼が地上に戻る途中で目にしている「天使が上り下りしている天国から伸ばされた梯子」、これは、創世記に記述されている、ヤコブが夢で見た梯子と同じものではないかと思います。
「そのうちに、彼は夢を見た。見よ。一つのはしごが地に向けて立てられている。その頂は天に届き、見よ、神の使いたちが、そのはしごを上り下りしている。」創世記28:12
私は幼い頃に、幾つかの同じ夢をよく見ていました。
そのよく見ていた夢の一つに、暗闇の中に真っ白に輝く大きな梯子が天からかかっていて、その梯子をある天使達は上ったリ下りたり、またある天使達は座って休憩したり、その梯子の周りを歩き回っているというものだったと思います。
天使達は、すべて成人した男性の姿〔おそらく性別がない)をしていて(皆ハンサム)、絵画に時々出てくるようなキューピットとか、女性の姿をしている天使などは一人もいなかったのを覚えています。
この夢について、私は母に何度となく話した記憶があります。
天国と地獄は実在すると、私は確信しています。
さて、あなたは天国をとりますか、それとも燃える火の池、地獄をとりますか...?