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実は、明日からうちの子供たちは、近所の学校へ通うことになりました。
実は、明日からうちの子供たちは、近所の学校へ通うことになりました。
長男は、レセプションの時に、初めの1ヶ月程この小学校に行っていたのですが、あまりにも事務的で、温かみの無い学校の対応に、ダディちゃんと私は嫌気がさし、結局、元の幼稚園のある小学校に戻したのでした。
それとその頃、エリエリの幼稚園をどこにしたらいいか迷っていたのもあり、ヨシヨシが通っていた幼稚園に入れるのが勝手も分かるし、一番いいのではということで、少し遠かったのですが通わせていました。
しかし、1年以上前に車を廃車にしてから、「エコ時代だ!」と言うことで(単に費用がかかりすぎるからなんだけど)、車を購入せずに今までやって来たのでありました。
私自身、車の運転が嫌いな上に、ダディちゃんは運転免許がないときてるので(彼は異常な上がり症で、本試験を3回落ちてるそうです)
...。

お店も近いし、バスも結構頻繁に走っているので、不便ではないのですが、何かあった時、すぐに駆けつけられないというのと、下の子が今度5歳になるので、バス代が3人分に膨れ上がる(2人分は半額ですが)のが痛いというのが大きな理由です(しょうもないと思うでしょうが...)。
私はというと、イギリスに来てからというもの、バスに乗ると必ずといってよいほど、バス酔いにかかってしまい(たった10分乗っただけで)、情けないことに、子供達を迎えにも行けなくなっていたのでした
。

加えて、エリエリがロングウォークが嫌いで、何時も登下校途中に駄々をこねては、ダディちゃんを困らせていたのもあったので...。
そんな訳で、今回子供達を家から歩いて5分ほどの温かみのない小学校の方へ転校させることにしたのです。
が、転校の話をしに、先週の木曜日にその近所の学校に行ったところ、校長先生が代わっていたのと、色々な点で変化が見られ、以前よりも好印象を受けました。
これで、子供達が早く新しい学校の環境に慣れてくれればと思っています。
因みにエリエリは、"Which school (are we) going to tomorrow? ...FF school."と一人で何度も言っては、近くの学校に行くのをとても楽しみにしています。
ヨシヨシはというと、やはり仲良しの友達と別れるのがちょっと悲しいようでしたが、何時もどおり飄々としています。
まー、知ってるお友達もいると思うので、あまり心配はしていませんが...。
明日の放課後が楽しみです。