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今日はちょっと最近気になることがあったので「薬」についてちょっと書こうと思います。
皆さんも生まれてこの方薬を飲んだことが無い人はいないでしょう。
私ももちろんお薬のお世話になってきた一人です。
しかし、出来るだけ飲まないように心がけています
それは何故か!?
クスリはリスクだからなんです
上手く出来てるでしょ
クスリをさかさまから読んだらリスク
この薬がリスクだと認識して飲まれている方がどれくらいいるでしょうか
そこで、ここ最近の記事で注目すべき記事がありましたので転載致します。
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『副作用のない薬はない』
(昭和大学医学部・飯島正文教授)
薬は漢方薬も含めて副作用があり、
今回の厚生労働省の発表は氷山の一角です。
半数の漢方薬原料の生薬から残留農薬
副作用がなくて効くと信じている人が多い漢方薬の実態
葬られた「第二のマクガバン報告」によれば、医療最先進国アメリカの
死亡原因の第3位が医療によって起こっているそうで
薬物による副作用死は、年間では
・米国:106,000人
(日本:50,000人と推察)
と推定されていて驚くほど多いのです。


汝の食物を医者とも医薬ともせよ。
食物で治せない病気は医者にも治せない。
(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
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汝の食物を医者とも医薬ともせよ。
食物で治せない病気は医者にも治せない。
(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
この言葉は重みがあります
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厚生労働省は29日、医師の処方箋がなくても購入できる一般用医薬品(大衆薬)の副作用で平成23年度までの5年間に24人が死亡した可能性があると発表した。因果関係が不明なケースも含んでいるという。
製薬会社からの報告を集計。かぜ薬が最も多く12人で、皮膚が壊死したり肝機能に障害が生じたりするなどの症状が出た。軽い症状も含めると副作用の報告は大衆薬すべてで計1220人。そのうち15人では、死亡には至らなかったものの重症化して後遺症があった。
厚労省安全対策課は「容易に手に入る大衆薬でも重い副作用が起きる恐れはある」と指摘。「薬の説明をしっかり確認し、異変を感じたら早めに医療機関に相談してほしい」と呼び掛けている。同課によると、大衆薬でも入院治療が必要なほどの副作用があれば、公的な救済制度を利用できる場合がある。
(出典:産経新聞)
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この薬の件については、美容とも深いかかわりがあるので、今後も掘り下げて行こうと思っています!