虎に翼 5/23 寅子とよね | londonのブログ

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日々の食事等と日々忘備録
大昔のロンドンの想い出とか

寅子とよねの心のすれ違い

見てて良く表されてたし


優三の、何も言わない優しさ

そこもどうなんだろうって少し思わせる演技


はるさんの、寅子からの報告を聞いた時のリアクション


どれも素晴らしかったです


よねが寅子に、一人で頑張るなって言いたくても言えない

ただ、一人じゃないってしか言えない

彼女は未だ司法試験受かってないから


寅子から見たらよねは同期の友達だけど

自分の苦しみを分かち合えるとは思えてなかったのかな


それもよねには分かってたから、余計自分を責めてしまうのも有り

きついこと寅子に言ったのかな

きつい言葉って言ったら、自分に戻ってくるもんね


よねの涙の「知るか」って台詞のときに胸が痛くなりました


さよーならまたいつかの

「土砂降りでも構わず飛んでいくその力が欲しかった」っていうところの

歌詞と、アニメの燃えるような眼が好きなんですが

今回は、心が折れた二人に翼を与えて欲しかった


あと、筋にはあまり関係ないけど

心が弱ってるときに、山の様な人生相談の手紙読むのって

あれで一気に寅子闇堕ちした気がする


ああいうのって

もっと法律のエキスパートになった後の心揺るがせないで読める人か

心理コンサルタントとか、ちゃんとトレーニングした人じゃないと

本気で読んでたら、そりゃ心身弱るわって思ったわ