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ここでは私語を慎むことになっています
You’re not supposed to speak here.
以下、下記サイト引用
何かの規則や法律などによって、ある行動が取られるべき(または取られないべき)という際にも、be supposed toは登場します。
例えば、お寺の拝観をする際に、靴を脱ぐことを求められることが多いですね。もしも、日本語を読めない外国人観光客が、靴を履いたままお堂に上がろうとしたら、あなたは、
“You are supposed to take off your shoes.”
と言うことが出来ます。be supposed toを使うことで、あなたの個人的な意見ではなく、お寺のルールで靴を脱ぐことになっている、というニュアンスを入れることが出来ます。そのため、”You have to remove your shoes.” や ”You can’t wear your shoes in here.” などと言うよりも、ぐっとソフトな注意の仕方となります。
この使い方は、否定形で使われることも多いです。
“You are not supposed to wear your shoes in here.”
この一言は、”ここでは靴を履けないことになっている“というニュアンスを作ります。
誰かに少し言いにくいことを言う際には、have to, should, can’tなどを使わずに、be supposed toを使ってみましょう!