記念写真取れます
9月シルバーウイーク前に人混みを出来るだけ避けて
夫とナショナルギャラリー展に行ってきました。
コロナ禍始まって初めての電車に乗り
都内まで移動でした。
往復の時間ともオフピーク時を選んで
ゆっくり京浜東北線に乗ったので楽でした。
美術館も密を避けてるので距離を開けて並んで入館
でも中は結構密😅
前と違って皆んなマスク、黙って絵を見てるのが変わったかな
以前はお友達やご夫婦みたいな人達が
作品について小声で語ってるのもお見受けしたけど
そういうのさえなかった
あと疲れた時に座るようのベンチ
外国だと誰か座ってると他の人は座らないか
座っても遠くに座ってくるのが
日本の美術館だとぎゅうぎゅうに満員電車の椅子状態でお尻をねじ込んで来られてたのが
三密避けるためのバッテン印がベンチに付いてるので
これは嬉しかったりしました
でも分かってない女性が隣に座ってきたけどね
久々の遠出と人の多さで疲れて
その女性来るまで長い間ベンチに座ってました
何故ってそこからちょうどゴッホの向日葵の絵が
真正面に見えたいたので10分以上座って眺めてました
ひとしきり見た感想
英国はシェークスピアと言う偉大な作家は居るけど
天気が悪過ぎて一般的に有名な芸術家はターナーしか居ないのを思い出しました💦
したがって英国の芸術家でなくって
オランダのフランドール派や
ルネサンス期のイタリア スペインの名画
そして19世紀頃のフランス印象派、ポスト印象派の絵が時代ごとに飾られていました。
さすが英国、なんでも持ってきちゃうんだ、って思ったわ
その中でやはり目を引いてたのは、今回の目玉のゴッホでしたが 私がまたまたコートールド美術館展の時同様「ここに居たのね」って感動したのは
フェルメールの「ヴァージナルの前に座る女」
出身地であるオランダの美術館二箇所に
フェルメールの絵があるそうです
でもオランダいつ行けるんだろ😓