前のブログからの続きで、相変わらずすみません。
2月初旬の恵方巻を作ろうとしたときに
体調が今より更におもわしくなく
作れなかったので、
誕生日祝いとして
今回、太巻き寿司を作りました。
思い返せば、ロンドン時代の2004年クリスマスより
年に1回は挑戦するものの、今まで1度も満足いく巻き寿司が作れず。
この数年はひと月に何日かは、太巻き寿司作り方を考えたりしてた…
(バカですか)
で、結局、下のようになりました。
色んなレシピを参考にすると、
上のほうには1センチほどノリの部分残したので良いと言う事だけれども
スキル不足のために、毎回それだとうまくいかない、
ご飯が多めになって具が少ない変なのが出来る。
今回は、上の海苔だけの部分をかなり広めにして
具を幅広く配置してみました。
一番下ににデンブ敷きます。
動いてしまいそうな椎茸の煮たのやカニカマのほぐしたのは
卵焼きやきゅうり等で挟んで位置を固定します。
巻きは、下のほうのご飯とノリ手間のご飯さえくっつけば良いので
具をちょっと抑えながらゆるく「えい!」と巻いて
ちょっとだけ軽くぎゅーっとしたら
後は巻き簀でごろごろで完成。
覚書として上に書いたけれども
考えれば、どれも当たり前のことだったかも…
それに気づくのに12年かかったって言うだけで。
あと、具は ミツバ以外
全部前日までに用意しておきました。
海苔は高くなくても良いけど
買ってすぐのものを使ってみたら
なんだか毎年よりパリパリした感じで巻きやすいし、
カットもしやすかったかな?
具多め、海苔パリパリ、おいしい太巻きでした、よかった。
お誕生日と太巻き完成、二重におめでたいね。