人間ドック予約2 | londonのブログ

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昨日のドック予約の際に、別のところで受けた 前年の人間ドックの結果の用紙を持っていかなくても良いのだろうか、或いは、ドックの数週間前に送られてくると言う用紙に、その旨、記載があるだろうか、と疑問に思い、再度、予約センターに電話しました。


そうしたところ、「他のところで受けたドックの結果は持って来ていただいても、今回の結果と比較することは、無いので。。」と言われたので、今までの経験上、「違うところで受けた前年のものは、持って来るように、必ず言われていたのですが。必要ないということは、それでは今までのものとの比較検討しての、お医者様の指導はないわけですね。」と、申し上げました。


あくまでも、たんたんと。。何故なら 電話を受けている人たちは、単なるインフォメーションを伝える立場の人であり、ドックの規則を作る人ではないから。。 

電話を受けた方は、こちらが怒っているわけでもなく、ただ不満(不安)に思っていたことは、察してくれたようで、「ご意見として上のものに伝えます。」とのことで、「お世話になりますが、よろしくお願いします。」と、電話を終えました。


そうしたところ、1時間後くらいに、別の担当と思われる方から電話があり、「今までは、その日のうちに血液検査やレントゲンのある程度の結果をだしていなかったのが、9月からその日のうちに検査結果が出て、医師の簡単な所見も出るようになりますので、過去の別の場所で受けたドックの結果も、お持ちください。参考にします。」という、内容の電話をいただきました。


やはり、他の受診場所がやっているサービス(医師の簡単な所見)を、やっていないのは、競争において不利になるということは、以前から分かっていて、それがたまたま9月に始まり、私が入れた予約が10月だったので、こちらの意向通りになり、安心しました。

心配だったら、聞いてみるものだなーと思いましたが、こんなこと聞けるのも、私が暇だからなんですけどね。


とにかく、電話の対応の方は、色々大変だと思い、ドック内容の不満は言っても怒らない、感情を出さない、ということで話を最初から最後までできたのは自分自身が怒ると後まで残る正確なので、良かったです。

あちらも「暇なおばさんだから、仕方ないし。。」っと、相談に乗ってくれて、上司の方にも報告していたのが分かったので、この点では満足です。


疑り深い人間なので、後は、所見を言ってくださるドクターが、あんまり患者さんを診たことも無い、インターンで、的を得てないことを言ったら、がっかりだろうなあ、なんて、思ってはいますが。

自分ながら、どこまでも、貪欲すぎるなあ、と思います。