昨夜、録画しておいた「白夜行」ラスト3回を見たら、その悲しさ、怖さ、運命の辛さ、残酷な行動に、気持ちが入りすぎてどーっと
落ち込んでしまいました。
たまたま スカパーでやっていたのを、ラスト4回目だけ見たので、残りを見ようと思ったのが、運のつき。そうでなくても夏ばて気味で、気持ちも落ち込んでるのに、東野圭吾原作のこのドラマは、あまりにも重過ぎました。
主演の山田孝之さんと綾瀬はるかさんが、役にぴったりで悲しすぎるほどだったのも、怖かったです。
あんまり落ち込んだので、ベッドにもぐっても眠れず、デパス飲んでしばし心を休めました。
でも、このシーズン、終戦特集ばかりで、というか、私のいつも見ている「徹子の部屋」だけなんだけど、今週、ずーっと戦時中の話題だし、なんか気が重いです。15日は、日曜日、ずーっと戦争の話題だと嫌だな。勿論目をそらしちゃいけないけど、普通の人以上に、心に刻まれすぎちゃう気がします。
人間、誰でも死んでいくけれど、その部分だけ強調されたり、戦争のように生きていけるはずの人が、亡くなってしまうものを、改めて見るのは、辛いです。
今日は、落ち込んだままのブログでごめんなさい。
体調自体は、悪くないです。