お化粧効果 | londonのブログ

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日々の食事等と日々忘備録
大昔のロンドンの想い出とか

先日、同じグルっぽの方のブログで紹介されていたBBクリームを買いました。


昨晩は、旦那様が珍しく飲み会(といっても、彼は下戸で、ほとんど飲めないのですが)だったので、徒歩5分くらいの近所に住んでいる友達に来てもらいました。

彼女は訳あって一人暮らし、平日はフルタイムワーキングプラス残業やフィットネスクラブ通いで、なかなか会えないので、旦那様の居ないときを狙って声をかけて、肩の痛みがひどくなるのを恐れて、私の家に来ていただいて、お夕飯食べてガールズトークしています。月に一度会えるかどうかくらいですが。。


で、私は いつもは素顔で何もつけていないままなんですが、昨晩は、ちょっとこのファンデをつけてみようと思い、つけたところ、乳液も下地も不要で楽チンなので、眉を書いたり、チークをさしたりしている内に、フルメークになってしまいました^_^;


彼女と会うのに、お化粧してたのは、去年の秋に焼肉屋さんに一緒に行ったのが最後だったので、「どこか出かけたの?」と聞かれ、いや、これこれしかじかで、楽だからお化粧したくなったと言ったところ、「そういえば、しみが気になってるんだよね」とか、座る前から、ガールズトークにぎやかに始まりました。


お食事中には、たまたま「げげげの女房」(←二人ともすごく気に入ってるドラマなんです)の俳優さんが出ている番組を見ながら、「素敵だね、顔小さい、知的だよね」なんて、話をしながら、盛り上がっていました。昨晩も、健康のことやら、親のことやら、地デジの話やら、話題は尽きませんでした。


とはいえ、月曜の夜から遅くまでお引止めできないので、10時過ぎには帰宅した友達ですが、帰る時に「実は、先週末からすごく疲れていたのだけど、londonの笑顔を見たら、気が楽になった、ありがとう」と、言われました。


いつも肩が痛くて鬱気味の私のために、家に寄ってくれている彼女の口から、そういった言葉が出たのには、びっくり。。

私の体調は、確かに冬よりは良くなっているものの、そんなにいつもと変わらないのに、と、思って、色々考えましたが、やはり、私がお化粧していたことによって、相手に対しての笑顔が、明るく見えたんだろうなあ、と感じ、お見舞いがてら ご飯を食べに来てくれる彼女だって、実は疲れてるのに、それをなるべく出さないようにしてくれてたのが、昨夜は私が元気そうに見えたから、本音が言えたのだなーって、思いました。

改めて友達に感謝するとともに、お仕事やめてからは、家で全然お化粧していなかったことを、少し反省というか、一人じゃないときには、相手は、私の状態に気を遣ってくれているのだということを思い出すように心がけようと感じました。お化粧することも、そのうちの一つだったのですね。


最後に、 クリームのことを教えてくださったブロガーさん、

本当に ありがとうございました!