★Anna's ex London cafe★~2009~2012までのロンドン滞在記~

★Anna's ex London cafe★~2009~2012までのロンドン滞在記~

はじめての海外生活でドタバタの毎日。ビッグバンド活動や語学学校の勉強に打ち込んだ日々を、ヨーロッパ旅行記とともにお届けします!

Amebaでブログを始めよう!

さあ、いよいよ今年も、新学期が始まりました!

当教室でも、かわいい新入生がたくさん入ってきてくれて、にぎやかにレッスンを開始しました!
今年一年、無事に楽しく過ごせますように

。。。爆  笑

 

義理チョコ義理チョコ義理チョコお年玉お年玉お年玉お年玉お年玉義理チョコ義理チョコ義理チョコ義理チョコ

 

さて、今日は当教室で開講2年目から導入している、オリジナル★ポイント制度をご紹介します!

 

一言でいえば、生徒さんのやる気と根気を引き出すための、苦肉の策だったのですが。。

これが、2歳から中学生、ひいては大人の方まで!効果絶大!!なんです!

 

何かというと。。。?

 

◆ポイント制とは。。?◆

1. 宿題・・・4日間CDDVDなどを聴いたり見たりする  全問正解2ポイント(※何度チャレンジしても大丈夫★全問正解になるまでトライ!)

2. ノート・・・3ページ1ポイント!(1冊目はプレゼント)

3. レッスン中のスピーチや暗誦の出来、自ら英語を発話した場合などに内容に応じてポイント

 

●プレゼント●

1.30』の倍数 / 『50』の倍数で1

2.100』の倍数は、2

(例えば、30点,50点,60点,90点,100点・・・・・でプレゼントがもらえます)

 

まあ、言ってみれば、頑張った分だけプレゼントがもらえるという、飴と鞭的なアイデアなのですが。。

いつだったか尾木ママも、『(テストの結果などではなく) がんばった過程を見えるようにして、それをほめるのはいいこと!』

と言っておられたので、それがみんなのやる気につながったのかもしれませんね!

 

私の工夫としては、このなかに出てくる、「4日やる!」というのが実はミソ!!

なぜなら。。?

 

1日にたくさん聴いたり書いたりするより、日数を分けて英語に少しずつ触れるほうが、効果的だからです。

例えば、毎日寝る前にCDを聞くようにした生徒さんは、あっという間に難しい文章も読めるようになるなど、効果が実証済!

 

そのようにして続けてきた結果、、、

昨年度の実績がこちら!!↓

 

 

いやはや、すごいです!!

壁一面に、ポイントシールで埋め尽くされ、ここまでくると、アートですね!!

(しかも、これはほんの一部)

 

最高得点は450点!!!(小2の男子)

なぜか効果があるのは、圧倒的に女子より男子でして。

お友達に負けたくない!というのも、プレゼントがもらえるというのも、魅力のようです。
 

そのプレゼントは、その時々でどんどん新入荷したり無くなったりなのですが、こんな感じ。


文房具を中心に、おもしろグッズやお菓子まで、

みんなのリクエストに応えて、その時々でいろいろ変わります。

 

ポイントのシールも、自分で好きな色を好きなように貼れるので、それも楽しいようです。

 

 

さあ、今年はさらにパワーアップしたフォーマットで、きれいに貼りやすく、しかも!

貼ったポイントが数えやすいように工夫して、開始ししましたよ!

 

先生は、みんなが楽しく英語を学んでもらえるよう、日々、ネタを考えているんです!

今年も一緒に楽しもうね!!

 

Anna

みなさん、とんとご無沙汰しております。
お元気でしたか??

私は、お気楽な主婦ライフを、マイペースでの~んびり過ごしております。
(の割に、記事が少ないって??おお。。そのとおり!


さあ、今日はなんとも嬉しい悲鳴~~!
本場ナポリよりも下手すると美味しいイタリアンレストランを発見~~!!!

★★★★パルテノペ

イメージ 1

おっされ~な、恵比寿

駅から徒歩4~5分のところに、南イタリアを思わせるこの佇まい。

この日はなんと! 最高気温35度という、久々の猛暑日。

日差しもそのまんま、ナポリです


一歩入ると、いきなり陽気な イタリア人のおっちゃんが
「ボンジョルノ~~~

と出迎えてくれます。

こういう時、慌てて日本語でもなく
「ハ、ハロー」
と英語で言ってしまう、アホな私。


中は以外にも広く、3部屋をつなげたようなつくり。

日曜のランチでしたが、予約して行ってよかった~~~!
もう、満席でしたから・・・


さてさて、汗をふきふき、ビールとオリジナルカクテルをオーダーして
メニューを選びます。


なんといってもここ。

おいしいピザで有名なのです。

やっぱり注文したのはこれ!!



マルゲリータ


イメージ 2


うっほ~~~~!!!ハート

見てください、このとろとろのモッツァレラに、炭火焼きの生地。。。

もう、旦那と二人、先を争うように口に運びました。

はふはふはふはふ。。。。。

うっま~~い!!!!!!
こ、こ、これは。。。。

アッツアツのモッツアレラとトマトの酸味もいいけれど
なんといっても、生地がふっくらもちもちで、美味しすぎる。。。!!!

本場ナポリで食べたのよりも美味しいと
だんなと二人で話したぐらいです。

(ナポリの旅行記はまた後日。。。)

ピザ好きの人も、普通の人も、
きっとぺろりと平らげてしまうこと、請け合い。
オススメですよ~~~!


これに合わせて頼んだのがこちら!
イカとカラスミのパスタ

イメージ 4


うう~~~、これもまた美味~~~!

旨みがすごいんですよ!

カラスミってあまり食べたことありませんが
こんな美味しいなら、自分でも作りたい!と思ったぐらい。

探せば日本でも、おいしいイタリアンあるんですね~




さて、ほかにも頼んでみました。


私はいつものボンゴレ
どれだけ好きなんでしょう?

イメージ 3

 
これでもか!!と、ゴロゴロとあさりが入り、
 なかなかのお味。

ただ、惜しかったのは量が今ひとつ少なかったのと
せっかく、白ワインベースなのに、トマトが入っていて
(写真の右上の方にちらっと写ってますが、わかりますか?)

それによって
不必要な水気が加わり、せっかくのあさりの深い味わいが薄まってます。

う==ん、ピザが美味しすぎただけに、ちょっと残念。。

でも、そんじょそこらのイタリアンよりはぜんっぜん美味しいのです。
(だんなにも厳しい!と言われました。
ボンゴレにうるさい私ということで、お許しを!)



さて、ここまであっという間に平らげ、
二人ともデザートも食べよう!ということに。

イメージ 5

これ、いわゆるミルフィーユのようなもので
ロール状の中に、カスタードが詰まったデザートなのですが、
通称。。。
海老のしっぽ

というそうな。。。


でも、驚いたのはその味。

外のロールが、パリッパリでおいしい~~!

カスタードもたっぷりなかに入っていて、
これ、オススメですよ!



あと、補足ですが、だんなの頼んだ、
アイスカフェオレが、めちゃくちゃ美味しかったです!

こちらも是非。



久々のレストラン体験記。いかがでしたか?

今回のこちらは、約1年ぶりにレストラン記事を書こうかと思わせてくれたほど
美味しかった~~!

イタリア旅行にまた行きたいね、とだんなと話をしました。


トマトが濃くておいしかったので、今度は
手長エビのトマトソース
をチャレンジしてみたいところ。

ここ、食べに行った方いらしたら、もっと他のメニューも教えてくださいね!!


 
 
パルテノペ
http://www.partenope.jp/shop/ebisu.html



みなさん、ご無沙汰です!!!
 
夢のロンドン生活から覚め、
すっかりごくごくごくごく普通~~~の日本人主婦中の annaです
 
引越し先もとりあえず決まり、200箱あった荷物もなんとか処理しました。
(ああ。。伊達に年をとってませんよ~。長く生きるほど、ものが後ろからついてくる。。)
 
一度帰国して、すぐにオリンピックを見にロンドンに戻ったりしていたのでべーっだ! 遅くなりましたが
そろそろ溜まりに溜まった旅行記を再開しようかと
重い腰を上げました。
 
 
みなさんの近況などもぜひ、お聞かせくださいね!!
 
 
ではでは行きますよ~~~~!
 
言わずと知れた世界遺産のこちら!
 
モン・サン・ミッシェル
 
イメージ 1
 
な、なんですか?これは。。。!
見たときは、どこかこの世のものではないような
それでいて
とっても地に足がついているような
不思議な感覚に陥るほどの、このアングルと大きさ。
 
それにしても自転車の人、気持ちよさそう~~!
でも潮が引いたら帰れなくなるのでは??
 
 
でも
驚きは外観だけではありませんでした。
 
まず、中に入るとこんなかんじで。。。
 
イメージ 2
この混雑ぶりもすごかったですが、
これ、
どこからどう見ても、普通の町ですよね??
 
頂上の修道院に向かう参道が
こんなに賑やかだったなんて。。。驚きその一。
 
しかもこんなにおしゃれなお店もあったりして。。
 
Le Mere Poulard
 
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ここはパリ?と見間違う佇まい。
 
ここはホテルもあって景色がすばらしいとか。
 
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これはこの店先で、名物のオムレツを作って見せてくれた、おにいさん。
眠そう。。やる気ない。。汗
フランス人だなあ~~
 
 
と、町のあらゆるところに気を取られつつも
なんとか目標に向けてひたすら歩くこと20分。
 
イメージ 11
じわじわそれらしき建物に近づきます。
 
イメージ 12
 
最上階の回廊は美しく花が咲いていて、
ここが1863年まで牢獄爆弾だったことを忘れさせます。
 
イメージ 13
 
 
 
回廊の中はこんな感じ。
 
イメージ 14
 
天井は質素ですが、アーチ状の柱にはこんな凝った彫刻が。。。
イメージ 15
こちらも素敵。
さすが、おフランスキラキラ。どこかセンスがありますラブラブ!
 
イメージ 16
こちらは最も天井が高く、広い教会内部。
イメージ 3
なんだかとってもきれいで、うっとりと見学していたそのとき、、
目の前にこの巨大な車輪が!!
 
イメージ 4
 
 
で、でかい~~~!!
 
ガイドさんによると、これは囚人の労働に使われた大車輪だそうな。
ああ、なるほど、これは大変そう。
 
しかも窓から外を覗くとこんな感じ。
イメージ 5
 
いやいや、これは脱出絶対不可能です!!!!
怖すぎ~~!
 
うう~~ん、
言われてみると天井とかもガタガタで歴史と迫力を感じるし、
よく見れば見るほど、おどろおどろしいかも~~?
 
イメージ 6
 
そして、ふと外を見ると、驚愕の景色。
これには思わず 時間と場所を忘れて
ほけ~~~っと見入ってしまいました。
 
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よ~~くみると、なんと!
この引き潮を狙って、対岸に歩く人影を発見!!
 
イメージ 8
 
見えますか?わかりますか???
 
中央あたりにアリほどの大きさに見える、黒い点々が人間です。
大丈夫なのかなあ~?
 
なぜって、上から見ていると
みるみる天気が変わるのと同時に
潮にも変化が。。。!
 
向こうの方に島も見えたりして
やっぱりここは海の真ん中なんだと実感しました。
 
 
さて、いかがでしたか?
 
次回は、モンサンミッシェルにたどり着くまでの
バス途中下車のかわいい町などをご紹介します。
 
お楽しみに~~!
 

¥¤¥᡼¥¸ 4
 
楽しんでいただけましたでしょうか??
 
 
よろしければ、こちらを
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またのお越しをお待ちしています
anna
 
 
 
みなさん、
本当に本当にご無沙汰していましたニコニコ
 
タイトル下には少し前に記載済ですが、
いよいよ今週末に日本に帰国DASH!することになりました
 
ああ。。。。カウントダウンが始まってしまった。。。
 
 
でも今の気持ちは
うれしさ半分クローバーかなしさ半分
 
世界トップクラスの音楽にエンターテイメント、味わい深い街並みと独特の文化の残るロンドンと
かたや
世界の最先端のテクノロジーと、最高の食事!そして快適さ便利さの国、日本
 
全く比べられません~!
でもやっぱり日本人の私としては
おいしい日本食がそろそろ恋しくなる時期。
 
やっぱりうれしいかな~?!
 
 
ということで、
ロンドンに来る1カ月前(来たのは2009年2月)からはじめたこのブログも
3年と5か月になり、
ななんと!!
 
8万ヒットを超える、多くの皆さんに読んでいただきました!
つたないブログでしたが、少しでもお役にたてたのなら
こんなにうれしいことはありません。
 
また
来てすぐに右も左もわからない私に
英会話教室を紹介してくださった、Nさん(ありがとう~~!) はじめ
読者の皆さん一人一人からいただいたメッセージに
どれだけ励まされたかわかりません。
 
ほんとうに
ありがとうございました~~~~
 
 
 
 
このあとは日本での家さがしに職探し、引っ越しと
なかなか肉体的、精神的にもきついことが待ち受けており
このブログもまたご無沙汰になると思いますが
 
必ずや再開しますので、是非それまでお待ちくださいね!!
 
というのも。。。。
 
撮りためた写真に、行きためた思い出が
た~~んまりと山積みで
それだけで1年ぐらいは楽しめそうな予感なのです。
 
(内容はヨーロッパやイギリス各地の旅行記や
おいしいレストラン、楽しいイベントの数々。
旅行だけでも15回以上?!)
 
もしご興味がおありでしたら
引き続き、よろしくお願いいたします!!!
 
 
最後に改めてみなさん
これまで本当にありがとうございました。
 
またお会いできるのを楽しみにしています!
 
リンゴあんな
ずいぶんとご無沙汰してます
今回は、ロンドンでもかなり 新しくてクールなジャズクラブをご紹介!
Streathamという、とてもエスニックな(黒人が99%!)のエリアにあるこちら。
HIDEAWAY JAZZ CLUB
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入口がいきなりわかりにくい。。。
これ、どう見ても 「女性トイレ」 のマークでは_!?!?!
 
と半信半疑で恐る恐るドアを開けたら
中は薄暗い、倉庫のよう・・
 
受付がすぐにあってそこでイギリス人のお兄さんにチケットを持ってるかと話しかけられました。
 
実は、この日、かつて サックスを教えてくれていた Matt(がアレンジしたライブで
なんとタダ!キラキラ
有難いです~~
 
ふと横を見ると、バーコーナーがあり、そこでMattと遭遇。
 
1年半ぶりに会った彼は、ちょっと小太りになってましたが
ミュージシャンのライブをアレンジする仕事で成功しているからか、なかなかの風格がでてきて
しかも
これまで以上に気遣いを見せてくれて、素敵なイギリス紳士ラブラブ!になってました。
 
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ここ、かなりスタイリッシュで、ロンドンとしては新しいジャズクラブ
JAZZ AWARDも取ったことがあるとか。
 
Mattがおごってくれました!
 
さて、今回見に行ったのはこちら!
Anthony Strong piano
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Mattが最前列のテーブルに案内してくれました
Anthonyの音楽はこれまでも3-4回聞いていますが
前回聞いてから1年半ぶり。
 
アルバムも新しいのを出したと聞きましたが
音に広がりが出たというか、
甘い歌声と切ない歌詞に乗せた美しいメロディーは健在なのですが
さらにそこにバラエティー豊かな曲想が加わったという印象。
 
一回り、ジャンプアップしてました!
 
興味のある方はこちらから最新曲のプロモが見れます⇒ 
 
 
 
演奏後に話したら、
彼、なんと2年も 日本語を勉強しているそうで。
 
そのうち一番のお気に入りを教えてくれました。それは。。。
 
「そうでもないですよ~!」
 
な、なんで??
と聞いたら、
「日本人の謙遜した言葉遣いと文化が大好き。
それに、(音楽を)ほめてもらった時に
これ、使えそうだし。。?」
 
とのこと。
なかなかのツワモノですなあ~~~
 
それもそのはず、Matt曰く、来年Blue Note Tokyoでライブを控えているとか。。?
メインはクリントイーストウッドの息子で、ベーシスト
Kyle Eastwood
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ここでもチケットをくれるらしい。。。
ありがとう~~Matt!!!
 
さて、話を戻しまして、
この日のライブはバックバンドもすばらしかった!
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特にこのベーシストが、Mattいわく
「彼、踊ってたよね~!」
そのとおり!
 
常に表情も豊かに体を左右に揺すり、周りにも笑顔を振りまき
それでいて演奏の腕もすばらしい!
とくれば、否が応でも目が離せません。
 
ふと日本人のジャンピングしながら演奏するあるベーシストを思い出しました
 
チューリップ赤
 
HIDEAWAYは
アワードを取っただけあって、その音響がすばらしかった
 
時々、老舗のジャズクラブとか、地下にあるところだと
意外と音のバランスが悪かったり、音が割れてたり
びっくりすることもしばしばなのですが、
そんな中で、ここは
十分な広さがあるのと、機材もおそらく最新だし、加えて
ミキシングを担当する人のこだわりが感じられる、
プロのジャズクラブでした。
 
私もこんなところで演奏いつかしてみたい。。。!
 
 
さらに、その内装もおしゃれ。
お手洗いもこんなだし。
イメージ 3
 
この窓の装飾が一番気に入りました!
これ、奥がキッチンになっているのですが
よ~~く見ると、楽器とキッチン用品の模様が。。。
 
イメージ 4
凝ってますなあ~~~
 
唯一気になったのは
そのキッチンからひっきりなしに、ホールスタッフが出たり入ったりするたびに
明るい光が、ピカーーーっと観客席に飛び込んでくるので
気になることこの上ない。
 
ライブに集中できない~~!
 
あ、でもこれはゆったりと座れるソファ席でのこと(上記写真)
ステージ前のテーブル席だと問題ありませんのでご安心を。
 
音譜
 
余談ですが、このジャズクラブのある
Streatham
 
ブリクストンからバスで15分ほどのところにあるのですが
バスを降りるとそこは 異国!
 
黒人だらけだし、読めない文字の看板やエスニック料理の店が並ぶ
ロンドンならではの光景が広がっていました。
 
サッカーの聖地と言われる、ウェンブリーもエスニック情緒あふれた場所ですが
ここもまたしかり。
 
ブリクストンは過去、もっとも住みたくない町に選ばれるなど
治安の悪さが目立っていましたが、今では
クールなジャズクラブが多数あり、
ミュージシャンや若者の街として注目されているエリア。
 
でも、ブリクストンなんてまだまだ甘い!
 
 
また、まだあまり知られていないクラブのため
比較的お値段も安めの設定。
 
本場の?生きた音楽を聴きたくなったら
お勧めですよ!
 
音譜
 
HIDEAWAY JAZZ CLUB
イメージ 8
旅するごとにめぐっている、蚤の市
 
今回はヘルシンキです。
 
イメージ 1
 
行った日がちょうど月に一度の蚤の市開催日という
なんともラッキーな出会い。
 
しかも!
 
実は、だんながフライトに乗り遅れたために
1人でヘルシンキ入りし、その翌日だんなと落ち合うまで時間があったので
行けたという、
これはもう運命と言うしかない?!
 
この青空蚤の市以外にも
奥に見える建物の中がアンティークマーケットになっています。
 
イメージ 2
 
人も少なく、ゆっくりじっくりと楽しめる感じ。
 
オジサマ方が、お店の一角に集まっておいしそうないい香りを立てて
コーヒーを飲んで団らんしてたりして。。。
 
いいですねえ~~~!こういうの
 
いかにもヨーロッパ!という感じでした。
 
 
雰囲気だけでなく、こちら中身も充実していまして。。
イメージ 3
 
此方のお店などは、動くのも怖いぐらいの陶器やグラスが所せましと置いてあって、圧巻!
さすが、イッタラやアラビアなど
ガラスや陶器で有名なフィンランドですね!
 
ランプもかわいい~~
 
ここではアラビア製のかわいい手書きのお皿(5ユーロ)と、ムーミンの原本(忘れたけど3ユーロぐらい?)
さらに
アンティークのネックレスとピアスを購入!
 
売っているおばさん(おばあさん?)やおじさんがとっても温かい人柄で
ほのぼのと楽しめました。
 
 
さてここに移動するのにはこちらのトラムを利用。
イメージ 4
 
ヨーロッパではよく見かけますが、こちらもなかなかいい感じ。。
 
このトラムで、だんなとの待ち合わせ場所である
港のそばにある、マーケットへ移動~~
 
イメージ 6
 
晴れてて気持ちのいい週末の昼下がり。
 
ここでは、新鮮な果物や野菜、それに花や軽食、お土産物まで
なんだって揃います。
 
イメージ 5
 
ようやくここでだんなと再会し、
遅ればせながらヘルシンキ観光を始めたのでした。
 
いやあ、それにしても一人で飛行機に乗り、ホテルへチェックインすることになるとは
思いもよらず。。
 
でもそのおかげでいい思い出(買い物!)ができたんですけどね。
 
ああ~人生いろいろありますなあ~~!
 
 
ところで、北欧全体に言えるのですが
ここヘルシンキでもお店や街がとってもきれい!
 
ふらっと立ち寄った雑貨屋さんもこのとおり!
 
日本かと思いましたよ
イメージ 7
 
う、美しい~~~!
 
陳列棚はごっちゃごちゃ。
ストックが切れていてもお構いなしの、ロンドンむかっとは
雲泥の差。
 
物価が高くても、この気持ちよさはうらやましい!!!
 
 
ヘルシンキでは、かもめ食堂にも立ち寄ったりして
なかなか、オツな旅でした。
 
それはまた気が向いたときにでも。。。
 
イメージ 4
 
楽しんでいただけましたでしょうか??
 
 
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そろそろ陽気も良くなってきたので
行きたかったマーケットにちょこちょこ顔をだしている、今日この頃。
 
今回は此方に行ってきました。
 
Battersea car boot sale
イメージ 1
ロンドンでも最大規模の、カーブーツセールDASH!
 
ブーツ(Boots)とは、靴のことではなく
車の後ろのトランクのこと。
 
庶民がいらなくなったものを車で運び、
そのままそのトランクを開けてものを売買したことが由来だとか。
 
イメージ 2
このように、会場内にはたくさんの車が乗り入れていて
ブーツを開けて物を販売しています。
 
その数、100ぐらい(それ以上かな)?
ざ~~っと見るだけでも2時間ぐらいはかかりました。
 
そしてここ、会場となっているのが
なんと地元の小学校の校庭学校
 
イメージ 3
後ろにバスケのポストが見えますか??
 
 
ここ、かなりヒットでした!
というのも。。
 
値段が安い!
~食器が一つ1ポンド均一(!)とか、30pなんていうところもあったり
しまいには、4品まとめて1ポンドでいいよ!
なんて、頼みもしないのに負けてくれたりして、うれしいんです!
 
そして2つ目に
開催時間が遅いこと
 
夜型の私には、休日の早朝6時とかに起きて郊外のマーケットにでかける
なんてことは夢のまた夢。。
 
ここはその点、日曜の12時からやっているので
気楽なんです。
 
3つ目は庶民的な雰囲気。
若い女の子が数人で自分の使わなくなった靴やカバン、服を並べていたり
かと思えば
親子で小さなストールを出して、いらなくなったおもちゃや子供服を売っていたりと
それはそれはほのぼのしているんです。
 
中にはもちろん、アンティーク業者らしきプロの方も見かけましたが
ここで人気なのは、こうした一般庶民の持ってきた、ガラクタたち
 
雰囲気がいいので、値段交渉が苦手なマーケット初心者の人にもお勧めですよ!
 
リボン
 
マーケットには尽きない、エピソード。
 
今回はひやっとしたのですが
あまりの強風で、何かが足元でふら~~~っと倒れるのが見えて反射的にそちらを見たらなんと!
 
高そうな、アンティークのギター!!
 
倒れたのが私のほうから反対側だったので、あ~~!と思いつつ何もできなかったのですが
次の瞬間たまたまその近くを歩いていたお兄ちゃんが
抜群のタイミングと反射神経で、ナイスキャッチ!!!
 
でかした!!!
と周りも拍手喝采。
 
中でも店長をしていた若いミュージシャン風の男の人が
しきりにお礼を言っていました。
 
 
もう一つ。
 
あるストールの若い男の子が、品物の展示台にしている古いテーブルをいじっていたところ
いきなり真ん中で割れるドンッ!というハプニング!
(どんなテーブルなんだ。。?)
 
こちらも間一髪仲間の男の子が受け止めて、事なきを得ました。
 
そしてお決まりの拍手喝采
 
なんだか古き良き、イギリスに触れた気がして、
ほのぼのと楽しく過ごしました。
 
 
ちなみにこちら、お金を払えばだれでも出店可能。
帰国前に、まとめて持って行ってみようかなあ?
 
 
Battersea car boot sale
毎週日曜(8月を除く)の12時~
 
イメージ 4
 
楽しんでいただけましたでしょうか?
 
 
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以前ご紹介したストックホルムの旅は
こちらの友人宅に宿泊。
 
東京でいうと、田園調布。
関西でいうと、芦屋といった感じの高級住宅街にあるこちら。
 
イメージ 1
 
一階にはここの大家さんが住んでいて、
彼らは2階を借りていました。
 
素敵な家です~~!外観ですでにノックアウト。。。
 
さて中ですが、階段を上がって(その階段も大きいのなんの。幅もさることながら一段ずつの高さが高い!
到着~~
 
イメージ 2
なんと明るくて開放的なダイニング!!
我が家と違って、スペースに余裕があります。。
左の棚には、彼女が世界中で買い集めた食器たちがずら~~り
 
屋根裏部屋なので、梁が通っていますが、圧迫感はまったくなし!
右側にキッチン、バスルーム、メインベッドルームにスペアルームと続いています。
 
北欧らしい鮮やかなブルーの椅子がかわいい!!
 
イメージ 3
 
反対側はリビングになっています。
屋根の形をうまく利用した窓とレイアウト。
こういうの憧れます~~~~
 
ちょっとアップで、座った目線で。。。
 
イメージ 4
 
さりげなく飾られた、素敵なお花は、カナダ人の友人が生けたもの。
 
以前の会社仲間だったSさんは、外交官の奥様
日本大使の奥様に英会話を教えながら、海外生活を楽しまれています。
 
日本語ペラペラで生け花も長年やっていて、
下手すると日本人よりも日本人らしい(見た目は金髪だけど)彼女なのです。
 
だんな様は日本人ですが、こちらも英語がペラペラでインドなどの赴任を終えた
外交のプロ
ですが、彼も見た目はとっても日本人(ねじり鉢巻きがきっと似合うと勝手に思っている)
気配り上手な、やさしい旦那様なのです。
 
ちなみに、滞在中もおいしいバーベキューを振舞ってくださいました!(←前回の記事)
2枚目の写真の天井から屋上へ抜けて、夕暮れ時にいただいた炭火焼本格焼き鳥は
いまだかつて食べた中でも思い出に残るほどのおいしさ!
 
ご馳走様でした~~!!!ラブラブ!
 
ああ~~素敵なご夫婦!
やっぱり住む場所って、住む人の人柄が出ますね!
 
さて、ここは高台にある、ストックホルム屈指の高級住宅街。
日本大使や、ABBAのメンバー(男性)
有名なロシア人指揮者もすぐ近くに住まれているとか。。。
ああ。。。住む世界が違う。。!
 
 
彼女が英会話を教えに行っている間にお勧めされて散歩した、こちら。
 
イメージ 5
なにやら、映画のセットのような巨大な邸宅が見えてきました。
 
それもそのはず、これ、なんと お城 ですって~~!!
 
イメージ 6
小さく見えますが、近くまで来ると結構大きいし。。
確かに壁に飾ってあるサーベルのクロスマークがお城っぽい。
 
ここ、かつてはこの辺りに住んでいた領主の館(お城)だったそうですが
今はホテルになっていて、中が自由に見れました。
 
こんなところがなんと徒歩2-3分のところにあるんです!
いやあ、恐れ入りました
 
イメージ 7
 
しばし椅子に座って鳥のさえずりを聞いていると、気分は貴婦人。。。
 
近くには公園やテニスコートまであって
子供たちの声が響いていたりして、なんともリラックス気分
POSHなひと時を過ごしました。
 
 
Sちゃん、至れり尽くせりのおもてなしを本当にありがとう~~~!
また一緒に旅行しようね!
 
イメージ 4
 
楽しんでいただけましたでしょうか??
 
 
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anna
 
 
 
 
ロンドンに来て以来、ず~~っと行ってみたかったんです!
 
陶器の好きな人ならきっとそう思われるはず。。。
 
Stoke-on-Trent
イメージ 9
今でもイギリスはよく走っている、ディーゼル電車
まあ、電気代はきっとかなり削減されているんでしょうが、
臭いがすごい。。。!
 
ロンドン ユーストン駅から1時間半
(のんびり行くなら2時間半)
ようやくつきました!
 
イメージ 1
駅も古くて趣があります。
それもそのはず、この陶器の里は1700年代に始まったのですから。。
 
 
駅を出ると目の前にどど~~~んと!
イメージ 3
Josiah Wedgwoodさんの銅像が目に飛び込んできました。
やはりこの町を象徴する人。
 
関係ないですが後ろはホテルになってました。
宿泊して買い物ツアーも便利ですね。
 
さて、今回は女性二人のお気楽ツアーだったので
タクシー移動に決定!
 
駅前のタクシー乗り場から簡単に捕まりましたが。。。
ここで一悶着。
 
「WEDGEWOODのFactoryに行きたいのですが。。」
「え?どっち?二つあるけど。。?」
 
ええ~~~!あせるドンッ
あわてる2人。
 
でも一緒に行ったNさんがすかさず
「アウトレットのほう、お願いします!」
と言ってくれるとすぐ、納得してくれて連れて行ってくれました。
 
ややこしいんですが、
Museum + Factory(いわゆる工場) + 定価品と多少のSecond品の販売
Second品中心のアウトレットショップ。
 
の二つあるので、
行かれる方は 「アウトレットのほう」と付け加えてくださいね。
 
さて、小雨の降る中着いたのはこちら!
確かにアウトレットと表示があります。
 
WEDGEWOOD
イメージ 4
 
中に入ると。。。
イメージ 5
一見狭そうに見えますが、なんと8000㎡もある巨大な建物の中に
所狭しと並んでいるのは。。。
おびただしい数の
Wedgewood グループが扱っているメーカーの食器たち。
ミントンやロイヤル・ドルトンは中でも有名です。
 
思いのほかきれいに陳列してあったので一瞬、
「ほんとにここアウトレットかな?」
と一抹の不安がよぎったほど。
 
でも正真正銘のアウトレット。
だって、1ポンド、2ポンドキラキラなんてざらにあるんですよ!
(ものによっては50pとかもあった)
しかも
WEDGEWOODですよ!
 
Nさんは、こちらのガラス製のフォトフレームをお買い上げ。
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彼女曰く、めちゃくちゃ安いそうです(半額以下?)
 
ほかにも、あまりにかわいすぎて、うっかり買いそうになったピーターラビットシリーズ
プーさん などもあったりして
このお店の中をくまなく見て回るだけでも2時間ぐらいかかりました。
 
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気が付けば手前に写っているキャスターに、入りきらないほどの食器が
積まれていたのでした。
 
ここ、おすすめなのは
食器に興味がない人でも楽しめることと(とってもいい勉強になります)
 
やはりべらぼうに安いこと!
 
人気のシリーズは3割引き程度でしたが、それはかなり稀。
半額以下は当たり前で
90%OFF?(もしくはそれ以下?)のクリアランス品もたっくさんありました!
 
 
イギリスに駐在されて、日本に帰国される奥様方がこぞって来られるのも納得。
 
楽しくて、お得で、思い出にもなって。。
と3拍子揃ったこのアトラクション(女性にはそんな感じ)
 
行ったのが平日だったこともあり、日本人よりも現地の奥様や
レストラン経営などで大量に購入されているご夫婦などを見かけました。
 
 
しかもこのツアー、あと2か所見たいところがあったので
最初に捕まえたタクシーの運転手にネームカードをもらっておき
迎えに来てもらってず~~っと一日お世話になりました。
 
さて次に向かったのは。。。?
ROYAL STAFFORD
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ここ、あまり日本では知られていませんが
HPで見て、行ってみたい!と思ったんです。
 
行ってみて、ここは正直 大あたりでしたラブラブ!
 
 
 
STAFFORDは、ストークオントレントの隣町なのですが
いわゆる 昔ながらの地元に根付いた 地味だけどほっとするいい窯元
という印象。
 
WEDGEWOODほど洗練されていませんが
古き良きイギリスを感じることのできる、ローカルなファクトリーショップ
ここでも1ポンドや、さらに30P(!)DASH!DASH!なんていうのもざらで
ついつい手が伸びます。。
壁にかかった食器たちもかわいいんです~!
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そしてここでびっくりすることが!
 
迎えに来てくれたタクシー運転手のおっちゃんが、お店に顔を出してひとこと
「懐かしいなあ~、ぼく、ここの窯元で30年職人として働いていたんだよ
 
というではありませんか!
 
そしてタクシーの中でも話は尽きず
彼のここでの生活ぶりをいろいろと聞かせてくれました。
 
もう15年ほど前に会社の縮小で退社。
それでも彼を含む多くの仲間は慣れ親しんだストークを離れず
彼のようにタクシー運転手やレストランを経営したりして住み続けているそうです。
 
それだけ魅力的な街ということなのでしょうか。
確かに、なぜかまた来てみたくなる、雰囲気のいい街です。
 
 
さて、ツアーに戻りましょう!
最後に向かったのはこちら。
SPODE
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ありますよありますよ~~
この有名な柄。
 
以前、ロンドン郊外のアウトレットで数枚買って以来、
この使いやすさとかわいさでファンなんです。
 
でもでも。。
正直言うと 最も安くても3ポンド前後汗
これ以前に行った2か所に比べると割高感が。。。。
 
結局ここでは我慢して帰ってきました。
 
ただ時期にもよりますが、ほぼほかのファクトリーが5時までなのに対し、5:30までと
時間を有効に使えるので、
最後にさらっと見に行くのにはお勧めです。
 
 
さて、3か所アウトレットめぐりをしてくたくたの2人。
おなかがすいた~!
と、タクシーの運転手さんに言ったら
おいしい中華レストランに連れて行ってくれました!
 
これがなかなかのヒット。
ロンドンで食べるより格段割安だし
味もかなりいけてました!
 
ああ、おなかも購買欲も大満足の1日。
 
ストークオントレント、お勧めです!
 
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楽しんでいただけましたでしょうか??
 
 
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anna
ここのところ、マーケットめぐりを楽しんでいます。
 
まずは、旅先で出会った素敵な蚤の市から。。
 
先月フィレンツェに行った際、たまたま開催されていた蚤の市にいってきました。
(またもや、だんなとは別行動。最近これがパターン化してます)
 
フィレンツェ★Mercato del Pulci
会場は、ドゥオーモから東へ10分ほど歩いたところにある
チョンピ広場
7月を除く毎月最終日曜に開催されています。
 
いきなりこんな盛りだくさんのストールに遭遇!
これは否が応でもテンションあがります!
 
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おもしろかったのは、フランスの食器が多かった こと。
(場所が近いからからでしょうか?)
Royal Dultonなど、イギリスのメーカーもたくさんみかけました。
 
値段はそこそこしますが、手が出ないというほどでもないので
お買い得感あり!
なんといっても状態が良かったので。
 
本もたくさんおいてました。
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英語の本もちらほら見かけましたよ。
 
それはともかく。。。
このおっちゃんにくぎ付け~
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渋い、、渋すぎる!
 
OFFERTA = OFFER?でしょうか?
やっぱり、ヨーロッパって言葉が似通ってます。
 
この会場、こじんまりしているのですが、いろいろな顔を持っているのがおもしろかった。
 
インドアのお店
 
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ここは大きな家具とか照明など
常設店が軒を連ねていました。
 
素敵な初老のご夫婦がのんびりとお店をやっていたりして
雰囲気抜群!
 
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インドア通りを外からみたところ。
 
この手前にはテーブルと椅子があって
近所のおじさんたちがお茶をすすってたりして、
庶民の憩いの場になってました。
のんびりした、日曜の昼下がり。。癒されます~~
 
さて、アウトドアにもたっくさんストールが軒を連ねていて
極寒(3度ぐらい?)にもかかわらず、夢中でお店めぐり。
 
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気が付いたら2時間ほど経ってました!
 
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面白かったのは、お店の人との会話。
みんながんばって英語をしゃべろうとするのですが
なかなかどうして意思疎通が難しく。。。
 
A(Anna):これは、いつごろのものですか?
 I (Italian):ああ!これね!これはねオーストリアのよ。
 
A:このメーカーあまり聞いたことが無いですが。。有名な窯元なんですか?
I :そうなのよ、このブランドね、残念ながら今はつぶれてしまったんだけど、とってもいいブランドなのよ。
A:ええ~!そうなんですか?それまたどうして?
I :そうねえ~、あれは確か。。。1940年代だったかしら?
 
といった具合。
 
しかも何度聞いても同じ返事というのがすばらしい。。。!
 
それも明るく陽気なイタリアのおば様たちのこと。
自信満々に、誇らしげに朗らかに返事をしてくれるので
途中であきらめましたが。。。
 
天気同様、すっかり気持ちよく楽しい会話に浸れました。
 
 
チューリップ赤クローバーチューリップ赤ブーケ1クローバー
 
フィレンツェにいらっしゃるご予定のある方は、是非いらしてみてはいかがですか?
素敵な掘り出し物と一緒に、素敵な思い出もできるかも。。?
 
 
これをきっかけに、マーケット熱が再燃した私。。。
 
イギリスに戻ってからもちょこちょこと探索をしています。
 
またおいおいそちらも紹介しますのでおたのしみに!
 
 
それにしても今週末、ロンドンは18度(!)まで上がるという予報。
どうなってるの~~?(またマーケット日和到来?!)
 
 
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