■実用英語技能検定 (英検) 1~5級の難易度比較

●英検が定めている各級のレベル

 

 

 

●英検合格正答率と目安

  • 5級(合格ライン正答率約58%):必要最低語彙数300~600
  • 4級(合格ライン約59%):必要最低語彙数600~700
  • 3級(合格ライン約60%):必要最低語彙数1250~1350
  • 準2級(合格ライン約59%):必要最低語彙数2600~2800:出題語彙範囲が3級と比較して1500増える分、ほとんど平行して必要語彙数が増える。リスニング1回に耐えられる即解力と短文問題の解ける速さも影響。
  • 2級(合格ライン約61%):必要最低語彙数3800~4000:同じく並行して(準2:3600、2:5100)語彙レベルが高まる。
  • 準1級(合格ライン約69%):必要最低語彙数6800~7000:2級と準1級の壁。合格ラインが7割目処になり、短文問題、読解問題、リスニング問題全てでレベルが高まる分、ここに到達できずにあきらめる英語専攻の大学生も少なくない。
  • 1級(合格ライン約70%):必要最低語彙数12500~13500:当然準1級とは比べ物にならないばかりか、準1級の約2倍の語彙力は必要。TOEIC900点でもまるで歯が立たないことが非常に多いのはこの10000語レベル以上の語彙の出現が多いこと、読解の選択肢が巧妙・奇妙で正答しづらいことにある。語彙力10000語ではほぼ無理。13000語に達したくらいから短文問題で分からない語彙がかなり減る。
英検のあまり知られていないメリットや魅力についても書いてみました!
 

 

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