第1回四万十川桜マラソン完走記 | SPORTSへんろ道だより~あるおっさんランナーの日記~

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3年前から走り始めたおっさんランナー「えっちー」がランニングを中心にスポーツの現場を求めてうろうろする‥そんな「へんろ道」を巡る日記です。

4月5日の日曜日に高知県の四万十町で行われた第1回四万十川桜マラソンに参加してきました!
今回は3週間後のとくしまマラソンのための走りこみの一環、そして四万十川沿いのゆるやかに下るワンウェイコースを桜を愛でながら堪能したい!ということからのエントリーです♪

ちなみに四万十川といえば、市民ランナーにとっては何といっても毎年10月に開催される「四万十川ウルトラマラソン」が有名ですね。
でも今回のコースは四万十町のみで完結するコースで、旧窪川町の窪川小前をスタートし、四万十川ウルトラマラソンコースで四万十川に出るところの手前がゴールになります(どうやらウルトラマラソンコースと重なっているコースはなさそうです)。
スタート地点の標高が約200m、ゴール地点が約90mという下り基調のコースで、9割以上が四万十川沿いという走りやすくかつ景色も良い「走る旅」をとことん楽しめる、すてきなコースです。
詳細はこのコース図 をご覧ください^^。

前日はけっこう雨が降っている中、高知市内のビジネスホテル泊。どうなることかと若干心配しましたが、翌朝は雨も止んで天気予報もまずまず。安心して6時前に高知駅発の列車に乗り込み窪川駅へ。
2時間ほどで到着して、あわただしく受付会場の窪川小へ向かいます。
小学校の前では、ちょうどスタート用のアーチを建てているところでした音譜

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そして受付をして急いでゼッケンをTシャツの前後につけ(おかげでけっこう時間を取られました;)、さらにRCチップをシューズにつけます。
このRCチップは他であまり見たことのない板状のものです。

SPORTSへんろ道だより-四万十2

荷物はゴール地点にクロネコヤマトのトラックで運ばれることになっているので、あわてて着替えを終わらせ、荷物をまとめて荷物引取り所へ持っていきます。
(ここであわててしまったので、あとでとんでもないことに‥>_<;)

アップをする時間も十分取れませんでしたが、それでも5分ほどは何とかゆっくりジョグをしてスタート地点へ。
さて、ここで「なんかウエストポーチが重いなぁ」と思ってポーチの中を見ると‥何と、お財布を入れたまま!ガーン
けっこう重量物なのでじゃまでしょうがありませんが、いまさらどうしようもありません。
「まぁ、今日は走りこみという位置づけだからいいや!」と自分を納得させて、いよいよスタートですビックリマーク

今日のゲスト&スターターは2週間前の東京マラソンで転倒しながら激走し、悪コンディションの中で2時間半を切って見事にゴール、「区切り」を飾った土佐礼子選手ですクラッカー
隣県の愛媛出身ですが、意外にも四万十川は初めてとのことでした。

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そして800人ほどのランナーが一斉にスタートです!
私はかなり前のほうに並ぶことが出来たので、スタートロスはわずか3秒でした走る人

【0~5km】
今回はゆっくりめに入って最後までペースを落とさないように!ということをテーマにしていたので、意識的に最初を抑えるようにしました。
そのかいあって?最初の1kmは5分を少し超える程度^^。
「よしよし、この調子!」と言い聞かせて走りますが、自然にペースが上がってきました^^;。

この5kmは24分26秒(5'02"-4'45"-4'48"-5'07"-4'44")でした。

【5~10km】
四万十川沿いを進むコースは、本当に景観がすてきです。
ところどころにある桜並木は、花の盛りは過ぎてしまったようですがまだ十分きれいです。
‥ということで、時折立ち止まってコースを撮影カメラ

SPORTSへんろ道だより-四万十4

このあたりになると、もうランナーはけっこうバラけてしまってます。
私は4分50秒/km前後のペースで順調に走行。
当初の予定よりは少し早めですが、起伏も余りないので、しばらくはこのペースで行くことにしました。

この5kmは24分04秒(4'46"-4'51"-4'54"-4'45"-4'48")でした。

【10~15km】
12kmを過ぎると、沈下橋が見えてきました。絶好の撮影ポイント!
ということで、少し上から沈下橋を渡るランナーの写真を撮ろうとしましたが、うまく撮れませんあせる
結局、もう少し走ってから下の写真のようなアングルでようやく撮影カメラ

SPORTSへんろ道だより-四万十5
写真を撮るため立ち止まったりしたので、12kmからの1kmのラップは当然低下汗
さすがに遅れを少し取り戻さなくちゃ‥と思って、少しペースアップしたら、今度は上げすぎてしまい、次の1kmは4分半を切るラップに‥何やってるんでしょうねショック!

この5kmは23分47秒(4'47"-4'46"-4'58"-4'29"-4'47")でした。

【15~20km】
15km地点を過ぎると大きな橋を渡るランナーが見えます。
ここをですんなり橋を渡るかと思ったら‥何とそのまま橋の脇を通り過ぎてまっすぐ少し走ってから折り返し、その上で渡るようです。折り返しがあるなんて聞いていないよビックリマークあせる
でもこのコース唯一の折り返しで、後続のランナーを観察することが出来ました('-^*)/。
あとは淡々と、順調に走りが進んでいきます。どうやら2月の海部川のようなことはなさそう♪

この5kmは23分51秒(4'46"-4'50"-4'40"-4'46"-4'49")でした。

【20~25km】
20km過ぎてから、ゆるやかな下り坂に合わせて?心持ち自然とペースアップ。
中間点通過は1時間41分14秒。まだまだ身体は軽快で、ひょっとしたらサブ3.5行くかも?と色気が出始めました。

この5kmは23分18秒(4'40"-4'40"-4'35"-4'37"-4'46")でした。

【25~30km】
ここからまた国道を離れ、細い道に入ります。
調子に乗って、けっこう余裕をかましながら走ってきましたが、少しずつしんどくなってきました。
28kmを過ぎて空腹感が出てきたので、下り坂になるタイミングを見計らって、エネルギー補給にZAVASのピットインリキッドをチャージ。
一瞬少し楽になりましたが、30km手前の予土線電車の下をくぐる急なアップダウン&カーブで、心もちダメージがきました汗

この5kmは23分59秒(4'52"-4'42"-4'49"-4'38"-4'58")でした。

【30~35km】
30kmから3kmほど、予土線の脇の細い道を進みます。
事前の計画では、30kmまでなるべく余裕を持って、そこから頑張ろう!と思っていたのですが、思うようには進まず、少しずつスピードダウン‥ダウン
33kmを過ぎると再び沈下橋を渡りますが、渡った先に見えるのは急な上り坂!
それに恐れをなしてか?、沈下橋のところで早々に歩くランナーも見られました。
上り坂を懸命に走り、ここではあまりラップは落ちませんでしたが、代わりに上った後の下り坂でもさっぱりペースが上がりません。
結局残り10km以降は5分/kmをオーバーするペースにダウンですしょぼん

この5kmは25分36秒(4'54"-5'01"-5'16"-5'12"-5'13")でした。

【35~40km】
35km以降は、やはりひたすら耐えるレースになりました。
ペースはどんどんダウンしますが、過去3回のレースと違って何とか5分半/kmは超えないペースを維持できてます。
ここまで来たら、サブ3.5は何とか達成したい!と必死ですあせる
残り5km地点からは、うっそうとした林の中の細い道に入り、ここで気持ちを切り替えてペースを上げます!
しかし、そのペースアップも長くは続かず。そのうち林を抜けのどかな集落に出ました。
のんびり歩いたら気持ちが良さそうな道ですが、そこを力を降り絞って走ります。
15kmほど前に追い越した女性ランナーに追い抜かれますが、もう追っていく元気はありません‥。

この5kmは26分40秒(5'23"-5'29"-5'05"-5'18"-5'25")でした。

【40km~ゴール】
旧道の細い道からまたまた国道に戻り、人家も多くなってきました。
沿道の人たちが「もう少し!」と応援してくれますが、もうへろへろで「きつ~い!」と叫びながら走る始末ショック!
最後の1kmが本当に長く感じます!
‥そして、ようやく42km地点!あと200m!
ここから大きくターンして、最後の下り坂の先にゴールが見えてきました!!
必死にラストスパートして、思わず手を挙げてゴールイン!!クラッカー
ゴールタイムは3時間27分30秒。何とかサブ3.5達成です!p(^-^)q合格
最後の2.195kmは11分46秒(5'26"-5'24"-0'56")でした。

ゴール地点ではゲストの土佐礼子選手が笑顔で迎えてくれました。こういうの、うれしいですねニコニコ
ゴールしてドリンクをガバガバ飲んで、ほっと一息‥ふと後ろを見ると四万十川のすばらしい景色が広がっています。
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本当に42kmのほとんどで四万十川の美しい景観が広がる、すてきなコースでした。
景色で本当にお腹いっぱいになりました音譜

帰りはシャトルバスで3時間半かけて走ってきた道をわずか40分で窪川駅へ。
いつの間にか空も晴れてきました。
窪川駅から普通列車で高知駅まで戻りましたが、土讃線沿線のあちらこちらにかなりの桜並木‥本当にきれいでしたラブラブ!
途中は確かにつらいところもありましたが、観光としても、マラソンとしても、本当に十二分に堪能できた1日でした♪