こんにちは!
あっきーです!
以前音楽教室で担当していた生徒さんのママで、抜け漏れが激しい方がいた(←失礼)
レッスン日や時間の間違え
遅刻
提出物の忘れ物…
大事な話をしている時にも
「先生!目にゴミが入った〜!
トイレで鏡見てきます!」
といなくなったり。笑
(天然だったのよね)
でもそのママはいつお会いしてもニコニコしていて楽しそうで小さなお子さん二人がいるにも関わらず気持ちに余裕があるように見えた。
長期休みには
「先生〜ハワイ行ってきました!」
とお土産をくれて
たくさん話を聞かせてくれたり
私が結婚した時には誰よりも早く指輪に気がついて
「先生!結婚したの!?
指輪見せて〜〜〜〜!」
そう言っては大盛り上がり
いつもおしゃれをして
キラキラして見えた。
そんなママは何かうっかりミスをしても
「も〜!次から気をつけてくださいね〜!」
と周りに笑って許してもらえるタイプ。
娘は?というと
母とは打って変わってしっかりもの。
時間も、提出物もしっかりと把握して抜け漏れのない子に育っていった。
いつの間にか私もママよりその子本人に連絡事項を伝えるようになっていった
でもね、そんな娘は
ママがもうっかりミスをしても
「もー!しっかりしてよー!」
とは言うものの、いつもそれが笑い話になって和やかな空気が流れている・・そんな親子関係だった
ママを強く責めることもなければ
「うちのママって本当困る!!」
そんな風に否定することもなかったな。
むしろ、そんなママを可愛いと思っていて
大好きであること、いつも伝わってきていた
それはきっとママ自身が
“うっかり者の自分”を受け入れて
「そんな自分はダメだ」
そんな風に自分に×をつけていなかったから。
どんな自分も許しているから
だったのだと思う。
だから娘や周りの人も自分のことを否定しない。
そんなママのもとで育った娘ちゃんは
ママに対してだけでなく周りの人に対して
”失敗を許せる思いやりのある子”
に育っていったよ。
クラスの子が忘れ物をしたときは
テキストを見てせくれたり
筆記用具を貸してくれたり
演奏で失敗してもフォローしてくれたり。
そして間違いなく
"自分のミスも許せる子”
でもあった。
これって当たり前のようでいてなかなか難しい。
私はたくさんの子どもを見てくる中で
”人の失敗を責める子”
“自分の失敗が許せない子”
そういう子をたくさん見てきたから
それって苦しい
だけど一度その考え方が染み付いてしまうと
なかなかその価値観から抜け出せないんだよね・・。
だからね、
”どんな自分も許せる”
ってすごく大事。
自分を許すから人のことも
許すことができるから
人は得意と苦手があって当たり前
長所と短所があって当たり前
どうせ今の自分と
この先ずっと付き合っていくなら
ちゃんと自分を受け入れて
好きになってあげよう。
それが愛する我が子を受け入れることに
つながっていくから。
5/26に開催する
親子のためのワークショップでは
”親子でわかる資質タイプ診断”
を事前に受けてもらって
当日、資質の解説をするよ♡
(大人用・小学生用・幼児用の3パターンをプレゼントするよ!このシートだけでも参加する価値があるって思う!)
”自分のいいところ”
って意外とみんな知らないもの。
(特に日本人は謙遜する文化が根強いので堂々と長所を言える人って少ないしね)
この診断を通して資質を知ることで
自分の資質も我が子の資質も客観的に知ることができる。
それが親子の自信につながっていく。
できないことがたくさんあるママ
ポンコツなママ
そのくらいでちょうどいいのかも
そうすればできない人のこと
責めたりしない。
できる人のことは素直に
「すごいなあ」と尊敬できる。
子供はいつだって親の背中を見ている。
自分のいいところに気がつける
自分のダメなところを責めない
そんな姿を見せられるママになっていこうね♡
また更新します♡
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