こんにちは☺︎チューリップ黄

 

改めまして

 

“あなたに寄り添い

優しく背中を押す心のメンター”

 

\脳診断×カウンセリング/

 

あっきーです。

 


ご訪問くださり、ありがとうございます♡

 

発信を続けていくうち、

日々変化していく自分自身とともに

 

“伝えたい人”

“届けたい思い”

 

がぐんぐん変化してきているので

改めて自己紹介を書きたいと思います!

 


私は物心ついた時から音楽が大好きな子供でした。

 

テレビから流れる曲に合わせて

大きな声で歌ったり踊ったり、

 

保育園の音楽発表会でも

人一倍張り切っていた記憶があります。

 

父の勧めでエレクトーンを習い始めた

私の将来の夢は

 

“エレクトーンの先生”

 

一択でした。



成長する過程で


色々なことに興味関心が湧きましたが

 

やっぱり音楽はずっと大好きだった私。

 

音楽の専門学校を卒業した私は

 

念願の“音楽教室の先生”になったのでした。

 


講師になってからは


忙しく目まぐるしい日々でしたが

 

可愛い生徒たちと

 

大好きな音楽に囲まれる日々は

 

とても幸せで充実していました。

 


しかしその中で壁にぶつかること、

 

悩むこともたくさんありました。

 

講師になって、保護者の方によく言われた言葉がありました。

 

それは

 

「先生は優しすぎる」

 

「もっとうちの子を叱ってほしい」

 

「もっと厳しくレッスンしてもらいたい」

 

という事でした。

 


 

何度も言われるたびに、

 

「今日こそはビシッと言おう!」

 

「厳しい先生になるぞ!!」

 

なんて意気込んでレッスンに望む日々。

 

 

 

 

でもどうしても

 

“叱る”

 

“怒る”

 

ということができませんでした。

 

 

 

 

もちろん、

 

人として、講師として、

 

意見を述べることはたくさんありました。

 

 

 

 

練周不足の子に

「もっと練習したらもっと上手になるよ!」

とか

 

いつも遅刻してくる子に

「遅刻しちゃうとその分レッスンの時間が減ってもったいないよ」

とか

 

おしゃべりばかりしている子に

「先生、一回しか言わないけど、聞いていなくて大丈夫?真顔

とか。

(これ真顔で言うと結構怖いと思うんだけど・・笑)

 

 

 


けれどそれ以外に性格の面で

 

“絶対変えた方がいい”

 

“こうするのが正しい”

 

なんて考えがどうしても浮かばなくて。

 

 

 

 

だって集中力がなかなか続かない子は

 

“いろんなことに興味関心が向く好奇心旺盛な子”

 

だったし

 

 

ついおしゃべりしちゃう子は

 

“いつだって周りを明るくしてくれるムードメーカー”

 

だった。

 

 

大人しくて反応が薄く見える子は

 

“想像力豊かで作曲もできちゃう才能の持ち主”

 

だったし

 

 

口が達者でおませさんな子も

 

“本当は緊張しいでちょっぴり小心者”

 

だった。

 

 

 

 

それはみんなみんな持って生まれた

 

大切な個性

 

だと思っていて。

 

誰にだって“長所”と感じる部分もあれば

 

“短所”と捉えられちゃう部分がある。

 

発想力豊かで作曲のセンスがあった子は

 

マイペースが故に遅刻が多かったし。笑

 

 

 

 

そういう個性溢れる子供たちに

 

「こうしなさい!」

 

「こうじゃなきゃだめ!」

 

なんて言うことが私にはとてもできなくて。

 

 

  


それが講師になってから

 

“一番悩んだこと”で

 

“葛藤したこと”でした。

 


けれどその経験を通して私の中に

 

「その個性を否定するのではなく、


認めて、


得意なことや好きなことを


もっと伸ばしていってほしい!」

 


「そのままの自分にある魅力に


気がついてほしい!」

 

そんな強い思いが生まれたのです。

 

 

 

 

だって人にはみーんな、

 

いろんな面がある。

 

長所もあれば短所もある。

 

面と裏はいつもセットだから。

 

どちらか一つなんてことはありえないから。

 

でも、

 

“だからこそ、愛おしい”

 

そう心から思うのです。

 


実は私は生まれつき繊細である、 


“HSP”と言う気質を持った子供でした。

 

それが故に

 

授業中に手を上げることが苦手だったし 


 

相手の気持ちを考えすぎて

自分の意見を言うことができなかった。


 

思いが溢れると言いたいことより先に

涙が溢れてしまって


「泣けば済むと思ってるんでしょ」


そう言われてすごく悲しかったこともある。

 

 

 

 

「何で自分はこうなんだろう?」

 

「何でみんなみたいに出来ないのだろう?」

 

そう自分をたくさん責めたし、

悩んできました。

 

 


 

でも色んな人と出会う中で気がついたんです。

 

相手に自分の意見を言うのは苦手だけれど

 

気持ちを考えれる優しさがあるってことだし

 

相手に反論することは苦手だけど

 

寄り添って共感することは得意だってこと。

 


こんな私だけど

 

“短所”

 

だとばかり思っていたことも

 

見方によっては

 

“長所”

 

にすることができる。

 

 

 

 

だったら、

 

“長所”と捉えてそれを伸ばしていこう。

 

その長所を誰かのために使おう。

 

 

 

 

そう思ってアメブロやインスタでの発信、

 

そしてその人自身の“資質”を見つけ、

輝かせるお手伝いとして

 

“脳診断”のセッションを始めたのです。



ありがたいことに既にたくさんの方が

 

セッションを受けにきてくださって


ご好評をいただいています。

 


「私、これでよかったんだ・・」

 

「もう誰とも比べる必要ないんだ・・」

 

「自分にある強みを知って、安心しました」

 

そんな言葉を頂くたびに

 

私自信が救われて、

 

「もっともっとその人自身の魅力を知ってほしい!

それを伝えたい!」

 

そんな思いに駆られるのです。

 


“人と比べて落ち込んでしまう自分”

 

“失敗を恐れて踏み出せない自分”

 

“すぐに怠けてしまう意思の弱い自分”

 

私自身、まだまだいっぱい直したい部分があるけれど・・

 

“今の自分”

 

に生まれたことを心から幸せに思っています。

 

  


 

この自分で生き抜くために今世は

 

“この姿”・“この性格”

 

で生まれたと思っているから。

 

 

 


人よりちょっぴり繊細に生まれた私には

 

“ありのままのその人を肯定する”

 

“人の心に寄り添い、共感する”

 

“どんな自分でもいいよって安心させる”

 

そんな使命があるのかもしれません。

 

 


 

そんな想いで今日も発信、

セッションをしています。

 

1人でも多くの人が

 

“魅力いっぱいの自分”

 

に気がつけますように。

 

その人生が輝きますように。

 

思いのままに人生をクリエイトしていきましょうね♡



2021.5.25 あっきー



 

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