GLAYの17thアルバム『BACK TO THE POPS』の中で気に入った曲だけ挙げてみる!


BACK TO THE POPS

リリース:2024年10月9日


トラックリスト

  1. Romance Rose
  2. Buddy
  3. シェア
  4. さよならはやさしく
  5. 会心ノ一撃
  6. 海峡の街にて
  7. BRIGHTEN UP
  8. V.
  9. Beautiful like you
  10. whodunit
  11. その恋は綺麗な形をしていない
  12. なんて野蛮にECSTASY
  13. シャルロ
  14. Back Home With Mrs. Snowman


因みに既に聴いていた曲。


そしてそれなりに気に入った曲


海峡の街にて


個人的には初めて聴きましたけれども、この曲は既に両A面シングル『限界突破』『THE GHOST』のカップリング曲としてリリースされてたんですね。


なんて言うか、アルバムの中ではこの曲が一番心に響いたかなって感じでした。なんと言うか、“GLAYとして”の違和感がないと言うかね。


次点でこちら。


なんて野蛮にECSTASY


清塚信也氏のピアノがフィーチャーされている、GLAYとしてはメタルな感じの楽曲ですね。

メタルっつっても、なんかなんとなく個人的には頭振りやすいというよりは、踊りやすい。ステップ踏みやすい(踏まんけど)、そんな感じの楽曲でしょうか。

まぁぶっちゃけ、ピアノソロがクラシカルで如何にもベートーヴェンやショパンの楽曲を彷彿させて一番イイんですけれども。


と言うことで総評

青春時代(?)をGLAY全盛期の時代で過ごし、影響も受けてきた私としては、やはりコレジャナイ感は否めないアルバム。でももう、当時のようなGLAY、特にTERUの歌声は戻ってこないから、今のGLAYはこれはこれ、別物なり進化なりとして楽しむしかない。

まぁ何より、今も仲良く楽しくGLAYをやってくれていることが一番じゃないですか!