2020年12月05日(土)の今日のことば、です。
マーガレット・サッチャー元英国首相のことば、です。
鉄の女と呼ばれたサッチャー氏らしいことば、ですね。
このことば、そのものよりもそういう考え、『負け』は明確な審判が出て、それ以降チャンスがないというまでは認めないという姿勢は必要かもしれませんね。
そういう意味ではトランプ大統領もすばらしいのかもしれません。今回の結果については認めないというのはどうかと思いますが、次回の大統領選挙にチャレンジしようする姿勢は素晴らしいのではないのでしょうか。しかもあの年齢なので。
私なんかはまだ審判が出ていない、まだまだチャンスがあるうちから、無意識のうちに敗北を認めているときがあるかもしれません。やれることはまだ残されているのに、まだ最終審判が下されるまでには時間があるのに、すでにあきらめているのかもしれませんね。
意識してそうならないようにはしているのですが、どこかでそのほうが楽な自分がいるのかもしれません。
生徒をみていてもそう感じることがたくさんあります。
初めからあきらめているのを感じます。
『自分には無理だ』
『自分ではできない』
『そんな点数取れっこない』
本当にそうなのかと思ってしまいます。ちょっとコツをつかむと飛躍的に伸びる子はいっぱいいます。
今回の期末テストでも、
4か月で数学が49点アップ!(46点⇒92点)
1か月で全教科が倍の点数!
などなど、短期間でもしっかりと結果を出している生徒ばっかりです。そこには
無限の可能性があるから、それ伸ばそう!
という共通ワードがあるように思っています。最初は生徒も保護者も信じてもらえませんが、
100点取れるよ。
と言います。嘘でも営業トークでもなく、本当に定期テストなら100点取れると私は信じているんです。
実際1か月あれば学年1位を取ってきている生徒もいます。
一人ひとりが自分の可能性を信じて、やる前から『敗北』を認めないことなんです。
サッチャー氏はそのことばすら、自分の頭から削除したのかもしれませんね。
ベストワン宇治校は、生徒一人ひとりの無限の可能性を信じ、生徒が最初からあきらめない、そして結果を作れるサポートを徹底して行います。