371 「壺中の天地」って (9年を振り返り) | 星と音楽で よかっ祭 

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人生航路、夢は持ち続け からくり儀右衛門さんを見習いたい! 
星も 音も 「飽くなき探求心」だ!

12月21日 (土)  先勝(己未)  旧暦 11/21  冬至
 月齢 19.9   60.6%
月の出時刻 23時07分
月の入時刻 11時30分
 
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今日は冬至
 
かぼちゃ煮

昨日の田耕で、まったり
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ところで
 ”壺中の天地”ってご存知ですか?

 発端は

 
”中”が付く 諺(ことわざ)は 『麻中のよもぎは、知っていたが
  《「荀子勧学の「蓬麻中に生ずれば扶 (たす) けざるも直し」から》
  蓬のように曲がりやすいものでも、まっすぐな性質の麻の中に入って育てば
  曲がらずに伸びる。
  人は善良な人と交われば自然に感化を受け、だれでも善人になるというたとえ。
  麻につるる蓬。

壺中天地』  ( こちゅうのてんち )
[由来] 「後漢書―ちょうぼう伝」に出て来るエピソードから。
 一~二世紀、中国の後漢王朝の時代。
 市場の役人をしていた費長房は、店先につぼを掛けて薬を売っていた老人が、
 商売が終わるとその壺の中に入ってしまったのを目撃しました。
 市場にいたほかの人は、まったく気づいていないようす。不思議に思った彼は、
 老人に酒や干し肉を贈りました。彼の心の中を察したのか、
 老人は、「明日、また来なさい」 という答え。
 翌日、長房は、老人と一緒にその壺の中に入れてもらいました。
 すると、中には立派な建物があり、いいお酒やすばらしい料理が並んでいたので、
 一緒に飲み食いして、大いに楽しんだのでした。
 費長房は、これをきっかけに修行をして、仙人になったということです。
 
 〔例〕壺中天地を 1度味わった者は、その味は一生涯忘れられないものです」
     と、いったり、
 「昨夜の宴会は、さながら壺中天地に遊んだ様な よい気分がしました」などのように使う。
 
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此の、グログを始めて
2015年から特にスピーカーに凝り 笑い泣き
 
 
 
 
    15インチツイン  605B
 
 
ボトルスピーカー
 
タヌキ 4ℓ  スキャンスピーク 5cm
 
 
   ビクターのウッドコーンも凝ったなぁ    オール リボンスピーカー
  
新潟の工房さんのメープル(楓)木工旋盤で出来た卵型のエンクロージャー
 

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(ウエスタンの人もお持ちなのですが 流石に価値をお知りで手放されそうに無いです)
師匠のグッドマンが出てくる
 
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      タンバン8インチ            ジェンセン 10インチ

 

エレキギターの音が欲しくて フェンダーとのコラボスピーカーも

 

Sさんから感化で買った D-123

 

 

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フルレンジ達

 
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2024 師匠からお譲りの 80

 

山水の箱と80                   ロジャース3/5A

 
「AXIOM=安喜志音夢」

 

2024

” 終りのスピーカー ”

「壺中の天地」 の領域かなぁ

 

本日も

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ありがとうございました

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