CL-1000 ←LUXMAN HPへリンク
トランスの大敵ともいえる帯磁。
その帯磁による性能劣化を防ぎ、本来の高いパフォーマンスを常に
発揮させるためにCL-1000では、電源投入時毎に作動(マニュアル操作も可能)する
発振周波数を利用した高精度アーティキュレーター(消磁)機能を搭載しました。
LUXMAN CL-1000 ¥1,600,000 ←引用先ブログへ
2019年5月発売フルサイズでプリアンプながら重量は24,4kg
アッテネータートランスだけに¥1,600,000とか
それにも劣らないのを作れば・・・ハハハ
プリなんて要らないし
この前の機種で
完成品のラックスAT-3000 と、云うのもある
これと同じ構想でもありますが、D/Aコンバーターを含むので
これも、左下のボタンで消磁回路を動作させる
コアに消磁用のコイルを巻いたりして交流電流が徐々に
消滅する様な回路を設ければ良いのですが
高性能のコア程、直流磁化の影響を受ける様にも感じ
アモルファスにした理由があります。
オペアンプからの出力もバランスなら良いのですが
出力側に+3V程度の電圧があり、電源投入時に漏れ電流での磁化も考えられ
(アモルファスでも消磁が必要なのかも知れませんが
シングルアンプでも使われており こちらにしました)
ファインメット:
高飽和磁束密度と高透磁率を両立した金属軟磁性材料です。
鉄基アモルファスに匹敵する1T(テスラ)を超える飽和磁束密度で、
コバルト基アモルファスと同等の10,000以上 100kHz)の
高透磁率を実現しました。
100KHzなんてCDの44.1KHz以上はフィルターを掛けたいくらいで無用
鉄基アモルファスに匹敵するなら、鉄基アモルファスで十分かなぁ? と
明日にはガラスチューブが来るぞー
でも草切で出来ない(汗)