若葉のころ ~ベスト・オブ・ビー・ジーズ
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新品価格 プレミア価格でしょうか?
持っていれば価値が有るという事ですかね・・・
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下記追記
【ニュース】
[10/11~12 まで恒例の「真空管オーディオフェア」が開催されます。]
と、情報が入りました。
秋葉原近郊の方は如何ですか
残念ですが、私は行けません。(ノ_・。)
しかしながら思うのは
真空管自体が出来上がった完成品であり
原点に戻って、昔の古典回路を熟読すべきと考えます。
浅野さんの記事とかでは良く出てきて勉強させていただきました。
上下刊もってますが( どこやったかなぁ (;^_^A )
>浅野さんの記事には、もっともっと読みたくなる不思議な魅力があります。
魅惑の真空管アンプ(正・続)をお持ちの方なら、この本も揃えたくなるでしょう。
ただ、正・続が1冊の本として統一感があったのに比べて、本書はMJ誌に掲載した
記事の寄せ集めのような感じを受けます。
4評価の上記に従い寄せ集め? 頼んでみました。 (10/11 9:36 追記)
飽食の時代、コンデンサーの容量なんていくらでも足せます。
しかし、充放電のバランスが大事で 容量を大きくすれば音が”ぼけ”てきます。
コンデンサーの容量が多いから良いとは限りません。
コンデンサーなどの質を問うべきで無誘導巻き、 セルフヒーリング(*1) など
素材をも勉強すべきと考えます。 (10/11 17:10 追記)
グリッド回路にしても、寄生振動 など具体的な回避策とか
根本的な基本があってと思います。(最近の作者は知っている?)
直流点火にしても、固定バイアスにしても どうなのでしょう?ね
今度作るのは、古典に近い考え方で凝らない回路
そして、シンプル化を狙います。
固定バイアスは固い音に感じますしここでも音が変わって苦労
そして直流点火は バッテリーでない限り使いたくないですね。
プリウスなどの車のバッテリーだったら良い音が出るかもですね o(^-^)o
トラブったらプレートが溶けたりして(メルトダウン?) ヘ(゚∀゚*)ノ
無いとは思いますが、怖い面もありますねぇ。
今回チャレンジはAC駆動で何処までハム音が減らせるか?
駄目もとでチャレンジで~す! ヾ(@°▽°@)ノ
先般はPX4での製作目標でしたが、300Bが良いと分かれば 近似管が沢山出て
逆に言えば、この回路を作っておけば、余程音の悪いのを除けば、球のみあれば
補修が出来るという事になります。
また、自己バイアスなら自動的にバイアスが掛かって動作安定
まさに古典回路思考であります。
バイパスコンデンサが無いと電流帰還と見た様な?
(経験的 グリッド回路での少ない容量のコンデンサでも利得は上がったと記憶)
トランスのパーツもウエスタン時代に、今のNASA的な国家的事業で
パーマロイとか完成された磁気材料など、超えるのは難しいでしょうね。
トランスが人の聴感周波数に当てはまる帯域をカバーします。
パーマロイはピアノの立ち上がり、コンデンサーなどでは得難い音色でもあります。
(マッチングが基本 スタガー比 などあまり考えなくて良いですからね。)
元々、300Bの球など通信(電話)目的で作られたのでした。
そして、伝送ではトランスが盛んに使われました。
(ウエスタンはベル研究所で始まり、ちなみにSTCも通信の会社です)
専門用語多くなりまして
回路用語の参考まで
”なす” が ”まま” に 先人を見習ってみます。
そういえば、昔の真空管はナス管でしたねぇ
ままに・・・ これでママ(ご飯)は食べられない様で趣味で
脱線失礼 o(^-^)o
個人的 真空管思考
♪. なす(ナス)がままに~
(参考)
(*1) 自己回復コンデンサー 表記例
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151011/12/ecc813/36/53/j/o0640048013450496373.jpg?caw=800)