昨日、知人であるYさんとその奥さんであるU子さんに会いました。
そこでYさんがこんなことを言う。
「このあいだ部下にこんなことを聞かれたんや。(料理を褒める時にはどんなことを言えばいいですか?)って。できるだけ相手が喜ぶことを言ってあげたいらしい。ただ美味しいと言うだけやつまらない。そういうことらしいんや。でも面白く料理を褒めるんは難しいと思うんやけどな」




神崎「こんなのはどうです?(この料理は本当に美味しかったです。次この料理に毒が入っているとわかっていても俺は食べますよ。もちろん解毒剤があればの話ですが)」




Yさん「よくそんな言葉を思いつくなぁ。あ、それと先週、近所の人にこんなことを言うんたんや。(明日は晴れるから安心しなはれ)って。でも相手はこのダジャレに気づかんかった」




神崎「Yさんの渾身のダジャレに気づかないなんて、その人は鈍感なんだと思います」




Yさん「ウケると思って言うたのに、何だか力が抜けたわ」




その後Yさんがこんなことを言う。
「カレーには認知症を予防する効果があるらしい。そして豚肉にはビタミンB1が豊富。このビタミンB1も認知症の予防に効果あるらしい。だからカツカレーを食べるのがええんやないかと思う。それでこんなダジャレを思いついた。(カツカレーを華麗に食べて、加齢に打ち勝つ) これどうや?」




神崎「面白いダジャレだと思います。今のダジャレを赤ちゃんが聞いても、笑い出すんじゃないですか?」




Yさん「神崎はええことを言うてくれるなぁ。それに腹が減っては戦ができぬって言葉があるやろ。でも俺の場合は腹が減ってはダジャレが言えぬやな」




U子さん「じゃあ、あんたにはずっと腹が減っててほしいと思う人もいるかもしれんよ」




Yさん「アホなことを言うな。そんな人間がおるわけないやろう」








そして最後にYさんがこんなことを教えてくれました。
「バーベキューの肉が美味しくなるコツ」


まずグリルは蓋つきの物を使う。
それがなければ、オードブル用のアルミトレイを被せてもOK。


次に炭は「備長炭」か「オガ炭」を選ぶ。



そうするだけで肉が本当に美味しくなるそうです。






















松のやでロースカツを食べました。

トンカツは本当に美味しいです。