3日前、知人であるYさんに会いました。
そこでYさんがこんなことを言う。
「U子(Yさんの奥さん)がな、最近ピンクの服を着るようになったんや。ピンクの服ってどう思う?」
神崎「どう思う?と聞かれても……似合ってるんならいいんじゃないですか」
Yさん「そうか」
神崎「(桜の妖精のように見える)って言ってあげたらどうです?」
Yさん「それはスーパーリップサービスやないか」
その後Yさんが近所の人についてこんなことを言う。
「E子さんはU子と仲が良くてな。そのため最近はコーンスープを持ってきてくれるようになった。何でもE子さんはコーンスープが大好きらしい。U子も美味しいと言って飲んでる。でも俺はそれほどコーンスープが好きやない。それで昨日E子さんに会ったんや。(コーンスープのお味はいかが?)って聞かれたから(美味しいです)と答えておいた。そしたらE子さんは笑顔で(これからも持ってくるわね。たくさん飲んでちょうだい)って言ってきたんや。U子にはこう言うておいた。(俺が飲んでることにしておいてくれ)って」
神崎「ご近所づきあいも大変ですね」
Yさん「こういう時は大変や。神崎ならこういう時、E子さんになんて言う?」
神崎「そうですねぇ……俺ならこう言います。(マラソンランナーの給水ドリンクをこのスープにすれば、ランナーたちは一気に体力が回復しますよ。このスープはそれぐらい元気が出るものです)」
Yさん「それもスーパーリップサービスやないか。そこでまではよう言えんぞ。でもE子さんはコーンスープを持ってくる時、ほんまに嬉しそうな顔をしてる」
神崎「例えるならこんな感じですか。世界を股にかける宝石商が秘蔵の一品を持ってきたような表情を浮かべている」
Yさん「うん、そんな感じやな」
その後Yさんがこんなことを教えてくれました。
「珍しくて美味しい食の組み合わせ」
最初はフライドポテトにバニラアイス。
Yさんは最近このことを知ったそうです。
すると本当に美味しかったらしい。
あと玉子かけご飯にケチャップ。
これも美味しいそうです。
そして驚いたのは冷やし中華にマーマレード。
ただこれについてYさんはまだ食べていない。
夏になったら試そうと思っているそうです。
ファミマの窯出しとろけるプリン
その名のとおり、とろんとした食感が特徴です。
そして本当に美味しい。
また食べたいと思いました。