一昨日、知人であるYさんに会いました。
そこでYさんがこんなことを言う。
「俺の知人にEという男がおってな。Eには11歳の娘がいるんや。そのA子ちゃんはおとなしい子やった。でも先週会った時はやたらとお喋りな子に変わってたんや。ちょっと驚いたで」




神崎「どうして変わったか知ってるんですか?」




Yさん「さあ、はっきりしたことはわからん。でもめっちゃ明るい子に変わってた。あんなおとなしい子やったのに……。これをどう例えてええのか、ようわからん」




神崎「じゃあ、こういう例えはどうです? (のんびり枝からリンゴを取って食べるゾウが、急にダンボのように空を飛び回るようになった)っていうのは」




Yさん「うん、そんな感じやな。まあ明るくなったんやから、ええけどな。でな、A子ちゃんにジョークを言うたんや。すると(あんまりおもろない)って言われたわ」




神崎「それは残念でしたね。まあそういうこともありますよ」




Yさん「うん、そのとおりやな。俺のおもろさをあの歳で理解するのはまだ早いってわけや」




神崎「そうですね。スーパー・ミラクル・イリュージョンのようなジョークを言えるYさんでも子ども心をくすぐるジョークは思いつかないってわけですね」




Yさん「スーパー・ミラクル・イリュージョンのようなジョークは子ども向けやないんや……って、それは一体どんなジョークやねん」




神崎「それで、どんなジョークを言ったんです?」




Yさん「A子ちゃんがこう聞いてきたんや。(おじちゃんって自分のことをそんなにおもろいと思ってんの?)って。だから俺は(当たり前)にちなんだジョークを言うた。なんやと思う?」




神崎「まさか……(当たり前田の栗饅頭よ)とか言ったわけじゃないですよね?」




Yさん「何で栗饅頭やねん?」




神崎「Yさんならストレートにクラッカーとは言わないと思ったんです」




Yさん「実は(当たり前田のクッキーよ)と言うてしもうた」




神崎「そのときA子ちゃんは謎の生命体を見るような目をしたんじゃないですか?」




Yさん「うん、確かにそんな目をしてた……ってなんでやねん!」












その後Yさんがこんなことを言う。
「ネットのあるサイトを見てこんなことを知ったんや。ハンバーガーチェーンのポテトは細くてカリカリのマクドと太めのホクホクであるモスが支持を集めている。あとケンタッキーのポテトも人気があるらしい。俺はマクドのが一番やと思う。マクドのポテトは最高やで。それでな、ポテトに関することで、ちょっとおもろい話を仕入れたんや。マクドでハンバーガーやポテトを買って家に帰った男。その男はテレビを観ながら食べてたんや。すると急にタバコを吸いたくなる。それでタバコを口にくわえてライターで火をつけようとしたら(うわ!)ってなってもうた。何でやと思う?」




神崎「くわえていたのがタバコじゃなくてポテトだったとか?」




Yさん「やっぱりわかったか」









その後Yさんがこんなことを教えてくれました。

首のシワを予防する方法。
Yさんはこの話を奥さんであるU子さんから聞いたそうです。


シワは曲げているところにできる。
スマホを見ることで頭を下げ、首を曲げる時間が増えてしまう。
すると首に横線が入り、それがシワとなって刻まれる。
だから首を曲げないようにしたほうがいいそうです。







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファミマの「生コッペパン(コロッケ)」

コッペパンとコロッケ、それにソースの組み合わせが最高。

本当に美味しいです。