一昨日知人であるWさんとその姪っ子であるM子ちゃんに会いました。
M子ちゃんに会うのは今回が初めてです。



M子ちゃんは現在10歳。
とても陽気で笑顔を絶やさない感じの女の子。


そんなM子ちゃんがこんなことを言う。
「目玉おやじって知ってる?




神崎「ゲゲゲの鬼太郎?」




M子ちゃん「うん。それであたし、街で目玉おやじを見たんだよ」




神崎「感動する心の準備をしておいたほうがいいのかな?」




M子ちゃん「うん、感動すると思うよ。それでね、目玉おやじがコンビニに入るのを見たから、あたしもそのコンビニに入ったの。そして目玉おやじはおでんの中に飛び込んだんだよ。そしたら目玉おやじはちくわの横に浮いてた。熱かったから気を失ったんやと思う」




神崎「君はまだ子どもで良かったな。大人がそんなことを言ったら頭がおかしいと思われるよ」




M子ちゃん「うん、あたしは子どもだよ。でもこの話は面白いでしょ?」




神崎「うん、面白い。今の話には人を笑わせる力がある。現実をユーモアのセンスでぶった切ると、こういうストーリーが生まれるんだというひとつの例だよ」




Wさん「M子はおもろい子なんや。いつも俺を楽しい気分にさせてくれる」




神崎「それは素晴らしいですね」






新年早々ユニークで面白い子に会いました。















 

 

デシートの重版についてです。
昨日出版社の人から連絡がありました。

条件つきの増刷を提案されました。

つまり増刷してから1年後に売れ残ったものを神崎和幸が買い取らなければいけないということです。



1000部の増刷だから1000部まったく売れなかったら143万円を自分が出さなければいけない。




1年以内に1000部売れるかどうか、ここがポイントです。
売れるのであれば、もちろんこの条件つきの増刷をお願いしたいと思っています。





1年以内に1000部売れるには何が必要か?
それを考えました。

フォロワー数の多いSNSでデシートが紹介される。
テレビで紹介される。
ドラマ化か映画化のオファーが来る。




もしこのブログをテレビ関係者の方が見てくださっていて、デシートを読んでみたいと思われた方。
よろしければご連絡をください。
デシートは何冊か親族や友だちに配りました。
それを送料はこちら持ちで発送します。

自分はアメブロ以外にもツイッターもしています。


デシートを読んで面白いと思っていただけたら、テレビで宣伝していただくかドラマ化していただきたいです。
と書いても、テレビ関係者の方がこのブログを見てくれてるわけがないですね。



あとはフォロワー数の多いSNSを運営されている方にデシートを紹介していただけるか。




1000部売れると確信が持てれば増刷をお願いしたいんです。


ですので出版社の人には「もう少し待ってください」と返事をしました。



今このような記事を書いたので、どういう反響があるかを確かめたいんです。




もしかしたらテレビ関係者の方から連絡があるかもしれない。

フォロワー数の多いSNSを運営されている方がデシートを紹介したいと思ってくれるかもしれない。

ほかにも芸能界の人がテレビでデシートを面白かったと言ってくれたら…。





ですのでデシートの増刷に関しては、すぐには結論が出ません。




何とかデシートを増刷したいと考えています。



とにかく今回こういう記事を書いたことでいい反響があればいいなと思っています。




あとクラウドファンディングも考えたけど、これはちょっと違うなと思い直しました。




でもデシートが完売したことで、増刷のチャンスはいただけたと考えています。
増刷したとして今後デシートの2刷を完売するには、いろんな形で話題にならなければいけません。



今後どれだけの人にデシートを面白かったとSNSで話題にしていただけるか。
これも重要だと思います。



デシートを増刷していただくかどうか。
もう少し状況を見てから判断したいと思っています。






あと大阪で芸能活動をしたいな、とも思っています。
芸能事務所に入れるかどうかはわかりません。
でも挑戦したいんです。
作家兼タレントとしてやって行きたいんです。

あとYouTubeもやってみようかな、と。
ただ何をやるか。
これからいろいろ考えたいと思います。



そして、これまでデシートを購入してくださった方たちには心から感謝します。
本当にありがとうございました。
完売したのは購入してくださった方たちのおかげです。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほっともっと ロースカツ丼

ロースカツと玉子の組み合わせっていいですね。
ソースをつけて食べるのとは、また違った美味しさがあります。