知人のYさんとその奥さんであるU子さん。
土曜日にそんな2人に会いました。




U子さん「あたし昨日シミ取りレーザーを受けてきたの」




神崎「そうなんですか」




U子さん「やっぱりシミは気になるからね」




Yさん「シミ取りレーザーもええけど、一番ええのは俺が放つお笑いレーザーやと思うで。U子はいつもこのレーザーを受けてるからな」




U子さん「うん、そのレーザーで何度失笑したことか」




Yさん「アホなことを言うな。失笑やなくて大笑いの間違いやろ」




U子さん「じゃあ、そういうことにしとくわ。でね、神崎君。あたしのスッピンは結構すごいのよ。どうすごいかわかる?」




神崎「ええ、わかりますよ。U子さんのスッピンにはパワーがあるんだと思います。激しく吠え立てるドーベルマンがU子さんのスッピンを見たら、涙を流した後、喜んでU子さんの元へ駆け寄り、頭をなでてもらおうとする。そうですよね?」




U子さん「うん、あたしのスッピンにはそれぐらいのパワーがある……って何でやねん」
    








その後Yさんがこんなこんな話をしてくれた。



人生にはIQ(知能指数)よりEQ(心の知能指数)のほうが大事。


EQとは自分の意志や感情をコントロールする能力のこと。
自分自身でやる気を起こしたり、逆境に置かれた時しぶとく頑張ること。


以前は子どもの学力や将来性につながる指標としてIQが尊重されていた。
でも今はEQのほうが尊重されているらしい。


社会に出て活躍しているのはみんなIQの高い人かというと、必ずしもそうじゃない。
IQが平均レベルだったとしても人生の成功はEQで決まることも結構あるそうです。


Yさん「それにEQは幸福度を上げてくれるそうやで。だからEQはほんまに大事なんや」




神崎「YさんはEQが高そうですね」




Yさん「うん、そうかもしれん」









その上さらにYさんがこんなことを教えてくれた。

吉野屋の牛丼の肉。
この肉は1.3mmの厚さにスライスされている。
1.2mmの場合、煮込んだ時にちぎれてしまう。
1.4mmの場合は牛丼にした時に少し固く感じてしまう。
だから1.3mmが一番いいらしい。





肉の厚さで味が変わるなんて知らなかった。




あと吉野家ファンの間で話題になっている店舗がある。
それが東京の有楽町店。
ここの牛丼が一番美味しいらしい。

有楽町店が開店したのは今から46年前。
来客数は全店舗の中で最も多い1日1600人。
肉と玉ねぎを煮る回数が多いため、日本で一番旨味が溶け出した美味しいタレとなっている。



Yさんは東京へ行ったら、有楽町店で牛丼を食べたいと言っています。













八天堂のくりーむパン カスタード

まずクリームが本当に多い。
その上パン生地もふわふわ。
文句なしの美味しさです。