知人のYさんが奥さんであるU子さんについてこんなことを言う。
「初めてU子に会った時、U子はうつむき加減やった。それで俺はこんなふうに思ったんや。俺が放つ溢れんばかりの男の色気を前にして、この子は顔を赤らめてうつむくしかないんやな、と」




神崎「寝言はふとんの中で言ったほうがいいですよ」




Yさん「これは寝言やない。ユーモアのセンスに満ちた、お茶目なジョークや」





U子さん「お茶目なジョーク? 冴えないジョークの間違いやないの?」




Yさん「アホなことを言うな。そんなことはない」




U子さん「あたしはあんたに一目惚れしたわけやないで」







その後Yさんがこんなことを言ってくる。
「ある30代の女であるT子が紫色の口紅を買ったんや。そこで一緒に買い物をしていた女友達がこんなことを言う。(紫の唇なんて、フリーザ以外誰も思いつかないんだけど…)そしたらT子は何て答えたと思う?」




神崎「そうですねぇ……こう言ったんじゃないですか。(言ってくれましたね。わたしをコケにしたらタダじゃすみませんよ)って」




Yさん「そういうのはオレ好きやで。でも違うんや。T子はこう言うた。(じゃあ、ハロウィンの日にフリーザの仮装をしようかな)」




神崎「本当にフリーザの仮装をしたんですか?」




Yさん「いや、しなかったらしい」















そんなYさんがこんなことを教えてくれました。


慕われる上司とは。



世の中には仕事ができるのに部下がついてこない上司がいるそうです。
そんな上司の特徴がこれ。

部下「まだ慣れていないんで、この仕事のやり方を教えてもらえませんか?」




上司「そんなこともわからんのか。もういい。俺がやる」




部下がついてくる上司は……。

部下「まだ慣れていないんで、この仕事のやり方を教えてもらえませんか?」




上司「いいよ。一緒にやろう。そのほうが君も覚えやすいだろ」



本当にいい上司というのは部下を率いるという気持ちを抑えることができる。
相手の性格や特徴を観察しながら部下ひとりひとりと丁寧に向き合っていく。
無理に従えようとしたり、上司らしく振る舞おうとしない。

上司個人としては仕事ができるから、普段の行動を見せていけば、周りは影響を受けて勝手に学んでいく。
そういう人には自然と人が集まってくる。

だからこういう人が理想の上司。


Yさんはそう言っています。










そしてU子さんが腸を綺麗にするみそ汁の食べ方を教えてくれました。


みそ汁は消化管をゆっくり通過するスローの食品。
スローの食品はほかに肉や魚と米。あと多くの野菜がある。


一方で通過の速いファストの食品には、トマトやパプリカにかぼちゃや唐辛子といった一部の野菜に果物全般、それにヨーグルトやはちみつがある。


みそ汁のようなスローなものにファストの食品を組み合わせるのは良くない。


この話を聞いて、ちょっと驚いた。
それはみそ汁にかぼちゃを入れてはいけないから。


自分はファストやスローの食品について何も知らなかった。
でもここまで考えて食事をしている人は少ないんじゃないかな。












クリームパンはいつ食べても美味しいです。