メンズエステの沼に勝手にハマったおっさんの話
※ほぼノンフィクション
2024年ラスト
彼女は年末平常運転
クリスマスの興奮も冷めやらぬうちに
早くも2024年ラストとなった
ホテルには1時間前から待機
風呂を溜め
何度も歯を磨き彼女の到着を待った
その日は最後に彼女とよく行った
ある有名チェーンの寿司屋に行こうと思っていた
彼女を招き入れたおっさんは
彼女にスケジュールを説明
二つ返事でOKしてもらった
早速準備を始める彼女
誘導されてお風呂に向かった
一年の疲れを癒すため
全身をゆっくり洗い
いざ湯船へ
その時だった
お風呂のすりガラス越しに彼女の姿が見えた
そして、お邪魔しますと言い
タオルで身を包みながら入ってきた
びっくりした
そこまでは考えていなかった
おっさんの気持ちがついていかない
彼女の優しさの熱量とおっさんの不意を突かれた瞬間
太刀打ちできるはずもなく
流れのままに受け入れた
タオルを取ると
彼女は久しぶりだねと笑顔
そんなつもりだったでしょ笑
と天使のようにはにかむ
久しぶりに見る彼女のその姿は
やはり綺麗で芸術作品のようだ
慌てて湯船に浸かると
彼女は体を洗い始めた
シャワーから流れる、彼女を伝うお湯は
映画のワンシーンのようだった
感動のあまり言葉を詰まらせていると
シャワーを終えた彼女が
湯船にゆっくりと入ってきた
ここのホテルのお風呂は
2人でも十分入ることができるような作りになっている
施術中に密着されるよりも距離が近い
遠くからでも近くても
その輝きは変わらない
そんなことを気にせずに
彼女は手で掬ったお湯を肩にかける
肩を伝うお湯に見入っていると
おい!と笑っていた
お風呂は声が響く
彼女はふとある歌を歌い始めた
童歌
彼女の声はいつも心地よい
隣でアイドルが一緒にお風呂に入り
歌っている姿は一年間の疲れを一瞬で吹き飛ばしてくれた
時間が過ぎるのはあっという間
シャワーを浴び直し体の隅々を拭きあげ
彼女が施術の準備してくれた
ベッドへと向かうのであった
次回
彼女の施術