メンズエステの沼に勝手にハマったおっさんの話

※ほぼノンフィクション


去年の12月5日から始まった一方的な恋物語


3日目その1

12月16日


前回、2日目にご飯を食べに行く約束をしていた


小雨の降る少し冷えた夜、街は忘年会で多くの人出だ

そんな中おっさんは、あるマンションの前のパーキングで彼女を待っていた


中学生の時に好きだった女の子とご飯を食べに行く、それだけで嬉しいそんな感覚だった


お肉が大好きという彼女のために普段行かないような焼肉屋を予約した


迎えた22時、インターフォンを押した

ドアが開くとそこには、いつもの施術しやすい格好とは違う明らかにデートに行くような格好をした彼女が立っていた


しかし、まだ出会って3回目

彼女は半信半疑だったと思う


一旦は受付の事務作業を行った

流れに飲み込まれそうになりながらも今日は焼肉を予約してるよと声を掛けた


彼女はお店に電話をして了承を取ってくれた

しかし、予約時間との勝負になった焼肉屋は車で10分程度のところ


時間は22時10分

焼肉屋の予約は22時15分から明らかに遅刻だ


2人は玄関を出るなりすごいスピードで走るタクシーを止めた


何とか焼肉屋に到着

2人で飲むはじめての夜だった


おっさんの地元はそれなりに肉が有名

脂が多い、胃に答えるそんな事はどうでもよかった


ただ彼女とご飯を食べられたらと


彼女はお酒が好きだ

特にピーチ系のお酒が好きだ


おっさんはハイボール一択

緊張のあまり水のように飲んでしまった


次回 3日目その2 焼肉後