韓国旅行 東大門編

旅行３日目は　１１時に明洞のホテルをチェックアウトし

東大門のホテルへ移動

相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル東大門

SOTETSU  HOTELS  THE  SPLAISIR  SEOUL  DOUNGDAEMUN

明洞駅から ４号線で　３分　２駅　―　東大門歴史文化公園駅　下車

４番出口のエレベーターを出た目の前がホテルの入口なので

スーツケースをゴロゴロ引っ張ってる旅人には最高の立地

相鉄ホテルズクラブの無料会員となり

宿泊割引やアーリーチェックイン特典を使いました。

底辺ホテルの写真を全く撮らなかったのですが

とっても綺麗で快適なホテル

次もココに泊まりたいな～

チェックインの時にサービスでもらった

スタバのドリンク無料チケット２枚を握りしめ

ホテルの真向かいにあるスタバにGO

チョコとベリーの飲み物をゲット

昼食は　前回の渡韓時に行きそびれた　ｂｈｃチキンへＧＯ

ヤンニョムチキン　＆　プリンクルスティック

骨なしor 骨ありを選べるのですが、

骨ありの方がジューシーで美味しいと予習していたので

骨ありのスティックを選択

プリンクル　チーズボールも５個入りだったので

５人でシェアすると　飽きることなく

めちゃくちゃ美味しいやんと思う量

韓国チキンにお約束の大根のピクルス、クリームチーズのディップみたいなの

チキンの衣が　ザクザクで　本当に美味しかったので　また行きたい

東大門デザインプラザで開催されていたイベントを無料で楽しみ

（キャラクターゲームの世界に入って楽しんだり

肌チェックしてもらい化粧品を購入したり　

写真が無いので割愛）

ショッピングしてたら

夜になったので

広蔵市場で夕食

たくさんあるお店から選ぶのが難しいので

とりあえず　芸能人と同じものを食べよう！とここで食事

ユッケを注文するつもりが　隣の席の人がセットメニューを注文してたので

「うちも来れ下さい」と注文

サンナクチ

クアベキの長い列で待つ間　キンパと鶏の手🐔を食べ

揚げドーナツ　と　さつまいも餡ドーナツみたいな感じで美味しい

つづく

”やっぱコレだね！誰にでも喜ばれるお土産。”

こちらの記事を読ませて頂き

誰にでも喜んでもらえるお土産はコレだ

と専用のスーツケースを用意する意気込みで

家族には無視されてた「旅のしおり」にも

「韓国海苔を買う」って書き込んでた

のにも関わらず

１日目に南大門に行った時に買い忘れた

韓国海苔を買いに

３日目の朝　再び南大門へ

無事に４０袋の海苔と

お試しに１本の胡麻油を購入し

持参していたジップロックにブツを入れる

次の日　ソウル駅のロッテマートに行き

密閉された韓国海苔を見た時は

こっちの方が長期保存がきいてよかったのかな～と

複雑な気持ちになりましたが、

お陰で　とっととお土産を配り

発送するはめになったことが出来

みんな喜んでくれたので良かったです

韓国旅行 まだまだ続くよ 食レポが、、、

３日目の朝食は明洞駅近くの

プレッツェル屋さん　BREADYPOST

安国で流行っているLONDON BAGLE MUSEUMやARTIST BAKERY

や　Cafe Onionに行ってみたかったけれど

寒空の下　何時間も待つ根性も　時間の余裕も無く諦めました

プレッツェル大好き人間の私は

昭和時代の旅のバイブル

「るるぶ韓国」で紹介されてた

このお店にルンルンランランで向かいました

注文するのに待つことはなくて

２階よりずっと空いてる

３階でゆっくり食事出来ました

注文してから温めてくれるのですが、それは結構待たされました

白いプレッツェル・・・バターペッパー　W5,500

練乳バタークリームに胡椒をかけた商品

ニラみたいなのがついてるプレッツェルは

チャイブ？＆クリームチーズが挟まれてたような・・・

細長いのは　チーズ🧀とソーセージと・・・

フライドガーリック？オニオン？

なんちゃってシニアブロガーなもので

記憶が曖昧すぎる～～～

とにかくプレッツェルも　

トマトスープも　

ドリンクも全部美味しかった～

また行きたい

プレッツェルが好きになったきっかけは　

アメリカのショッピングモールで食べた

Auntie Anne's　のプレッツェル

今　検索してみると　

残念ながらアンティアンズは

日本から撤退してしまったため、

日本国内に店舗はありません　

あったところで　全然行けないけど・・・

ブレッツェル5個とシュタンゲン5個入りセット【ドイツパン】

これ買ってみよう～

和歌山の方は　このお店　OTEBO164　でプレッツェル食べれて

１つ￥３００でテイクアウトも出来ますよ

（中にバターが入っているので　バターが苦手な人にはNG）

プレッツェルも美味しいけど　

ベーグルも美味しいですよね～

それで思い出した　このお菓子

ベーグルチップ

オリーブヤングの商品で

満腹な時に味見したのが誤審の原因

帰ってきて食べたら　とても美味しかったので

これをお土産にすれば良かった～～～と後悔の嵐

ビチョビという　こちらのお菓子を推してるブログやYouTuberの方が

とっても多かったので　味見することなく大量に買いお土産にしたのですが

私には甘すぎて１本食べる前に飽きるお菓子

お土産やプレゼントを選ぶのって難しいな～

韓国旅行 ２日目もほとんど食べ物しか出てこないブログ

昼食を終えた我々は　

高速ターミナル駅にあり　

現地の人々がよく利用する

ＧＯ　ＴＯ　ＭＡＬＬ　で買い物することに！

贅沢旅という割には　観光地の明洞よりも

安価なお店を求めて向かった我々でした、、、

しかし　駅に行くとまた迷子

迷える子羊たち

またまた　どちらに行ってよいのかわからず

キョロキョロしていると

と～～～～～～っても親切な韓国人男性が

助けてくれました。

歩き始めて３０秒ほどで

GO TO MALL　の標識が見つかり

もう大丈夫だったのですが、

颯爽と案内して下さるアジョシに

誰も声をかけれず

立ち寄りたい可愛いお店を横目に見ながら

ゾロゾロ後をついて行く

ご丁寧に　GO TO MALL　の入口の看板下まで

１０分くらいかかって連れていってくれて

何事もなかったかのように立ち去る

カッコイイパターン

ＧＯ　ＴＯ　ＭＡＬＬは　

試着室がなく

ディープなお店が多く　

価格は明洞と変わらない感じでした

　弘大　や　聖水　で

オシャレに過ごす方が良かったな～

気を取り直して　明洞に戻り

行きたかったお餅屋さん　韓国伝統餅専門店のミョンレウォン

いろいろ試食させてもらいました

お餅は賞味期限が短いので　

米のポン菓子を固めたようなお菓子を買ったのですが、、、

外からは賞味期限が確認出来ず

帰国して開けてみると

油がまわって　フニャフニャの状態で最悪

夕食は　イルピョンロース

232,000W    ( 520g)

お店の方が焼いてくれるのを見るのが楽しい

５種類のお肉のうち　前半の３種類は美味しかったけれど

後半の２種類は　硬かったです。

和牛の赤身の方が　私は好きだな～

会計を済ませると　一人一つカイロをもらいました・・・

そこは　ミントガムじゃないのね～

　

小市民の我々は　どうしてもDIE WITH ZERO精神を通せず

高級肉は少なめにし　明洞の屋台を楽しんだのでした

次女の一日一おでん旅は　続くのでした

韓国旅行 Die with Zeroを実行してみた

朝食を済ませ　KONESTで予約をした

我が家的には　超高級SPAに向かいました。

ホテルからの最寄りの駅は　

乙支路入口駅　

始めて使う駅で　全くわからないまま　何となく右方向に前進

だけど、駅のホームらしき景色が出てこない

頭にをつけた日本人５名を見かけた

と～～～～～っても親切な韓国人男性が

話しかけてくれました。

韓国ドラマで韓国語を独学した姪が

迷子であることを伝えると　

ホームまで案内してくれたのですが・・・

着いた駅は　

隣の乙支路３街駅

私達が乙支路入口駅のホームとは逆方向に

かなり歩いていたようで

その親切なアジョシは

一緒に１駅歩いて案内

して下さったのでした

どこまで親切なんだ～～～

そして　何事もなかったかのように

立ち去ったかと思うと

「君達が乗る電車のホームは　

こっち側だよ」と

言いに戻ってきて

そして　元来た道を歩いていかれました。

惚れてまうやろ～～～

ロッテワールドにある　SPA EIRという所で

エステやマッサージを施術してもらいました。

とっても綺麗なサロンで優雅な時間を過ごせました。

今回の旅行は

「株の配当金を使って

日頃頑張ってる自分にご褒美をあげる」

がテーマでした。

次女の総合型選抜受験の面接で

「最近読んだ本は何ですか？」と質問された時ように

本を探していた時に私が読んだ本

大学受験の面接で答えるべき本ではありませんが、

私のようなお年頃には　ささる本

体力があるうちに旅行し

食欲があるうちに美味しいものを食べる

私の両親をあの世に見送った時

つくづく思いました・・・

人があの世に持っていけるのは　

お金じゃなくて

思い出だけって

DIE WITH ZERO　人生が豊かになりすぎる究極のルール

そして昼食は　YouTuberや　ブロガーがお薦めする

ジニあわび粥

スペシャルあわび粥（27,000ウォン）

隣は　スペシャルカプサあおさ粥（27,000ウォン）

わざわざ行ったのですが、我が家的には　フツー

なんなら　前回の旅行で明洞で食べたアワビ粥の方が

美味しかった～！という声もアリ

いろんな人の評判を見たり聞いたりして

行先を考えるのが大好きなのですが、

自分と味の好みが合う方を見つけることが

ポイントだな～と思いました