まさか ホストファミリーの家が
学校から こんなに遠いと思っていなかったし
遠くの小学校を訪問するって聞いていなかったので
往復の飛行機と１回の遠足と予備で
薬は4錠しか持たせていなかった
4日目の朝
次女からのラインが・・・
「今日も
車酔いやばい」
「今から
薬買いに行く」
「
病院行く？って聞かれたけどそれは大丈夫っで言った」
「なんか、自分迷惑すぎて申し訳ない」
「病院行きます」
「9時からしか薬局空いてないから」
私（きゃ～～～海外で病院って おいくら万円
かかるの？
全然急ぎじゃないし 薬局開くの待とうよ～～～）
「もう診察受け終わった」
私（きちんと乗り物酔いであることを医師に伝えられたのか？
高額の場合 加入している旅行保険を使いたいから領収書）と
心配していると
「４００台湾ドル」
高い
安い
わからん
円に換算すると
１，８３６円
あらま！ 初診料とか加算されない感じ？
黙ってお支払いしてOK 
記念に？スクショした地図なのですが
GPSで次女が行ったと思われる場所を見ると
育昇動物病院
アハハハ たまたまよね～
ここの近所の 人間用病院に行ったのよね～
どんな種類の薬を処方されたのか見たくて
薬の写真を送ってもらうと・・・
え
パッケージに動物の絵
本当に人間用か？！
あ！でも小児科って書いてるみたい・・・
17歳なんですけど・・・
「赤 オレンジ クリーム色 の3錠も飲むの？
日本の酔い止め薬は 小さい白い粒1錠なのに～」
と言うと
「あと白いの3錠入ってるから 全部で６錠だよ」
この日は Chinese Culture の授業があり
藁で小鹿を編んで作ったそうです。
次女の感想「ペアよりも上手に出来たから 教えてあげた」
お茶の入れ方も学んだそうです
英語・数学・物理 いろんなガチ授業だけでは
しんど過ぎたけれど
息抜きのアクティビティーも
いろいろ準備し行って下さったので助かったそうです
その日の放課後
ペアの友達で 他校のイケメン男子が街を案内してくれたそうです。
クリスマスの装飾が可愛い
古い駅
アリ🐜が10匹描かれた床
日本に対する感謝の気持ち「ありがとう」を表して下さってるそうですが
次女は「ありがじゅう」って何
外人か？！
日本の制服を珍しく思い 話かけてくれた台湾人夫妻
「一緒に写真を撮ってもいいですか？」と聞かれパチリ
お顔を隠すのが残念なくらい素敵な笑顔
「こんなものしかあげれないけど・・・」と言い
金色に光るお守り（？）を頂いたそうです。
台湾名物 臭豆腐
おでんを食べて 復活できたようでした 