参加出来ることが決まった後は
お題 選び
「ダイバーシティ問題を選ぼうかな~」と言いました。
「・・・」
そもそも ダイバーシティと聞くと 東京のお台場しか思い浮かばない私には
身近な問題に思えないし
ダイバーシティ=多様性
デリケートで難しい
「教育問題なら 一緒に考えれるけど」
悩んだ挙句 私の圧に負け
「教育問題にするわ」と。
そして
タイトルは
《ICT Education Saves Learning Crisis All Over the World》
と決め
コロナが及ぼした世界的な識字率低下問題とICT教育で解決する方法
について語る為に
中学時代の恩師で Apple Distinguished EducatorのY先生を
取材し プレゼンを仕上げました。
ここで クイズです
「世界の10歳児で読み書きが不自由なく出来る人って
何パーセントでしょうか?」
私は 70%くらいかな~と予想
正解は 70%の10歳児が 読み書き出来ない
私の予想の逆でした
コロナの為 学校が閉鎖されたので 悪化したそうです。
6月中に プレゼンター全員が概要とポワーポイント資料の提出し
参加者全員分の概要が当日配布されたそうです。
一人 15分間のプレゼン 5分間の質疑応答と聞き
長いと
超ビビッていたのですが
書き始めると
自分がコロナ中に体験した授業内容を語るプレゼンだったので
伝えたいことが多くて 削らなくてはいけないくらいで
無事原稿は出来上がりました
有志の生徒達や各教科の先生達が
それぞれ動画を撮影し Y先生が編集して発表してくれた
チコちゃんダンスを踊ってる動画などを
盛り込んだ とっても楽しいプレゼンに仕上がりました。
家では 私と 学校では 先生と読む練習を
繰り返さなくちゃいけなかった次女は途中
「なんでこんな大変なことを
やることにしてしまったんだろう」と
ぼやいてました