アメリカにいると シャーペンを使っている人をあまり見かけませんでした。
大学生でも鉛筆を使っている人が殆どだったような、、、
漢字と違ってアルファベットはシンプルなので 常に先が尖ってるシャーペンの良さを
感じないのか?っていうより まず シャーペンは 芯が0.7が一般的。
子供の頃から 鉛筆の芯は 常に尖っていないと落ち着かない。
なので 娘や生徒の鉛筆の芯が尖っていないと削りたくて仕方が無い。
一度目の親子留学の時は 毎日 日本人の友達の家で 子供達の鉛筆を
削らせてもらっていました。その時に借りた鉛筆削りがコレ↓
先の太さを5段階で調節出来ます。
ずっと三菱の電動鉛筆削りが一番削れると思っていたのですが、
この時から手動鉛筆削りのファンになりました。
日本に帰って即買いし愛用。
二度目の留学の時は 持参。
日本の学校に戻ったある日、娘の筆箱を見ると
(持ってる鉛筆削りを上回る なんと素晴らしい削りっぷりの鉛筆)発見
「学校で削ってきた」と言うので
「鉛筆削りに書かれている字を書き写してきて!」と娘に頼み買ったのがコレ↓
「お~~~!素晴らしい!!!」と機嫌良く使っていたのですが、
最近ちょっと尖りがあまくなってきました。
この度、買い足したのがコレ↓
こちらは二段階調節付き。
削ってみると・・・
ステキ~~~ 満足です
娘が「教室の鉛筆削りが壊れたので 先生が私物の鉛筆削りを持ってきてくれた・・・
胸毛おじさんの鉛筆削り」
「え? 胸毛おじさんの鉛筆削りって 本当に?!
本当にそんなのがあるの?」と半信半疑の私。
娘が検索し見せてくれたました。
「鉛筆削り 胸毛おじさん」でググってみてください。
本当にありました