教える仕事をしていると
逆に教わりに行く機会は とってもワクワクします。
先生達が案を練った時間、物を準備して下さった時間に思いをはせ
生徒さんの為にこんなに頑張って下さったんだ~と感じると
鋭気を分けてもらえる気がします。
先日は 2度目の親子留学前まで通わせてもらっていた料理教室に6年ぶりに参加させてもらいました。
井上先生が私のことをハッキリと覚えて下さっていて とても感激
行くきっかけになったのは
「インドネシア料理特別レッスン」
オランダを拠点に、ヨーロッパ各国をはじめ
アメリカ、台湾、オーストラリア、、、
世界各国でインドネシア料理教室を開催したり、
某、大統領の料理人を務めたり、と
活躍中の 女性シェフ
Pipiet Fardiman 氏
来和歌記念に 今回
野菜ソムリエの料理教室で
1日限りの クッキングレッスン開催が決定
という募集記事
サービス精神旺盛な先生は 予定終了時刻を3時間も超える
長丁場レッスンをして下さり
先生の名言「インドネシア料理とは・・・
時間がかかって洗い物がたくさんでるのよ~」
海外の料理番組を見ていてもそうですが、外国の料理人って 分量がアバウト
「こんな感じになるまで入れて!」という説明が普通で、アドリブ多し。
何でも測って入れるのに慣れている日本人には「あかん、、、覚えられん」と不安に。
そして、見たことのない食材と調味料の数々。
インドネシア料理って・・・
自分で作って食べるよりも お店に食べに行くものだと解釈した私。
左側の茶色のお盆?は 台湾のユニクロで買ってこられたそうです。
竹の容器は Pipiet先生の手作り。
先生が予定外で急遽作って下さったインドネシアのパンケーキ。
植物由来の着色料をたっぶり入れ 鮮やかな緑!なのが特徴だそうです。
こちらも 予定外で作って下さったチョコレートムース。
とても美味しかったです