○ 新学期が始まり、英語教室のポイントカードもリニューアルしました。
以前のものは・・・
項目が多く レッスン後に思い出して各生徒を正確に評価するのが難しかったこと。
私が書き込むだけのスタイルだったので 生徒が じっくりカードを見て自分のポイントを
毎回把握する機会がなく 大した励みにはなってなかったのが問題点でした。
なので、今回は むか~しやってたスタイルに戻り 各生徒が Date, Day Weatherを書き込み
加点項目は 絵本、テキスト、宿題、発言、ゲーム、その他に変更。
1年経つと 月と天気が書けるようになり 日付は 助数詞を使うというのが当たり前に
なってる・・・はず。
○ 英語で発言回数をホワイトボードに書き込んでいくと 競い合うので
生徒の発言回数が即増えます。
○ 会話カード練習は 単調になってくるので、最近は ゲーム形式。
3秒以内にフレーズが出てこないと マイナスポイントチップ2枚を受け取り起立。
次に正解出来たら マイナスポイントチップを1枚ずつ返し 手元から無くなると着席。
不正解が続くと どんどんマイナスチップが増えていく。
ずっと座っているよりも 間違うと立つというのが レッスンにメリハリがついて
集中しやすくなるようです。カード数が多いと シーソーゲームになるので
どのクラスでも「やりた~い!」と人気の会話ゲームです。