小中学生の子供がいると 夏休みは 読書感想文
を避けて通れない。
絵が上手
とか 字が上手
とか だったら 選択出来そうですが、うちの場合、
選択肢がない。 私も 子供の頃、この宿題が本当に苦手だし嫌いだった。
課題図書の中から一番薄い本 カミュの異邦人を読みましたが 「ちょっと
何言ってるかわかんない。」とサンドイッチマンになってました。
しか~し、母という立場になると 考えが変わり
(面白い本だったら 長くても夢中になって読むだろうし、いろんな感想を持つはず!
素敵な本との出会いを求めて 検索開始。
結果、長女にも 次女にも 良い本がそれぞれ見つかりました。
県立図書館で借りれたのは 青木和雄作 「ハッピーバースデー
」という本。
「おまえ、生まれてこなきゃよかったよな。」と主人公の女の子が
11歳の誕生日に中学3年生の兄にレトルトカレーを取り分けながら言われて
始まるストーリー。 これだけで、私は いろんな感情が沸き上がりました。
うちの子も ちょうど11歳と中学3年生。 きっと興味を持って読むだろう!と
思ったのですが、下の子は「こんな悲しいお話は無理
」と却下。上の子は
自分でも感想文候補を2冊選び読んでいましたが、この本を1日で読み終え
「この本で書く
」と。
作者の青木和雄さんは 教育委員会、校長、教育カウンセラーの経歴を通して
本を書いているので フィクションだけどノンフィクションなストーリー? 興味深く
考えさせられる内容。 親子で青木さんが書かれた本を全部読みました。
夏休みに入り「下の子には この本がピッタリかも?」と思っていた本を
再度検索すると どのサイトでも売り切れ
本屋さんを4軒まわりましたが、
見つからず、、、 すぐに借りれるところを探しに探し コミュニティーセンターの
図書館に在庫を見つけ 即電話しお取り置きしてもらいました。
弟が欲しくて仕方がない次女は この表紙の絵を見ただけで「可愛い
」と
気に入りました。
大人が読んでも 面白くて とても切ない気持ちにもなりました。
娘も「涙が出たけどいいお話だった」と言ってました。
コミュニティーセンターの方が 「コミュニティーセンターや 市民図書館で借りた本は
どのコミュニティーセンターでも返せます」と教えてくれました。 それは 助かります![]()

