あれっ!マスターズ知らないんだ?
ビックリしたなあ!

「ゴルフ界の常識は世間の非常識」と自らに言い聞かせている私ですが、
この話を聞いて改めてその感を強くしました。

マスターズゴルフの中継でゴルフ界が盛り上がっている最中、
当社のヘッドプロがスクールの生徒さんに「マスターズ」についての話を振ったそうです。
ちょうど遼君が予選を通過するかしないかで盛り上がってる頃です。

そうしましたら、皆さん!10名の生徒さんの半数5名が
現在マスターズが行われているという事どころか、
なんと、「マスターズ」自体を知らない
「それなんですか?」状態であったというのです。

まあ!その辺の街角で通りがかりの人に聞いたのならともかく、
一応、当社にゴルフを習う為にスクールに通っている人にして「認知率5割」という事実。

ゴルフやる人はマスターズくらい知っているモンだろうというゴルフ界の、
いや、私の認識は甘かった。

ゴルフに対する価値観がホントに変わっているんだなあ、
今まで受容されて来た考え方が受け入れられなくなって来ているんだなあと、実感する出来事でした。

くしくも、今週の日経ビジネス誌のテーマが、
「間違いだらけの品質至上経営」(よい商品は消費者が決める)というものです。

時代の変化が早すぎて、品質がよければ受け入れてもらえるという価値観による落とし穴について、
トヨタ、花王らの失敗を分析し

時代の価値観の急激な変化に必死に対応して行こうとしている各社の事例を紹介しています。

ゴルフ界も、当社も同じ、
「マスターズゴルフ」くらいゴルフやるなら知ってるでしょと、いう感覚では、
消費者に受け入れてもらえません。

ゴルフ界は週末に男女の試合がテレビ中継され、事前事後のパブリシティがフォローして盛り上げてくれるというたいへん恵まれた環境にある業界です。

この恵まれた環境に胡坐をかく事無く、
スポーツ文化としてのゴルフ、その周辺情報、ギアなどを
我々が一生懸命伝えていく事の重要性を感じましょう。

ね!何しろしつこいようですが、マスターズ知らない人がスクール生でも半分なんですよ!
社内向け活動、今こそ!

4月9日日経朝刊の「経済教室」にて早稲田大学・木村達也教授が、
日本企業のマーケティング向上策として「社内向け活動、今こそ」と題した一文を寄稿している。

共感する部分があったのでご紹介したい。
何と、年齢も同じジャないか!

3月29日の小生のブログにて「労働集約的サービス業からの旅立ち」という一文を掲載した。
木村教授の議論は、そこで論じた「接客システムサービス業」という概念を補完する考え方なのだ。

以下、教授の寄稿を簡単に要約すると、
これからのマーケティングは、マーケティング専門部署にのみ委ねないで、

顧客に少しでも関係する全ての従業員、つまりはその会社で働く全ての従業員が
コラボレーションして市場開発に関わる度合いが高い企業ほど成功するというものだ。

サービスマーケティングの研究から発生した「インターナルマーケティング」の考え方が、
サービス業に限らず製造業でもその重要性が叫ばれているとの指摘だ。

木村教授は、昨年日経リサーチとの共同調査にて、日本企業のインターナルマーケティングの実施に関してネット調査し、その結果、収益や顧客の増加といった成果に結びつく主要な要素として

1、リーダーシップ

  経営陣が明確な中長期計画を構築しそれが社内に徹底されているか?

2、コラボレーション

  部門間、部門内の自由な議論、協力、連携の度合い

3、情報活用度

  社内外の情報収集、活用の度合い

4、オペレーション力

  現場に於ける効率的な対応力

5、市場開発力

  新製品サービスを生み出し展開する力

の5つを指摘している。

ここで言うコラボレーション力とは、
社内で自由闊達な議論が出来ているか?

新しい発想やアプローチを取り入れる空気があるか?

部門横断でプロジェクトを進める仕組みがあるか?

マーケティング部門が他部署と円滑に調整を行っているか?
といった社員同士、部門間の連携活性度を表わす。

オペレーション力とは、
サービスの標準化、現場主義のマニュアルやルールの改善、
顧客満足を維持しつつ効率化を図っているかといった現場の力を表わす。

私が当社の二番目の「モットー」としている「連動したフレンドリー接客、営業の推進」連動」とは、

ここで指摘されたコラボレーションのことであり、組織や部門の壁を越えて助け合ってオペレーションや、商品企画、イベント企画、広報広告に携わろうという考え方なのである。

3月29日の小生のブログで述べた「接客システムサービス業」という概念は、
製造業でも注目されてきた「連動」(部門間コラボレーション)に、
生産性が低いと言われて来た日本のサービス業の接客をシステム化し
「接客営業」という機能を逆に武器として企業力を向上させて行こうというものである。

デフレ下、縮小する内需型市場のサービス業界も、
こういった取り組みにより新たな成長力を取り戻して始めている。

木村教授の指摘はありがたい後方支援だ。

後輩の岩崎君の新刊本も、社員が誇れる会社を作る」(秀和システム)http://ameblo.jp/jonetu/

そのあたりがフックになっているのかなあ?
何か別の後輩の逸話を取り上げているらしいが。

まだ読んでいないんだ!ごめん!
朝活

今週末、17(土)か18(日)の朝日新聞朝刊、
朝活特集に、アーリーバード出ますんで見てやっておくんなまし。

さて話は変わって、 アーリーバードの事業所名のイワレ知ってますか?

グーグルでアーリーバードと検索すると、当社のホームページが一番上に表示されます。
アーリーバードという「言葉」も随分ポピュラーになって来たものだと感慨深いです。

当社がオープンした17年前には名刺交換すると、

アーリーちゃんのイラストが付いてる事もあり、
どういう意味なですか?「早起き鳥ですか?」と良く尋ねられたものでした。

まあ!確かに直訳するとそうなんですが、
そんなの知ってるよという方にはお耳障りでございますが、
チョイト解説しますと、

アーリーバードが意味するものは、日本的に言えば、「早割り」早く予約したり、早い時間に行ったりすると安くなるサービスのこと。

ゴルフの世界では「早朝ゴルフ」などと言われ、夏の早朝、河川敷ゴルフ場などで、自分でカートを引いてラウンドする通常料金より割引されるプレースタイルのことを意味していました。

アメリカでは、早朝割引ゴルフの事もアーリーバードと言います。

元々は「早起きは三文の得」というコトワザを、

英語では、
「The earlybird catches the worm. 」(早起きの鳥はミミズを捕まえられる)
と言うところから「朝早く起きると色々お得だよ」ということを意味します。

当社は事業所創業時から、
それまでのゴルフ練習場では夏場限定のサービスだった早朝割引を
「早起きイキイキ健康ゴルフ」の場を提供して行く為に
年中無休で実施していく事を決めました。

これって当時は画期的なことだったんですよ。

今でも真冬に早朝割引やってるとこそんなにないでしょ。
アーリーバードという事業所名は、「まさに名は体を表わす」名前なんです。

晩婚化が指摘される中で、私のブログでも触れましたが「婚活」(結婚活動)が注目されました。

ゴルフの世界では、「ゴルコン」(いわゆる合コンにゴルフがついたもの)これって、もしかして「ゴル婚」(ゴルフ婚活)なのかな?

この「婚活」と共に注目されているのが「朝活」です。

朝の時間を有効に活用する事を意味するらしいのです。

実際は、企業が人件費削減のために残業を禁止し消灯を早くした為、
残った仕事を朝早く出社しこなさなければならないという裏事情や、

リストラに対する不安から自分のスキルアップの為、通勤ラッシュを避け時差通勤し、朝の学校や勉強会に参加するという傾向もあるらしいのですが、

この朝活を、キャンペーン企画にしようと後輩の広告プランナーが、

1、文系朝活(朝の英会話教室、通信教育、朝の勉強タイム)

2、健康系朝活(朝ゴルフ、朝ヨガ、ウォーキング)

3、食系朝活(飲食店のモーニングサービス)

 以上のように整理しました。
 
このアイデアが近日、朝活の新聞企画広告を中心に、オールアバウト、アメーバブログのコラボレーション企画が全国実施されます。

アーリーは、この健康系朝活の朝ゴルフのカテゴリーでこの企画に登場します。
やっぱり、朝活そのままのネーミングだもんね。

ついでに日経MJ4月11日号に、アサヒ飲料による「現代ビジネスマンの朝の活動実績調査」が掲載されていたのでご紹介しておきます。

対象は、札幌、仙台、東京23区、名古屋、大阪、広島、福岡で働く20~30代の男性ビジネスマン    (なんで男性に限ったんだろう?)

何と、既に一割強が資格取得のための勉強を始めているほか、語学の勉強、社会人向け講座の受講と自分磨きに励むビジネスマンが少なくない。
まさに文系朝活だ!!

ジョギングやヨガなどの運動(ゴルフが入ってないじゃないか!!)は、
実際やっているが9.4%(おっ!一割弱いるなああ)

私的に嬉しかったのは、やってみたいという質問にも26.4%が応えている点だ。
やあ!健康系朝活にはこれから期待が持てるじゃないか!!

気持ちよいスタートをする為、会社に行く前に行っている事の答えのトップは、
「朝食を取る事」で2年前の調査より67.7%で6.6ポイント上昇した。
食系朝活、盛り上がっているね。