「皮膚は体の中で一番大きい臓器です。」
この言葉、聞いたことありますか?
私は数年前、子どもに出されたなぞなぞで初めて知りました。
「What is the biggest organ of the body?」
(体で一番大きな臓器は何?)
と聞かれて、答えが「Skin(皮膚)」だとわかったとき、正直ちょっと衝撃でした。
それまで、皮膚を“臓器”として考えたことがなかったからです。
それ以来、「皮膚=臓器」と思うようになってから、なるべく自然なものを肌に使いたいと意識するようになりました。
ここ最近までは、スキンケアにアルガンオイルを使っていたのですが、なくなってしまって…。
今滞在中のイギリスで、ドラッグストアをいろいろ見て回ったのですが、どのスキンケア商品も成分が多くて、正直あまり肌に乗せたくないなと思ってしまい、結局何も買わず。。
そんな帰り道、ふと立ち寄ったオーガニックフードショップで目に入ったのが、
-
ローズウォーター
-
はちみつ
-
バージンココナッツオイル
これらを見た瞬間、「スキンケアに使える!」とひらめいて、今週からこの3つを使ってみています。
-
ローズウォーター:化粧水代わりに
-
はちみつ:フェイスマスクやリップケアに
-
ココナッツオイル:全身の保湿に
使い方はネットで調べるとたくさん出てきます。
私は敏感肌で乾燥しやすく、肌が荒れやすいタイプ。
だからこそ、余計なものを入れず、シンプルに自然なもので整えたいという気持ちが強くなりました。
「皮膚=臓器」
と考えると、どれだけ有名なブランドでも、たくさんの成分が入っているスキンケアは使うのをためらってしまいます。
できるだけ自然なもので、お肌をいたわる。
そんな風に、最近はスキンケアも少しずつシンプルになってきました。
過去に書いたこちらのブログも、参考までにどうぞ: