今日は東大リスニング講座があったが、その前に文一を目指すS高校の現役の方と少し話した。共通テスト9割とれたらしくてさすがだと思った。僕よりリスニング以外の点数は全て高いんじゃないかな。

S高校って変なところが結構あって、たとえば進路講演会で合格体験談を話すのが毎年早稲田のセンター単独をとって東大に現役合格した人しかいない。理想の合格の仕方っていうか、それできれば苦労しないよねって大抵の生徒は思う。定期試験でスリハン(一学年360人いるが、そのなかで300位以降のワースト60位の通称笑)をとっていた自分からすると、勉強してもそこには到達しえないとしか感じなかった。東大はやはり天才しか入れない遠い場所なのだと思った。

でも現役の受験を終えてみて、その認識は間違いだとわかった。理想的でキラキラした入り方をした人が目立つだけで、実際は他の大学を受けるのと同じで根気強い人が勝つべくして勝っている。

僕には尊敬している友達がいて、いつも励まされている。その子は高校に首席で入っているから確かにそこは天才だと思うけど、何だか普通なんだよね(失礼笑)。ただ、一度彼と話してみるとわかるが、ものすごく根気強い。いくらラジオしてもずっと聴いてくれる。

結局彼は共通テスト単独ではなく早稲田に普通に受けて受かって、東大にも普通に受けて入った。東大がセンター9割超え専用だと思っていた僕はそういう入り方もありなのか!と衝撃をうけた。

浪人を決意したのもこれに勇気をもらったところが大きい。僕は自分勝手な性格のせいかあまりマークの問題が得意ではなく、浪人しても共通テスト9割はとれないと思っていた。だから私立も東大も普通に受けて普通に受かることを目標に頑張ってきた。

明日から2月。ようやくこの1年の成長を粘土板に刻める時(「君の一年とはな、この粘土板のことじゃ!」)が来る笑、楽しみ。


リスニング講座は本当に参考になった。全員同じ時間を使わないといけないため能力による点差がつきやすく、合否に大きく関わるところなので真剣に取り組んでいる。高3の時受けた英検1級はリスニングが足りず落ちたけど少し得意になったから大学入ったらリベンジしたいな。


家に帰ったら自分の部屋(兄弟と同室)が模様替えされていた。父親はテレワークの部屋づくりのため改造したというが、本来別の部屋もあるので、受験パニックでそわそわして何もせずにいられなくなった可能性もある。


最後に正誤問題。
ササン朝のアルダシール1世は,シリアに侵入してローマ軍を破り,皇帝ウァレリアヌスを捕虜とした。


明日もリスニング頑張ろう!