今日はロシア語と法学導入講義を受けたあと、自動車教習に行った。


ロシア語の有声・無声化を即答するのが難しい。特定の子音が2つ並んだときに発音が変わる規則だが、まだアルファベットを覚えたばかりでиが英語の子音であるNに見えてくるなどするため、子音が2つ並んでいるのを見分けるのに時間がかかる。さらに子音в(vの音)が有声化規則の例外なので、混乱する。


例えばавтобус(バス)は、アルファベット的にはavtobusという読みだが、2つの子音втが連続する箇所の読みが変わる。後ろの無声(濁らない)子音тにつられて前の有声子音вがф(fの音)で発音されるので、読みはaftobus(アフトーブス)となる。

このように有声子音と無声子音が並んだときは後ろの音の性質に合わせるのだが、вだけは影響力をもたず、先ほどの逆твならばアルファベット通り読む。


法学導入は明治以降の日本の法学についてだった。今もある大学の沿革がわかり面白い。

明治時代には

・司法省内の明法寮でフランス法

・東京開成学校(後の東京大学法学部)でイギリス法

をそれぞれ学んだ2つのグループがあった。

フランス法を学んだ卒業生は1881年に明治法律学校(後の明治大学)、1883年に東京法学社(後の法政大学)、1886 年に関西法律学校(後の関西大学)を設立。

イギリス法を学んだ卒業生は1882 年に東京専門学校(後の早稲田大学)、1885年に英吉利法律学校(後の中央大学)を設立した。

よって沿革から見れば明治・法政、早稲田・中央は異なる法体系を教えていることになるが、実際はどうなのかな笑。


自動車はカーブの曲がり方が少しわかってきて楽しい。まだ左折のときしばしば縁石に乗り上げてしまうくらい下手ではあるけれど。年下だからか教官の方にナメられやすいが、最初に態度を大きくしておくと対応が良くなることに気づいた。