楽しんだ後なのに「おつかれさま」?
友達、知人とバイクツーリングを楽しんだ後、別れる間際、互いに「おつかれさま」とみんなが声を掛け合う。
ツーリング仲間どうしの掲示板や、ブログの上でも同じ。ツーリングの後で、互いに「おつかれさま」と言っている。
どうも違和感がある。遊んで楽しんだはずなのに、なぜ「おつかれさま」なのか?
義務感で参加した行事や仕事の後なら分かる。「やっと終わった。疲れた。」という気持ちから、「おつかれさま」の言葉は自然だ。
おそらく、「おつかれさま」の言葉を発する理由は別。知り合いどうしが会社の同僚であったりするから、いつもの癖で「さよなら」の意味で言っていてるだけなのだ。なんだか浅はかな言葉の使い方だ。
それとも義務感でツーリングに参加しているのだろうか?
私はいつも「さようなら」だ。
浅田真央の報道
浅田真央がキム・ヨナに負けたというニュースが大きく扱われている。
裏を返せば、大会前に、優勝して当然のような扱いをしていたからだ。
報道は勝手だ。
オリンピックでも、鼻につく報道があった。それは、「狙っているメダルはズバリ何色ですか?」と選手に質問するインタビュー。
選手が聞かれなくても「金を狙ってます。」と言うなら良いが、いかにも誘導尋問的な質問は不自然だ。
それから、試合や大会前に何回もインタビューしたりするのは考えものだ。芸能タレントじゃないんだから。選手には集中できる時間を与えるべきだ。
こんなブログはどうも苦手
私には、一蔑で拒否したくなるブログがある。
それは次の特徴を備える。
1. 大きな文字と小さな文字がしっちゃかめっちゃかに混在している。
2. 色使いが派手。
3. 一つの記事が長い。
4. やたら行間が広い。
いずれも、他の人が見たときにどう思うか想像しようという意志が書いた人に欠如していると思われる。
ブログが旧来の単なる日記ならば、自分が思うままに、自分の表現方法で書けば良い。
でもインターネットに載せるとなると、それは自分の感情の押し付けになってしまう。
マンガ世代には派手な表現が丁度良いということか。
こう思うのは、旧い考えか。自分が地味なだけなのか。
ラーメンの食べ方
昔から出来ればいいな、と思っているラーメンの食べ方が、麺を勢いよくすすること。あのいかにも「ラーメンが旨い。」って言っているような食べ方が出来れば、と思う。
でもそれが出来ない。なぜか?
メガネだから。
ラーメンをすすると、スープが飛び散り、必ずメガネが汚れてしまう。レンズに付いたスープの油はティッシュじゃ取れない。結果、豪快に麺をすすることができず、おとなしい食べ方になる。
メガネじゃない人には分からないだろうな。
つまり、麺を勢いよくすすらないのは上品ぶってるからじゃない。メガネを汚したくないからだ。
Eagles
最近、職場の食堂で 'Hotel California' のBGMが流れている。
日本で最もヒットしたEaglesの曲はこの 'Hotel California' なんだよな。
確かに初めて聞いたときはインパクトあった。いいな、とも思った。でもこの曲はくどい。だから数回聞いて飽きてしまう。
Eaglesの曲の中で、私が好きなのは、
I Can't Tell You Why
Heartache Tonight
だ。
たばこ税を医療費へ
たばこ販売の税収入を医療費へ回す議論は昔からあるようだが、いつも税金の用途を特定すべきではない、という政府見解に阻まれているようだ。
たばこ税を医療費へ、という考えは大多数が禁煙家の意見だろうが、なぜ禁煙家が言い出すかといえば、当然、「たばこが原因で病気になる人の医療費をなぜたばこを吸わない人が払う必要があるのか? たばこが身体に悪いことが分かって吸っている人のコストをなぜ? たばこを止めればいいじゃないか。」と思うからだ。
吸ってる吸ってないにかかわらず医療費負担が均一に上がると聞いて、益々不公平感を覚える。
たばこ税を医療費へ回せないなら、喫煙家から直接取る医療費そのものを増やせないのか?
でもその人がたばこを吸っていることを証明する手段が無いか?
歯の治療
本日から歯の治療を開始。近くの歯医者へ行った。
以前に金属を被せてあった右下の歯で、物を噛むと痛む。この症状は3年くらい前からだが、長期の出張が多かったため歯医者へ行けず、やっとという思い。
痛い歯は、10年くらい前に一度金属を被せ、その後また痛くなったので約4年前に金属を被せ直したところ。右下の歯である。
ひどいことになっていると予想をしていたが、金属を取り除いた跡を鏡で見ると大きな穴。神経をとってもらった。処置に掛かった時間はわずか数分。今回はセメント詰めまで。残りの処置は次回以降。
右の歯での咀嚼は当分禁止。
それから、歯医者の受付係はかわいい女性だった。受付の患者は心なしか男性が多かったような。
土曜日だから、平日来れない大人が多いだけか。
少し旧いタイプの携帯電話だけど
今使っている携帯電話は、不人気か型落ち機種だったために¥1,000の品物。電話としては得に不便を感じていない。しかし、着メロを新しいものに変更できない。携帯電話のサイトへアクセスしようとしても、「機種が対応していません。」というメッセージが表示されてしまうケースが多いからである。
今の着メロは The Style Council の Shout to the Top。2年くらい前に、スバルインプレッサのテレビCMで流れていたのを聞いて思い出し設定したもの。いい加減換えたいと思ったのだ。
旧タイプの携帯電話でも設定できる曲をダウンロード可能なサイトで適当な曲を根気良く探し出すしかないのか。これだけの理由で携帯電話を買い換えるのはバカらしい。
せっかくガソリンスタンドのカードを作ったのに
職場の同僚が車を買い換えたところ、燃料消費量が増え、実質小遣いの減額となった。どうしようか考えた末、ガソリンスタンドのカードを作ることを思い付いた。カードから直接ガソリン代が引き落とされれば、自分の小遣いからガソリン代を払わなくても良くなるだろうと期待して。
なるほど。
嫁さんがカードを作ってくれ、しめしめと思ったとのこと。
しかし同僚は後日、ガソリン代の分だけ小遣い削るわよ、と嫁さんから宣告されたらしい。
ジョークを紹介したがウケなかった
我が職場では、朝、グループ内で順番に一言何でもいいから話す時間がある。
今日は私の番だったので、'世界の日本人ジョーク集'(早坂隆著 中央公論新社)の初っぱなにある次のジョークを紹介した。
アメリカのある工場がロシアと日本のメーカに、「不良品は1000個に1個の割合にして欲しい。」と注文した。
ロシアのメーカは、「そんな厳しい条件では納期に間に合いません。納期を延ばしてください。」と答えた。
日本のメーカは、「不良品の設計図が無ければ出来ません。早く送ってください。」と答えた。
このジョーク、職場では全くウケなかった。
このジョークは当然誇張だが、元来日本製品の品質が高いことを理解しているか、または現在では品質の高さが低下しつつあることを知っていてジョークが皮肉に思えれば笑えると思ったのだが…。