昨日(12日)、最近では追い上げた方でしたので、
本日(13日)、「強」・「中」・「弱」とランク分けをすると
「弱」です。
いつもランニングコース
余裕を持って気持ち良く走れました。
メリハリ付けながら、徐々に質・量共に上げようと思っています。
とは言っても、今の余裕ある時間は限られていますから、
理想通りにはいかないと思いますが。
市民ランナーですから、気楽なものです。
アスリートの世界では一人だけのトレーニングは厳しいですね。
指導者が必要です!!
走ることに集中できる環境づくり、指導者のビジョンをアスリートへ
理解してもらうこと。逆にアスリートの今の考え・どうありたいか
聞き入れ、話し合うことが大切です。
アスリートがウキウキ・ワクワクなるような「その気」させることが
指導者の腕です。
アスリートの気持ちの限界レベルを引き上げていくのです。
ただ、何も考えずトレーニングをやっているだけでは、並みの選手
で終わります。
<意欲・やる気・元気>を維持できる感情のコントロールを出来る
アスリートへ育成することが重要です。
簡単ではありません。
感情に浮き沈みは付いて回りますから
一番肝心なのは、指導者とアスリートとの「信頼関係」です。
ひと昔でしたら「オレについてこい!」が通用したかもしれませんが、
今の時代、通用致しません。使命感を持って、アスリートを支える
指導者でないと世界へ羽ばたけません。


