ベビー知育×おててサインがお勧めな理由

赤ちゃんと「今」する遊びがわかる
親子教室　石原　りかです。

あなたは、「おててサイン」って

聞いたことありますか？

おててサインは

まだお口を使ってお話できない赤ちゃんと

おてて(ジェスチャーや簡単な手話のような動き)でコミニケーションをとれる方法のこと。

そしてこの「おててサイン」ですが元々は

「お腹すいたよーや、あついよー等」

声に出して意思を伝えられない赤ちゃんと

「なんで泣いているのかわからない」ママの

フラストレーションを減らし
赤ちゃんとママの絆深めることが目的であって

赤ちゃんの知能発達をさせよう！！

というものではありません。

でもね、、、
おててサイン育児をされている方が
知育講座を受講くださると

赤ちゃんの反応が全然ちがうんです！

お母様もびっくりするくらい
教室に来るたび
ドンドンできることが増えるんです＾＾

それはなぜだと思いますか？

その理由はたくさんありますので

シリーズに分けて
一つずつお伝えさせて頂きますね。

【理由その１】
おててサイン育児ママは、
赤ちゃんとお話することに慣れている。

赤ちゃんの発達には、

ママからの話しかけが大切！

ということはわかっていても
「返事をしてくれない赤ちゃんと
何を話していいか解らない」

というお悩みをお伺いすることが多々あります。

そんなママにも
オススメなのが「おててサイン！」

「おててサイン」では

①赤ちゃんと目線を合わせ

②手話のような動作をつけながら

③赤ちゃんに話しかけをします。

すると、、、

「おなか空いたのかな？」

「ミルクのもうね！」という会話をひとつとっても

赤ちゃんはママが話しくれた声による

「耳」から情報に加えて

おててサインという

「目」からの情報もキャッチすることができます。

また目を合わせて会話をするということで
ママの表情から愛情もしっかりキャッチ

ママは、声での反応がなくっても
目線や、にっこり笑ってくれる
という反応を感じ取ることができ、

次の会話に発展させる事ができます

そして
このサイクルがしっかり出来ていると

知育講座のレッスン中でも
私の声かけの後に続いて、お母さんが

「○○だねーっ」
「面白いねー」と言いながら

自然と赤ちゃんと目線を合わせて
お話することができているので

当然、赤ちゃんの理解度が
倍増するというわけなんですね。