世の中の仕組み自体に変化が起きている昨今、自分の人生における選択について考えてみたときに、これまでなにも選んでいなかったことに気づいた。

 世界の生き方を二つ自分なりに定義すると。

 1、世の中、社会においては生活と未来に向けてお金と人間関係をやりくりして、上手く生きていく「有限性」

 2、世の見えない仕組みについて追求、接触をはかる「永遠性」

 自分はそのどちらとも選ばず生きてきて、そのツケをいま支払っている。

 「永遠性」を選んでも強靭な精神と肉体がなければ、世の仕組み自体に直に触れ気がふれてしまうかもしれない。

 街中で虚な目をしてブツブツ言っている人はもしかしたら勇気ある選択をした先輩なのでは?と思えてきた。

 有限性には一定のマニュアルがあるが、永遠性にはマニュアルなしの後戻りできない暗い藪の中に行くようなものか。

 とりあえず仲間が必要だ。あと護衛のヘリも笑


参考文献