こんにちは、さいたま市浦和区北浦和駅西口にあるつくし鍼灸マッサージ院の津久井です。
今日は変形性膝関節症の方の運動療法の事について書いていきたいと思います。
まず、変形性膝関節症の原因といえば加齢、筋力不足、肥満によって起こると言われています。
膝の骨と骨の間にある軟骨が年齢とともに軟骨がすり減る事によって膝の関節が緩くなります。緩くなると骨と骨がこすれあいそれにより炎症がおきます。
そして、炎症が起こると水がたまったり、膝を曲げ伸ばしする時に痛みが出たり、関節の動く範囲が少なくなったりしてしまい、日常生活に支障が出てきてしまいます。
まず、加齢は仕方ないとして、筋力不足や肥満について書いていきたいと思います。
体重が1キロ増えると平地の歩行時に片方の膝にかかる負担が3キロ階段の上り下りでは約5キロ負担が増えると言われています。
という事は50キロの人は片方の膝に150キロの負担が常にかかっている計算になりますよね。
逆に考えると体重を3キロ減らすと片方の膝に9キロの重りが取れる計算になります。
これってすごいですよね!!
ただ、ここでひとつ気をつけないといけないのですが、ただ単に体重を3キロ減らしてもいけないという事です。
上に書いてあるように筋力不足も変形性膝関節症にはよくありません。
ダイエットをすると脂肪も減りますが、筋肉も同時に落ちてしまいます。そこで運動をしながら体重を落とさなければいけないという事になってしまいます。
そして、膝が痛い人は運動がしたくても歩くのがつらいので運動不足に陥ってしまています。
これめっちゃ悪循環ですよね・・・。
膝に悪くない運動方法ってなんでしょう??
一つはプールでのウォーキングです。プールでのウォーキングは浮力が働く為膝に負担がかかりにくいです。そして、水の抵抗がある為平地で歩くよりカロリーの消費が高いという事があります。
もうひとつプールとまでは行きませんが、家でいすに座りながら足を延ばすというのもあります。
椅子に腰をかけて姿勢を良くして片方の足をのばします。この時に注意してほしい事は出来るだけまっすぐ伸ばすという事。股関節と膝関節、足の第2指がまっすぐになっている事が大切です。これが曲がってしまったら鍛えようとしている筋肉が変わってきてしまいます。
そして、足首を手前に引く事が大切です!!足をのばしたままで太ももを触ってください。足首を前後するとぴくぴく動いているのが分かりますか?
今、大腿四頭筋という筋肉の中の内側広筋という筋肉を鍛えようとしています。この内側広筋肉は膝の内ももにある筋肉でこの筋肉は膝を伸ばした状態でかつ足首が手前にひかれている状態でないと力が入りません。歩行時で言うと片足立ちの時です。
だから、普段の生活の中で膝を延ばして足首を手前に引く動作をする事は非常に少ない為ここの筋肉が弱ってきてしまう人が多いです。
その為にこの筋肉を選択的に鍛えていきます。そして、のばしたまま30秒くらい同じ姿勢を保って下さい。
これでもまだ全然聞かないと言う人は足首の辺りにバスタオルとかを載せると負荷が増えるので良いと思います。
これを出来たら1日3回の3セットテレビを見ながらでもいいのでやってみてください。
良く病院などで膝の曲げ伸ばしの運動療法を指導されている先生がいますが、個人的にはアイソメトリックという関節運動を伴わない運動がいいと思います。
まだまだ書きたい事はありますが、長くなりそうなので次回に回します。
埼玉県さいたま市浦和区北浦和駅西口
痛みの鍼灸治療・美容鍼・マッサージ
つくし鍼灸マッサージ院
月火水金土 10:00~21:00
日 曜 日 10:00~17:00
木曜日 定休日
予約・問い合わせ048-711-5573
ホームページ
よかったらぽちっとしてください。
にほんブログ村
埼玉県さいたま市 ブログランキングへ
