StreetFightingMan#2 http://youtu.be/mSitaaAvCh4 | グラサン日記

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ロックバンド「ザ・クレーター」のボーカルギター菊永のブログ

昨日は爆睡でサマーソニックの夢は見れませんでした。
ここまで来たら夢で終わらせたくない!
みんなで現実のものにしようぜベイベー!
Let's play the movie!


さて、昨日から始めてみた路上LIVEの日々を振り返る「Street Fighting Man」ですが、ご存知The Rolling Stonesの曲名です。

The Rolling Stones - Street Fighting Man


世田谷のビートルズを名乗っておきながら、ストーンズばかり聴いている毎日ですw



路上LIVEを始めたきっかけは、お世話になっている三軒茶屋のHEAVEN'S DOORの社長ホーリーの勧めだった。

最初は金曜に一人で弾き語りをやり、土曜はバンドでやっていた。

バンドでやる時は発電機にドラム、アンプなどフルセットで持って行って、ドカーンとやったのでよく人だかりが出来てた。

ただやっぱり派手なだけに、おまわりさんが来てすぐに止められちゃったりもあって、ひと夏で終わったっけ。



弾き語りはギター一本で出来るので、仮に止められても、別の場所に移動したりもできるし、そもそもそこまで止めに来ないから、比較的スムーズに続けられた。

夏が終わり、秋が来て、すぐに冬が来た。

観に来てくれる人もいたが、誰もいないときもあった。

通り過がりの人と同じように、スピードは違えど、多くの人が通り過ぎて、いなくなった。



最初は正直、路上で歌うことに抵抗があった。

特別でいたかったんじゃないかなぁと思う。

ライブハウスでLIVEをすれば、そこにいる人たちはLIVEを観に来ている人たちだから、観てくれるし、楽しもうとしてくれるから、ステージに上がって歌うだけで、それは得られる。

路上で一人で歌うということは、ギターがなければ街中で大声を出している変人だもんな。

装飾のない、素っ裸のシンガーになって、歌を見つめることができた。

まるでお地蔵さんのように、毎週毎週同じ場所で歌い続けた。



歓迎されていない目、好奇心の目、軽蔑の目、尊敬の目、優しい目、無関心の目、様々な目を、歌いながら見ていた。

何が良くて何が悪いということではなく、そこで歌い始めたらすべてを受け入れるしかない。

それはもちろんステージでも同じだけど、路上という日常空間では、よりハッキリとそれを感じることができた。



俺がそこで見つけたものは、結局自分だった。


つづく

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