押し寄せた波が引いていくように・・・昨日会社の帰りに満員電車の中で思い切り足を踏まれた。踏んだのは開き直ったような表情の高校生の男で、実は少し彼から悪意を感じた。少々疲れていたこともあり、一瞬頭に血が上ったけど次の瞬間押し寄せた波が引いていくようにサーっとその怒りは引いていった。その時の俺の感情と思考の流れが凄く冷静に客観的に見えた。いつもの感じ。痛みは肉体的なものだけではなく、精神的なものもある。自分を攻撃するものに対しての心のありかた。それをはっきり決めたのは、手塚治虫の「ブッダ」を読み切った時だったかもしれない。ブッダ全12巻漫画文庫