ぺい生誕トークショー2023/二丁魁② | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

15分くらいして再開。ぬるっとメンバー戻ってくるからおなカマまだ半分くらい着席してなくて、その緩さがぺいちゃん好きそうだった。あとわたしと奥さんくっついてんの見たときのぺいちゃん自分がどんな顔してたか自覚あんのかな!?にやつくのを「ムッ」て咄嗟に我慢しててさすがに愛娘。


めっちゃケーキ食べるミキさん。とりあえず始まるそんなの関係ねぇゲーム。ミキさんが一生苦手でかわいかった。

それ言いそうゲームꫛꫀꪝ✧‧˚
お父さん→ぺ「『干し柿できたぞぺい』」

ジェンガの用意でお皿をくれちゃんのテーブルに移すときに指に着いたなにかを舌で舐めとるぺいちゃんやめてそういうのをノーアナウンスでいきなり見せないで


アンケートからの質問。『子供の頃にぺいちゃんにとって黒板に貼られたスターは誰でしたか?』ぺ「子どもの頃の私のスターか。……辻ちゃん加護ちゃん。アイドルに憧れを抱くようになったのは辻ちゃん加護ちゃん(きっかけ)。『なってみたい』みたいな。幼馴染の子が加護ちゃんで、私が辻ちゃん」


ミュージカルジェンガ。今回発動の罰ゲームは、ぺ「罰ゲームじゃないんだよ。すごい嬉しいこと。崩しちゃったらこちらの(後ろに飾ってたぺい生誕)ポスターを絶対に家のどこかに飾らなきゃいけない」ミ「証拠でちょこちょこTwitterでアップしなきゃいけない。自撮りを。お風呂に貼って一緒にお風呂入るのもアリ」紅「破れるよ!!!」

ミキさんのターンになるとここぞとばかりにダースベイダーのBGM歌い出すぺいちゃん。そういうとこだぞ。ミ「あたしは〜インテリア大好きだから〜あれ(ポスター)は要らないの〜🎶」インテリアの調和を乱すポスター。

抜けたジェンガ嬉しすぎて上に重ねないで持って帰っちゃうミキさん、ルールが自由で可愛い。


・ぺ「やっちゃうぞ♡やっちゃうぞ♡」(キン○サリ)

・一粒万倍日だからすべてがぺいちゃんに味方する

・関西ボーヤのひがち

・ミキさんのときだけ徒競走のBGMになるぺいちゃん。そういうとこだぞ。


1回戦はミキさんの負け。ポスター貼っていただきます。2回戦目の準備中にアンケート読み。

『今だから言えることはありますか?』
ぺ「……言っていいのかな?年末だからね。歳を重ねてますからね。109になったわけじゃないですか。逆らえないものがあるの。ミキティー以外に。老化です。歳を取るのはすごく楽しいし、でもやっぱりアイドルとして可愛く綺麗でいたいじゃないですか。だから今年ですね、あの、糸リフトと(笑)デコにボトックスを打ちました。アンチエイジングをしました」ミ「言ってたね」ぺ「だから綺麗なんすよ」ミ「そんな変わった?あたしよくわかんないんだけど」ぺ「おでこのシワとか無くなったよね。まあ必要ですよね」ミ「そーゆーの禁止してないし。私は逆にそんな必要なくなったの」「「       」」ぺ「みんな『はてな?』だった(笑)それもそれで失礼だけど(笑)」ミ「あんま気にしなくなった」ペ「一回来るの、その “抗いたいターン” が」ミ「わかるわかる!私もありましたよ!抗ったよ!」ぺ「一回抗ったら多分抜けるんだよそこをね」


結構衝撃だった。いつ頃なんだろうな。糸リフトもボトックスも 抵抗はないからダウンタイムが1ヶ月ですとかじゃなければ好きなようにやったらいいと思うんですけど、そこに至るまでの考えとか、やったあとの気持ちとか、そういうのを完全に見逃してたってことがもどかしい。「シワも年輪」と言ってたぺいちゃんの『ここはこのままでいいけど、ここは改善したい』の抗いポイントの葛藤みたいなところとか。デコきれーだなーとは思ってたけど、気づいてほしかったかなあ、気づかれない方が嬉しいもんなのかな。


・ミ「糸リフト対マックでマックの勝利にした」

美容外科に行くと「あなたはここにヒアルロン酸を打って〜やった方が良いですよ」みたいに提案してくれて、そこで初めて「あ、そうなんだ、これって人によってはコンプレックスに感じるんだ」ってアラを自覚させられる話。ミキさんは言われないらしい。


あともう一つ『今だから言える』あった。ぺ「あたし友だちからね、『ぺいちゃんを可愛いって言ってる人がいるよ』って言われたの。『誰!?どの人!?』って言って教えてもらったのね。それがある職業の方で、『へえっ!?』てなって、その人もステージとか舞台に立つ人で、調べてみたのその名前をね。そしたら、びっくりしたのが高校の同級生で、すごくない!?」ミ「ぺいちゃんが容姿が(高校時代と)全然違うから、相手もぺいちゃんって気づいてない」ぺ「、、って話です(笑)」ミ「だから『会いなよ』って言ってるんだけど会わないんでしょ?」ぺ「うんタイプじゃないからね」紅「それこそぺいさんの夢子ストーリーにありそうな」ぺ「そうだよね運命感じちゃうよね」ミ「タイプじゃないと駄目なの?わかんないじゃん、会ってみたらさ」ぺ「あのー……違うんですよね。土俵、土俵に上がれませんでした!!あるじゃん、土俵に立って相撲をとってみて負けたら『良いかも』って思うときと、(笑)」紅ミ「「なんの話!?」」ぺ「(この話もう)大丈夫です(笑)はい」ミ「私のこと見てたから土俵って言葉が出てきたんしゃないの?😠」

共感を求めず自己完結するぺいちゃん、わかるよ。


・ミ「ジャンガ」ぺ「ジャンガジャンガジャンガジャンガ〜🎶」

・ミ「それはそれで気持ちいい〜🎶」

・DJ KOO

・ぺ「ジェンガの積み木すぐ見つけられるのに素敵な王子様見つけられないのなんでだろ〜🎶」

・ミ「ジャンガやったことないから💢💢」

・罰ゲーム(ではないよ!)継続で、ぺいちゃんがジェンガ崩したら髭ミキポスターを自宅に貼ることに。ミ「まだ事務所に200枚くらいありますう〜🎶」

・ギリギリでいつも生きていきたいぺいちゃん

・結果くれちゃんの負け。紅「ヤッターー!じゃあ家に帰ったらぺいさん4人(2人×2枚)いるんだね」ぺ「そうだよ」紅「すごいじゃん」ぺ「東!西!南!北!」陰陽師?咄嗟に出てくるのが『ヤッターー!』なくれちゃんほんま優しい子すぎて泣けてくる。



おたよりタイム『黄色い服を着てライブに行きたいですが似合いません。どうやったら似合うようになりますか?』

ぺ「あーしあんまりその似合う似合わないって考えたことがないからさ、とりあえず着たらいいんじゃないかなあ?(笑)トライしてみる、だってさあ、誰が決めたわけ?似合う似合わないなんて。だから、私がなんでも似合うって言われるのはそこかも。そういう概念、似合わないって思ったことがないかも。だから是非着てほしいな。だって私が大好きならきっと黄色が似合うはずですし。いやそう、そーゆーのあんまり考えたことないな」

わたしは黄色推しだしバリバリのイエベなのに黄色全然似合わないから、推しメンのメンカラは気にせず自分が一番似合ってると思えて着ててテンション上がる色着れば良くないすか?派。

ももクロちゃんの春一で福島の町がももクロファンでカラフルに染まった光景を、いつか二丁魁でも見たい、とぺいちゃんが言ってくれた。水道橋あたりでね、わたしも見てみたい。


『若いうちにやっておいた方がいいことはありますか?』

ミ「私ある。何よりも『失敗』じゃない?」ぺ「そうね、そうね」ミ「たくさんのこと失敗しといた方がいいなと思う。私もめちゃくちゃ色んなこと失敗してきたから。人より全然してきたと思うし。そっちの方が色んなこと学べるんじゃないかな」ぺ「そうだね、おっきくなってから、転ぶとさ、立ち上がったり回復するのに時間が掛かる」ミ「なかなか挑戦できなくなったりするじゃない、歳とってくると」ぺ「失うものがおっきくなっちゃったりとかね。確かに若いうちにいっぱい失敗するのはアリだと思う。私はね、若いうちにやるのはやっぱりね、『遊び』だ。遊ぶこと。ほんとに!遊んだ方がいいよ」栄「旅行とか?」ぺ「旅行もそうだし、遊ばないと遊びたい欲とかが出ちゃうんだよね。やっぱりさ、こうさ、こういった活動も時間が限られてくるしさ、遊ぶ時間が減るじゃないですか。『やっぱり遊びたい』ってなって活動が疎かになるじゃないけど、大人になると遊ぶ時間が遊べる時間が限られてくるから、いっぱい遊んどけばさあ『昔こんだけ遊んだから』って我慢できることも我慢できなくなったりするんだよ。あとは定期を早く組む。定期預金を早く組むのは大切。未来を見据えてってのも大切」

ぺいちゃんの好きなところ→貯蓄をちゃんとしてるところ


『一生ひとつのものしか食べられないならなに?』

お寿司とかはバリエーションあるから駄目!ってぺいちゃん。紅「ざるうどんかな」ぺ「ざるうどんも駄目、なし、なしにして」ミ「え、全然よくない!?」ぺ「違うの、ざるうどんは覚悟じゃないの。それは覚悟じゃないの。これがテリヤキマックバーガーだったら覚悟を感じるの。具体的に言ったら勝ち」
なんか急に鬼ルール制定してきたwwwww わたし【サラダ】だけど絶対ぺいちゃんルールNGじゃん🥹

栄「はい!決めました。シナモンロール」ぺ「!?」ミ「それはないよ!!」栄「ぼく結構毎日くらい食べてるんだよな」初耳すぎる……シナモンロールって毎日食べるものなの……

ぺ「あたし、チャーハン。五目チャーハン」紅「僕あった。豆腐」ぺ「豆腐は覚悟じゃない」紅「なーんでー!!」wwwww ぺ「麻婆豆腐だったら覚悟ある。もうピンポイントでくれよ」ミ「あ!納豆巻き」ぺ「ああ。それは覚悟。納豆巻きいーなー」紅「じゃあ僕あるよ、沖縄そば」ぺ「ああ。覚悟。それは覚悟」栄「はい!豚汁」ミ「それはありかも。豚汁はうまいわ!え、無人島に行くなら誰と行く?」来たよ無人島。


めっちゃナポリタン食うミキさん。それぞれプレゼンして自分と行くとこんないいことがあるよアピール。

ミ「あたしめっちゃ泳げるでしょ!?魚を取るんだったらマジであたしだと思うよ」栄「え、魚って触れます?」ミ「触れるよ!魚座よ!?」魚座よ!!!!!?!


<最終投票結果>
ミキ→ふで
ぺい→ふで
ふで→くれ
くれ→ミキ

ぺ「0票!🙋‍♀️」

ミ「(ふでちょを選んだのは)バランス型で、ふたり(ぺいクレ)は長所がはっきりしててできることはできると思うんだけど、何よりも一緒にいてのほほんとしてることが大事かなと思って。ふでちょとだったら無理だったら『もー無理だねー』ってふざけてたらいいし、マイペース、一緒にペースが作れるかなって」ぺ「あたしもまったく同じ理由。焦らないで済む」栄「しかもぼく意外と焦らないようにしといて、裏でいかだ作っとくタイプ」ミ「そうそう!でも内緒で作ってたいかだが全然浮かばないいかだ作りそう。その気持ちが嬉しい」

栄「ぼくはくれ。ぼくがなんにもできないですから、くれに指示してもらった方がもしかしたらうまくいくのかなと思って。ここは同期の力ということで、協力して」ミ「わかる。私も紅と悩んだもん。あ、別にぺいちゃんも、」ぺ「wwww」栄「楽しみつつ脱出もできそうな気がしました」

紅「(ミキさん選んだのは)お互いができない部分を補えるから。僕が苦手とすることミキさん得意なこと多い。完璧なペアだと思う。海(ミキ)、陸(くれ)」魚座と射手座だもんね……

ミ「ぺいちゃんと行ってもいいんだけどさあ〜…………」栄「そこでずっと暮らしてそう二人で」ミ「普通におじいちゃんおばあちゃんみたいな……脱出諦めそうじゃない?ウチら一緒にいたら」栄「そこで覚悟決めそうですよね」ぺ「『まあ……まあね〜』とか言って(笑)」脱出したいミキさんと、まあしなくてもいいかな〜なぺいちゃん。

ぺいちゃんは置かれた場所で楽しみを見つけるのが得意。ぺ「『面白っ』てなっちゃうんだよね」だから面白いと思えるポイントが一緒のペイクレ/ミキふでで行くのが結局良いんだよ、ってミキさん。ぺいクレはミキふでみたいにセーラームーンごっこしないし、ミキふではぺいクレみたいにゲテモノ食べないし。
ミ「ぺいちゃんが可愛い葉っぱとか探して髪飾りにしても私全然興味ないから」いや待って可愛い葉っぱ探して髪飾りにするぺいちゃん死ぬほどかわいいだろうがミキ!!!!!

結果、栄「どこでも4人で行くのが良いかもしれないですね!」きれいなまとめ〜👏👏

ぺ「それこそいつか2-2に分かれての旅とかしてみたいね」
いつか本当に無人島に行きたいくれちゃん。五右衛門風呂がしたいぺいさん。おそろしいことに無人島の話17分くらいしてた。深夜4時前に。

ぺ「私これがやりたかったんだよね。こーやってさ、普段の二丁魁を見てほしいなっていうか、もちろんさ、やっぱりさ、今回の生誕で私ライブが最強じゃないですか。だけどまたステージとは違う私たちの姿も見せたかったんだよね生誕で。だからこうまったりトークができて良かったなと思います。いやすごい、ぺいにゃむにゃむ生誕祭2023、ほんとに楽しかった。ほんとに幸せだった。やっぱりね今年一年私こー、ま、咲顔の歌詞にもあるように俯きたい日もあれば折れそうな日もあったけど、やっぱりこーすごいこの一年間で感じたのが、ステージに立つ魔法というか、ステージ影ナレして『スタート』ってステージに立った瞬間に得るエネルギーみたいなのすごい感じたのね。で、そうやってエネルギーを感じるステージに立つってぺいにゃむにゃむでいることがほんとに大切なんだなって、あり続ける、ぺいにゃむにゃむとしてあり続けることが大切なんだなって、思ったの。だからこそ今回『The A LIVE』、ライブで生きて、ここで生きているって姿を見せたいからこのタイトルにしたんだけど、そんななんか私の生き様が見せられたのも嬉しかったし、あとは、そんなぺいにゃむにゃむに、私が太郎くんの部分をすごく、ん?太郎くんが、ぺいにゃむにゃむに助けてもらった一年でもあったから、そんなありのままの姿を見せれて、良い生誕になったなっておもいましたっ!あと、ライブしてる私が一番最強なんだなって思った。うん!今回おなカマの反応見ても思った!私はほんとにライブをしてる私が最強なんだなって改めて思って、ライブしてる私がかっこいいんだなって。だから今回の生誕を経て、もちろん見てくれとかファッションとかも色々かっこいいかわいいとかやってきたけど、このもう生誕を経て好きにやろーって思った。だってなによりライブがあるんだもん。ライブすればかっこいいんだもん。そんなことに気づいた生誕祭でした。皆さん、ありがとうございました!!」


投げキッスしながらまたコーチジャケット見せて掃け。はーー!よくお喋りしました!!3時間弱……?レポ書いてるわたしもすげえよ。





(ここから自分語りと総括などが始まります!)


本祭の夜はあまりにも満ち足りて自分の中のすべての感情をなにひとつこぼしたくなくて、アウトプットがほとんどなにもできなかった。書いてるうちにぽろぽろと落ちてしまいそうで、それこそぺいちゃんが「みんなに伝えるのもちょっと勿体ない、まだ自分の中だけの宝物にしてたい」みたいな感覚もあった。でも翌日の後夜祭を見て、本祭の記憶や感情が宝物入れの引き出しの奥にいってしまうのも怖くて、バーーーーッて書いて、後夜祭の前か後か忘れたけどぺいちゃんにだけ見れるように一部分だけブログを更新していました。

そしたらトークショーの特典会で「あなたのブログを読んで腑に落ちたの」と言ってくれた。お忙しいのに回収が早くて恐縮です……

トークショーを見るまえに、わたしがわたしの言葉で書き残せたこと、それがわたしがこの生誕祭を見届けたひとつの意味とあかしだったのかなと思った。

「あなたは私の心の形を教えてくれる。私の中でわからなかった気持ちをあなたを通して知るの」と2年前にぺいちゃんが言ってくれたのはこういうことだったのかなと自惚れたりもする。


去年の秋冬はたくさんたくさんぺい太郎ちゃんのことを話した。弱いぺい太郎ちゃんと強くありたいぺいにゃむにゃむのバランス。

「太郎もぺいにゃむにゃむも見透かしてくれるあなたに敵わないの。掬われてる」

「いずれ家族の中でひとりになったとしても、ひとりじゃない、ってあなたと奥さんを思い出すの」


そんな言葉にどれだけわたしこそ掬われてきたかわからない。あの日わたしが向き合ってたのはぺいにゃむにゃむで、ぺい太郎ちゃんだった。



今年、生誕祭5days最終日のオン特でもトークショー特典会のつづきの話をしてくれました。

「いま太郎くんは太郎くん、ぺいにゃむにゃむはぺいにゃむにゃむっていう分かれ方をしてるのね。無理に切り離してるとかじゃなくて。この一年ぺいにゃむにゃむがステージに立つことで、ぺいにゃむにゃむになることで掬われた。ぺいにゃむにゃむが居たから保ってたものがあったのよ。……ぺいにゃむにゃむに守られてたの私」


こちらとしては昨年時点で「老後までぺいにゃむにゃむとぺい太郎ちゃんと一緒に生きます!」の心づもりだったから、ぺい太郎ちゃんはもうわたしたちの前には現れないんだろうなと思ったらやっぱり少し寂しくはある。わたしたちはステージでしかコミュニケーションが取れない。ライブがすべてだから。

ああでもいちばん最後の「守られてたの、私」って言ったのは太郎ちゃんだったな。なんにも知らないくせに、だれよりも愛おしくて大切な他人。


去年の5月、『占いによるとあたしのこと好きな人3人いるらしいけどミキさんとせんせーと奥さんかな』ってつぶやいたら、「あたしだよ。あたしと、あたしの太郎と、もいちゃん(奥さん)」って2枠強奪してきた。

もしもぺいにゃむにゃむとぺい太郎ちゃんがこの先もまじることなく(完全にそうなることはないのだろうけれど)、それぞれの人生をまっとうして生きていくのならば、ぺい太郎ちゃんもずっとわたしのこと好きでいてくれたらいい。

会えなくても、なにも知らないままでも、ずっと想いあって生きていたいなあ。



これを書いているのは年末の24時間ライブ、カウコンを経て年も明けた2024年のお正月なんですが、24時間でぺいちゃんはこの生誕のことを『ぺいにゃむにゃむの続きを作る』と言ってくれた。
これからも一緒に作ろう、なんておこがましいことは言えないけれど、“アイドル・ぺいにゃむにゃむ” の人生をできるだけ長く、近くで見届けたい。


もうなに書けばいいかわかんなくなっちゃったので【完】です。本当にいい生誕だったな!!ありがとうございました。


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23.12.11 ぺいキャス(生誕祭感想戦)

たくさんの、愛と、幸せと、自信を、得たそんなぺいにゃむにゃむ生誕祭でしたね。24曲ノンストップでお届けしました。楽しかったな。いっぱいご飯もね、その日は食べて。

セトリ思い出せるかな、んふ(笑) まず三原色のワンフレーズのアカペラ、待って、こーゆーの動きで覚えてるからね。でリバ、リバ、トゥルル、マイノリティーサイレン、耳すま……嘘です、嘘でございます。違うよね、三原色、アカペラ、リバ、そのまま行ったからマイノリティー、マイサイやって耳すまだよねきっと、耳すまやって、違う違う違う(笑) 三原色アカペラ、リバ、耳すま、マイノリティー、そーそーそー、でゼロ。ゼロやっ、て、ゼロからカチカチであそこ移動が変わったから、んー、ゼロやってロボ、ロボやってヒーイズ、そのままの隊列のままそっ閉じ、青春、は何度でも、アンハッピーバースデー、私が咲顔のバラードの方のソロ、で、ぬーん、ひふみよ。ひふみよからここがキツイですよ、ひふみよパラレル、やって、(♪そんなことはどうでも)いーー♪……待ってねここだよ、LOUELOUE。LOUEノスタルジー、LOUEノスの私流れがすごい好きだった。♪居場所を作りたい〜 GAY STAR。♪なれなかった〜、やめとま、やめとま……まるもうけ。まるもうけから、咲顔のアップテンポ、「ね♡」ターンタンタンタン♪Good As Yesterday、Good As Yesterday終わって、トゥーン…Good As Yesterdayのあと、ん゛ーーって終わってん゛ーで始まるばかあほ、テーレレッレレ♪ここジェットコースターだよね、ネガポジ、♪しないでぇ〜………シワ?(笑) ネガポジシワ、ボク嫁、三原。きっとこの24曲です(笑)てゆうね、あのーミキティーと一緒に考えたジェットコースターのような、24曲をお届けしましたあ。

こうやって流れ、つなぎ、色々なので覚えてるんだよね。そんな生誕祭でした。あの、改めて生誕のカメラマンさんの撮ってくれた写真を見返してて、ほんとにこー、私はライブ中かっこいいんだなって思いました(笑) 私はライブで、これはね結構オンライン特典会でも言ったんですけど、やっぱり私はライブがかっこいいんだなって、ライブで魅せるのがぺいにゃむにゃむだよなと改めて感じたし、自信にもなりました。このね生誕祭で得た自信っていうのは今後のぺいにゃむにゃむに、活かされるんじゃないかと思っております。まだまだね、パフォーマンスの面とかで言ったらもっともっと上手くならなきゃいけないし、しっかりやらなきゃいけないし、うまく届けなきゃいけないって部分はあるんですけど、なんかマインドというか、立ち姿というか、そういったものがかっこいいなって自分でも思えました。今までね、こーたくさんの人に、「好き」って言ってもらったり、愛されていたって、そういったね、愛される自信みたいなのは付いてたんですけど、自分でこー、自分の姿に自信が持てたので、今後のライブが楽しみでございます。

声は嗄れちゃったし、ヘトヘトだったんですけれども、その姿を見てもらって、今後おなカマが踏ん張らなきゃいけないときとか、頑張らなきゃいけないとき?そういったときに、私のあのときの姿、二丁魁の姿を見て、「自分も頑張らなきゃなー」とか「殻を破らなきゃなー」って思ってもらえたらいいなーって今回の生誕で思ってたんですけど、やる前に。結構特典会とかでそれを伝えてくれた人がいて、「私も頑張ろうと思った」とか、あ少しでも私の生誕が、ライブの姿が、その人の活力になってるんだなーと嬉しい気持ちになりました。

最後ね、これトークショーのとき話そうと思ってたの!伝え忘れてしまったんですけども、24曲終わって最後「ありがとうございました!」ってお辞儀して、メンバーで「ありがとうございました!」ってやってメンバーのみんなが私に近づいてきてくれて、って瞬間があったんですけど、そのときにあのーミキティーがぽそっと私の耳横でとあることを言ったんですよ。それで私がすごい「はぁっ!」てなったの。そんときにミキさんが私に……「頑張ったね!」って、私に言ったの。「よく頑張ったね」って。それがすごい嬉しくて。それこそ咲顔の歌詞だよね。『今日も頑張ったよ たくさん褒めてね』ってところで。それを話そうと思ったのに、ジェンガに負けました(笑)
その場で「褒めてくれた!」って言っても良かったんだけど、なんかね、前もちょっと言ったんですけど、とっときたい、自分の宝物だったからその場では言わなかったんですけど、あのとき嬉しかったなー。グッときちゃった。

ALIVEとLIVEが掛かってたのわかってた?ダブルミーニングだったんだよ。伝わってたのかなこれ(笑) Aだけフライヤーの色変えてとか。真っ直ぐなライブを届けたいって話はしてて、ほんとに「極力シンプル、情報量を少ない、もうド直球なライブをしよう」ってなってて、そのときにタイトル何がいいかねーみたいになってて、そのときに、「『THE LIVE』は?」みたいな。「『ALIVE』もいいね」、みたいな。「あじゃあ一緒にしちゃお」って、「超良いタイトルじゃん!?」ってなってみんなで。「これ二丁魁のワンマンのいつかのタイトルにしよーよ」みたいになったんだけど、私がもらいました(笑) いやほんとにね、いい生誕祭でした。


今私公園にいるよ。家だとー電波が悪いから、外にやりに来てます。なんかこー、少し生誕の話もしたかったので、いつもみたいにタイムラグがあったら、やだなと思って。