GAY MUSIC FAIR(2部)②/二丁魁 | quarters

quarters

いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

通常はシワのイントロテーーン!!!でスタート。

平等〜 のぺいちゃんはエアギターにエアピアノ。♪今日まで生きてこれたんだでも のウィンク?なんかいつもより7億倍くらいかわいくて頭おかしくなる。レスとか知らないけどこれはさすがにファンサービスだなと思いました目の前で隣の同担と馬鹿沸きしたので



まるも2Bは今日も狙撃。でもぺいちゃんが1人で撃って、逆側に回って撃たれて、の一人二役だった?なぜ……

2Bぺいパートは下手まで早足で来て、下4でチュールふぁさー!ってはためかせて、0付近でキックしてと盛りだくさん。コンセプトはわかりませんがありがとうございます!


できるだけ楽しみたい 大爆発ジャンプするくれちゃんをまた新種の動物見る目で見てるぺいちゃん。昨日NATSUZOMEでも見てるのに、まだ「信じられない」って顔してるのかわいいな。



パラほぼ毎ライブ聴いてるけど、今日のパラは特に好きパラでした。特にどこが良かった!ってことではないのだけど、イントロの縦1列から広がったターンのぺいちゃんの髪のなびき方がめちゃくちゃ綺麗だったり、サビのコーラス(パラレルヤ♪)って言ってるとこで両手パッと下に振り下ろすときの思い切りの良さとか、2Bがめちゃくちゃ楽しそうだったのとか、最初から最後まで気持ちの良いパラレルヤワールドでした。


あとこれ昨日のNATSUZOMEレポでも書いてて再掲なんですけど♪僕は騙されないダダダダダダダの筆村栄心さんマジでヤバい。右手でチュールばっ!て横に払い除ける動き。って文字だけだと全然本質情報じゃないんですけど、チュールがもうめちゃくちゃなことになってるんですわ。バリバリバリバリ!!!って雷落ちたみたい。毎回視線奪われるけど何が起きてんのか一向にわからない。すごいやばい。



ピンダ♪好きが1つ〜 ミキちゃんがぺいちゃんに何か言って、ぺいちゃんが「かわいい!」ってオフマイクで返してた。〆はミキちゃん指ハート!見慣れてなくてどきっとしました。




MC。ミ「熱気がすごい!」そうなんです、今日はアコースティックがメインの企画と思いがちですが、通常ライブもすごい。


ミ「ライブがやるたびに楽しくなる!」ってミキちゃん言っててすごく嬉しかった。10年経ってもそんな風にどんどん更新していける環境を作ってくれてありがとうミキちゃん



5月からの告知ごと。ミ「げいみゅー……」ぺ「www HAPPY』!」GAY MUSIC FAIRは今日ですね!


HAPPY GAY YEAR』、ミ「もちろんあたしたちは歌が一番大切なんだけど、それ以外にも思い出作りたいからたくさん考えてます。()何がある?」紅「何があるんですか?」ぺ「そういうかわし方ね?」ミキさんからの無茶ぶり対処法を覚えたくれちゃん。


ミ「紅はみんな(おなカマ)と同じタイミングで告知知るからね」紅「ええ!?」ぺ「RTが早いもんね」ミ「早い!LINEとかもさ、4くらいに寝てると思ってるからグループに送るのに〇秒で既読が付いて会話始まりそうでどうしよって思う」ぺ「あるよねww

ふでちょは寝てるので、起きると30くらい通知溜まってるらしいですかわいいね!紅「それはいいんですよ!」夜は寝た方がいいぞ(含蓄のある言葉)


なんの話だったか、ミ「(紅は)いつもおかしいよ」紅「あらら〜!!」あらら〜!!!くれちゃんほんまかわち〜

54を「よっか、よんにち」って言ってたミキさんもかわいい。



アコースティックライブもまた開催してくれるとのことで、ぺ「見せたかったし、見てほしかったし」ってぺいちゃんの重複表現の口癖がやっぱり好きだな〜と思いました。




ラストスパートは左右の袖からマイクスタンド用意。ミ「次の曲なんだか分からないよね、マイクスタンド使う曲なんてないもんね」小鳥のさえずり聴く歌しか知らないね(きんこん2部ネタ)



初見のマイクスタンドで鶴亀。当たり前だけどアコースティックと全然違って面白い。聴き比べできるの贅沢だ〜ありがとうミキさん。

1A帰り道は結局 ぺいちゃんのヘドバン()がすごく好きでした。髪の毛のなびきが美しすぎる。

1Bはマイクスタンドを跨ぐ体勢で前傾する。前へ前へ!って衝動がわかる。


2部でいちばん「ミキさーーーーん!!!」ってなったのが鶴亀落ちサビ♪生きるってやつを でした。両手を ぱぁっ! て大きく開いて上を向いて、ミキさん痩せて体積ほぼ0になったのにこの瞬間すごく大きく見えた。見ていて泣きそうになってしまうほど気持ちよさそうで『解放』だと思ったし、むかし「みんなのことを抱きしめたくなって両手を広げる」って言ってたのを思い出した。そのあと耳を澄ます姿もそう。たぶん世界でいちばん綺麗な人だった。




上下2人ずつ分かれてマイクスタンドを片付けてLOUEのイントロ。2部もわたしは下手側にいたので上袖の中が少し見えていました。たぶんぺいちゃんは見られてる自覚ないと思うのだけど、袖の中にいるぺいちゃんはステージの真ん中にいるときと顔つきが違う。気が抜けてるとかスイッチが切れてるって訳ではないのだけど、IDORISEのホモサピ前の暗転と同じ、『生身だ』と思った。


1A直前、最初のドン!できっぱりと上を向くのが潔い決別のようでゾクッとした。推しメン綺麗だよ〜😭


2Aミキパートの♪ような (だったと思う……LOUEはライブ映像が無いから確認が出来ない……)のぺいちゃんのステップがすごく好きでした。全然なんの変哲もない中央に向かっての一歩で、きっとぺいちゃんに言っても「へー???」って感じだと思うんですけど、軽くて迷いなく すっ と進むのがわたしの好きパフォ。


胸の器 でぺいちゃんと手を重ねたあとのふでちょがやばくて目が離せなかった。なんか憑いてたように見えたけど、たぶん憑いてたというよりも筆村栄心さんの本体がこれなんだろうなとも思った。ビー玉みたいな目。




オーラスはHe is me,tooでした。4人ではミキ生誕ぶり2回目。

未来が存在すること ふでちょが目の前で跳んだ。重力なんてないみたいに易々と。2番の♪曲がり角で のぺいちゃんもバレリーナで、ああ下手来て良かった〜って思った。


ミキ生誕は後ろから2列目でなかなか足元までは細かく分からなかったんですが、今日はマイクを置くところもしっかり見えた。すごく丁寧に優しく置いてた。


山ゾーンでミキさんの真後ろ、0奥にいるぺいちゃんのチュールがばっさばっさ膨らむ。チュールってふわふわするもんじゃないんか。それこそ、山頂で強風に煽られているような荒々しさがあった。


ミキさんからマイクをもらうぺいちゃんが楽しそうに笑っていて良かった。大袈裟すぎるかもしれないけれど、マイクって歌を生業とする人にとって命みたいなものだと思うから、それを預けたり預けられたりする場面で笑っていられるのってすごい希望で信頼だ。


ぬくもり でミキぺいが指先合わせて、改めてぺいちゃんの華奢さが際立った。手の大きさが全然違う。


寄り道しよう から右腕を広げる瞬間、それからアウトロの最後、下0.75で右腕広げる瞬間もミキさんの汗がパッと飛んだ。ミキさんが『回を重ねるたびにライブが楽しくなる』って言うように、わたしもライブを見るたびにミキさんのことを好きになるんだな〜と思った。こんな光景ぜったい忘れられない。




ライブ2まわしはさすがに記憶力の限界で、このあとどんな感じで終わったのか覚えてない。(ふでちょが「あとでね〜💙」ってかわいい声で言ってた気がする)

どれくらいの時間だったかもわかんないな、各1間半くらい?忘れたくないことが多すぎて、1部が終わってから特典会と2部開演中以外は深夜3までずーっとスマホでメモ打ってました。





「どうだった?」

「超良かった!歌めっちゃうまい!」

「ね!?あたしもびっくりした!褒めて!」



推しメンちゃん褒められたがり感想欲しがりちゃんでかわいい。12部合わせて本レポブログ16000字書いてますが(キモ!)、こんなに文字数使っても全然足りない。泣ければひと目でわかっていいんでしょうけど!泣けないのでね!



すごくすごくすごく良いライブでした。褒め水じゃばじゃば浴びせたい!


最近ぺいちゃんがよく言う「進んでるね」って、わたしは “今をつくってる” ってことだと思っています。今日はそれをすごく強く感じられた2ステージでした。



アコースティック超良かった!想像の1000倍良かった!次回のGAY MUSIC FAIRも楽しみにしてます。二丁魁さん、慎ちゃん、rio様、ありがとうございました。