JAPAN GAY TOUR(東京ファイナル)/二丁魁② | quarters

quarters

いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

アンコ。ミ「みんなのことを思って作った曲です。『yesterday the once more』!」
ひっさびさのワンス!10月5日のはくちゃん聖誕祭ぶりかと思います。ちなみにその前は8月29日のFGMです。レア曲になったもんだなあ.......
でも絶対にやってくれる確信あった。『僕らもう出会えたから』。


2サビでサイリウムサプライズがあったLOUE、本当に綺麗だった。4色の海。大サビがもう一周増えて、新しい歌詞が加わっていました。お互いにびっくりだったねえ。4人と、ここに来れなかったおなカマも含めてみんなで完成させたLOVEだと思いました。Vにやっとなれた。

ランダム配布だったのでわたしは赤色のサイリウムだったのですが、アンコール中にお隣のオシキマルさんが「黄色使いますか?」って自分の黄サイと交換してくださいました。嫌われてんのかな?と思ってたから、びっくりして、ちょっと泣いちゃいそうなくらい嬉しかった。ありがとうございました。



アンコールMCでは衣装のお話をしてくれました。はくちゃんの白百合は、白「これしかないと思って。花言葉が『堂々たる美』」ミ「びこびこ?」白「堂々たる美」お、おお.......堂々たる美.......
ミ「白百合白鳥?改名?」白「今日はそういう発表の日ではないですよ?」字面に違和感がないよ白百合白鳥。

ぺいちゃんはギャルで太陽だからひまわり。「運命共同体」だって。BLAZEの時のメンバー紹介映像もひまわりが使われてたねえ。
でもわたしはぺいちゃんは月のようだとも思う。むかし好きオタクとそんな話をした。ぺいちゃんはわかるだろうけれど、はくちゃんはたぶん「え、ここつながってるの?意外!」って言うからいつか聞いてほしい。

きまちゃんは紫陽花でした。一番悩んだのがきまちゃんで、3日間花屋さんに通って決めたそうです。き「たくさんのお花が集まってるのが二丁魁とおなカマがギュッと集まってるみたいだなって!」き、きまるゥ~~!!(ギュッ

ミキちゃんはカーネーション。お母さんのことを歌った曲を書いてることと、ミ「みんなを産んでくれたお母さんに感謝したいから」って。
ミキちゃんのママも2階に来ていたようです。ミキちゃんはどこにいるかわかってて、2階を振り仰ぐおなカマに「だめ!見ないで!」って照れたように言ってた。ミキちゃんのママにこの光景見てもらえたの、わたしまですごく嬉しくなった。


それから、ミ「お知らせがあります」ヒェンこわいよ~ ミ「あたしたちは楽しいお知らせしかないから!」ほんとにね、それは信じてるんだけど、慣れないです。
ぺ「なにい~?」って全然怖くなさそうに言うから、わたしの安心の根拠はやっぱりぺいちゃんなんだと思った。


2019年5月1日(水)
8th Anniversary『桃栗3年ゲイ8年』in マイナビBLITZ開催決定!
初の全曲バンド編成!

バンド待ってた~!!赤ブリキャパ約1300!チケ戦争じゃないの?まるもホーン入れてほしい!賽子さんはストリングスも。えー嬉しい!!両手上げてバンザイした!!


②2019年初春 4th minialbum
『Good As Yesterday❹』発売決定!

GAY❹早!でもミキちゃんはこのサブスク全盛期に、CDって質量のあるものを大切にしたいと思ってくれたそうです。ミ「あたしたち(ミキぺい)は歳だからさあ~」ぺ「若いってことにしておこ!いいよね、CDって。ウォークマンとか持ってさあ……ウォークマン(笑)」世代バレバレだよお姉さん。わたしはMDプレーヤー派だったよ。

アルバム曲もうできてるって!レコーディングしてるって!いつよ!?どこにそんな時間あんの!?また今までとは違う二丁魁が、って言ってくれた(気がする)
『初春』ってわたしのイメージ2月末なんだけど。マルイメン屋上でまた会えたらいいね。



2020年1月8日(水)
二丁目の魁カミングアウト ワンマンライブ
in 中野サンプラザ


最後の発表が中野サンプラザ。これもバンザイした!!1週間くらい前に「中野サンプラザで見たい」ってわたしツイートしてたの!!ハロの聖地、解体前にどうか、って。叶った~~!!
まだ1年先だけど、この2年くらいWWW、BLAZE、EAST、ステラってずっと次のワンマンに向けて絶えず必死に走ってきたから、中野サンプラザはゆっくり、みんなで楽しみながら埋めるために進んでいきたいって思いで今日発表してくれたそうです。

2020年1月8日、どうなってるかまったく想像付かない。だって1年前の今頃も、今日のこんな景色想像できなかったもん。
わたしは今よりもっと、二丁魁を、ぺいちゃんを好きでいるかな?そんなことありえる?今こんな際限なく好きなのに!?
って言いながら、わたしは自分の持続する好意に自信がありません。前にも書いた気がするけど。言い聞かせるように、自分におまじないをかける気持ちで「ずっと」って言ってる。


このあと、もう前後して書くけどミキちゃんの挨拶、「私は前に『今までやれたことができなくなるのなら、大きくなんてなりたくない』って言いました。でも今は、大きくなりたいって思ってしまいました。そうなることで、これまでのように一人一人に向き合って声を聞いてあげることはできなくなるかもしれません。でもあたしたちはアイドルだから、歌で救っていきたいです」といった内容の話をしてくださいました。はくちゃんはずっと泣いてた。

ああ、決めたんだ、と思った。二丁魁の総意として。

最初から今まで、ずっと二丁魁の歌に救われ続けてきた。それはなにより一番で、嘘偽りなく本当に。
でも、言葉を交わすことで、抱きしめてもらうことで、ねえもうほんと救い飽きたでしょ?ってくらいぺいちゃんはわたしを救い続けてくれたから、心のどこかで、それもずっと変わらないのかなと思っていた。そんなことあるわけないのに。

大きくなってほしい。夢を叶えてほしい。たくさんの人に届いてほしい。それを見ていたい。横アリも武道館も紅白も、わたしは信じてます。

だけど、ミキちゃんの言葉はやっぱりこたえた。寂しくなる自分がみっともなくて恥ずかしくて仕方なかった。4人は進もうとしてるのに、ずるずると動けない身勝手なドルオタわたしは無益なだけじゃなくてマジで害悪だなあ。どんどん浅ましく欲深くなって、アイドルに求めるものを履き違えていた。

だから、わたしは1年後の中野サンプラザの自分の姿が想像できなかったです。わたしはnaraidateさんを大嫌いになっちゃったよ。
『この人に推されてよかった』って思われるような価値あるオタクにわたしはなれない。それで脱落しても、もう4人はただひとりのファンのために歩みを止めることもない。
打ちのめされて、諦めてしまった。それが、わたしのミキちゃんの言葉を聞いての現実でした。えっテンション躁鬱でこわいな


だから特典会で「今まで向き合ってくれてありがとう」って言おうと思った。これまでわたしは一生分まかなえるくらい嬉しい言葉をもらったから、もういいよ、たとえいつか特典会が無くなってぺいちゃんがわたしのことを忘れても平気になれるように、今日からわたしもがんばる、今まで “お仕事” してくれてありがとう、って。


わたしが声をあげるより先に、ぺいちゃんの一言目が「惚れ直したでしょ」だった。ハァ~自信がおありで何よりです!「でしょ?」のはてなマークすら付いてない!はい/いいえ の選択肢ないじゃんわたし。だから4文字で答えた。
ぺいちゃんが言いきれるステージの日でよかった。あの夏が報われたと思えたらいい。
それから、ぺいちゃんはわたしのことを信じてるんだなあとも思った。

「だいすき」と言ったら、ほっぺをつぶされて「もっとだよ」って言われた。めっちゃ笑ってた。

ぺいちゃんが言うなら、それは揺らぐことのない未来です。『あたしは何でも知ってるの💛』の子だから。
わたしは、ぺいちゃんのことをもっと好きになれる。予言。

好きでいてもいい~のかな~わかんないけど!ねえあたしはこの先もなんの役にも立たない、むしろ面倒で厄深いオタクだけど、ぺいちゃんはまだわたしに恋をさせてくれるのかな。未来をくれたって思ってもいいかな。

他界他界詐欺のオタクはこの199回結構ほんとに色々あったけれど、なにを根拠に?ってくらいぺいちゃんはわたしを信じてくれたから、わたしもわたしを信じたい。
2020年1月、今よりももっともっと、ぺいちゃんを大事にできますように。

ひとまずわたしはnaraidateさんが大嫌いなままだけど、大丈夫になれるようにがんばります。テンション乱高下こっわ!

中野サンプラザ楽しみ。ワンマンライブ開催決定おめでとう。
キャパ2200人だから今日ここにいる人ひとりも欠けずに1年後中野で会えたらいいね。綺麗事でも。


はく、きま、ぺいの挨拶。
はくちゃんは今までずっと『二丁ハロの3人+1人』って感覚が消えなかった、でも今回のツアーでセットリストや演出をみんなで考えてやっと『4人で二丁魁』と思えるようになった、とおっしゃっていました。
聞きながら「なんでそーゆーこと考えるかなあ~」みたいな顔して泣くのを堪えてたぺいちゃんわかりやすいんだよなあ。上を向いて目をきょろきょろさせて、口をぐにぐにする。

白「理想のアイドルは白鳥白鳥でした」と言ってくれたことを、わたしは忘れたくない。白鳥白鳥になれてよかったね。わたしたちは白鳥白鳥が白鳥白鳥として孵化して、羽を広げて飛び立つさまを2017年5月1日からずっと見てた。
白「この期間で自分でもたくさん変わったなと思う部分があったんですけど、まだまだこれからも変化していく白鳥白鳥を見守っていただけたらと思います」


きまちゃん。きまちゃんだけ今日泣いてなかった。たぶん。強い男の子だ。本当に希望だった。これはまったく無意味な仮定だけど、きまちゃんがいなかったらわたしは今夜でなにか終わっていたかもしれないってくらい、きまちゃんの挨拶が救いだった。エースだなあほんとに!!

学業とアイドルの両立が大変だったこと。メンバーである自分さえそうなんだから、おなカマのみんなもついて行くのはきっと大変だったと思います。ライブが多すぎるゆえに、会えない時間が苦しかったかもしれない。でも大丈夫、会えない時でも皆んなの気持ちは届いてるし、私たちは皆んなのことが大好き!!!

っていうお話でした。きまるちゃんの「だ~~いじょーぶっ!」、人差し指でおなカマをぐるっと指さして、1500人ひとりひとりと目を合わせるように言った。これが救いじゃなかったらもう世界なんて滅びろよ。


き「ぺいちゃんはどうだった~?」ぺ「はーいゲイギャルでーす✌️」
こうやってギャルみ溢れる低めのテンションで入らなきゃだめだすぐ泣くってたぶん本人もわかってた。いとおしいな。

「責任」

の話をしてくれた。ツアーで行く先々で待ってくれている人がいる。ステージに対する責任。

それから。
言葉に詰まったぺいちゃんが、次になにを言いたいのかわたしには見当付かなかった。
「............................ミキティーが、」
長い長い時間を掛けて、やっと発したのはミキちゃんの名前でした。それですぐわかった。

秋、ミキちゃんがお休みしていた1週間のこと。ぺ「ミキティーは『出る』って言ったんだけど『やめて』って、初めて反抗しました」


わたしは2018年に3つ後悔があって、1つはあるライブの後の特典会行かなきゃよかった~ってこと(そんなことを思ったのは今のところこの日だけです)、2つ目がカエルのハグを初めてもらった日、きもちが全然だめでちゃんと喜べなかったこと、3つ目が11月1日のミキちゃん復活ライブの特典会でぺいちゃんに何も言えなかったことでした。ぺいちゃんよくがんばったねえ~えらかったねえ~って甘やかしたかった。そんなのキモオタの自己満足でしかないんだけど。

3人のセレネも行きたかった。行けなくて悔しかったのはその10月末のセレネと、9/1のFGL2部。ぺいちゃんがたのし~!!!の日ももちろんだけど、わたしはぺいちゃんが不安な日やはがゆい日にちゃんとそこにいれるオタクになりたかった。

(余談ですが、11月1日ずっとミキちゃんとお話をしていたら、最後の最後にうずうずした顔つきで「ねえ、あたし髪の毛2cm切ったの」って袖を引くように早口で報告してきてあまりにもかわいかった。「知ってる」ってこたえたら「え!ほんとに!?」って目をくりくりして驚いてた ほんまラブ)



ミキティーに頼ってばかり、ミキティーを支えるばかりではなくて、これからは自分自身が二丁魁の “柱” になるれように、ってぺいちゃんは言ってくれました。
ぺ「二丁魁の柱になりたいと思います。.......4本の柱で」さっきのはくちゃんへの返答のように、3人を見つめながら。

ぺ「これからもっと大きくなれるように、4人で最強のゲイアイドルになります」

ミ「ずっと引っ張ってくれてるよ」
ミキちゃんも上手に言葉がでないようだった。ぺいちゃんは泣き笑いみたいな下手な笑顔でそんなことないってミキちゃん見てたけど、「ぺいちゃんがいたから続けてこれた」ってこれまでミキちゃんが何度も言っていたの覚えてるでしょ、みんなもわたしも。


「ぺいちゃんとだったから、ここまで来れたんだよ。もっと器用でもっと若くてかわいい子だったらここまで来れてないんです。ぺいにゃむにゃむだから今日があって、明日があるんです」
これは去年のミキちゃん生誕で言ってたこと。ぺいちゃんは器用でもなくて若くもないけど、くるしいほどかわいくて、強い柱だったよ。昨日も今日も、明日も。


改めてミキちゃん。初の全国ツアーで、「同じセットリストで、どんどん良くしなきゃいけないってプレッシャーがあった」と言っていました。それもまたミキちゃんの “責任” なのだと思った。

「大きくなりたい」の話の続き、ミ「なれるかわかんないけど!」って謙遜に、ミキティームの女の子が「なれるよ!」って叫んだのが聞こえた。その時は誰の声かわかんなかったんだけど。わたしはこの女の子の力強いケチャがすごく好きで、この声もやっぱり力強くて、ああこの子だったんだってライブ後すごく納得して安心した。


奇跡の話をしてくれた。どんな大きなステージに行っても、おなカマひとりひとりの声を聞き取れる奇跡、ひとりひとりとの思い出を浮かべながら歌をうたえる奇跡。
ミ「あたしは、そんな奇跡を信じたいです。あたしが信じた先にはいつでもメンバーとおなカマがいます。それを考えた上であたしの信じた道をこの4人で進んでいきたいと思います」

それはもう “当たり前” じゃなくて “奇跡”としてしか叶わなくなる。
突きつけられたな。はあ~さみしいね!さみしい!奇跡ってそんなお手軽なもんじゃないよ!でもわたしは、あたしは懐古厨になんかぜってーなんねえかんな


ミ「まだ振り付けもできてないですが、聴いてほしいです」

品川ステラボールでのワンマンライブ、最後の曲は新曲でした。
『アンハッピーバースデー』

“ハッピーアンバースデー” 『何でもない日おめでとう』のイメージがあって、そうならまるもみたいな曲長なのかと思ったら全然違った。照明はずっと落ちたまま、メンバーの表情は分かりにくくて、映し出される歌詞にどうしても目が行く。んだけど、わたしの位置からはその歌詞のあかりを頼りに、ぺいちゃんがどんな顔をしているかなんとなく分かった。だからミキちゃんごめんね、あまり歌詞は覚えていません。ぺいちゃんのパートはそんなに多くなくて、だからこそ与えられた部分を噛み締めるように、丁寧に歌っている印象だった。

こわい曲だったな。いまの二丁魁のことだから。ねえミキちゃん『ガラクタ』ってなんのことですか。わたしは、わたしたちのことなのかなと思ってしまったよ。
たくさんの記憶、写真がスライドショーで映し出されて、最後にさっき撮ったばかりのわたしたち1504人の集合写真が映った。結婚式の披露宴でこういう演出見たことある、って思ったら泣きそうになった。

健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、これを愛し、これを敬い、

ミキちゃん、わたしも約束したいです。誓えなくても、小指をつないで。
ガラクタでもいい。わたしたちとの思い出に蓋をしてもう振り返らないって覚悟なら、明日からの約束をしよう。それから、みんなで奇跡を信じたいです。



最後に4人で手をつないで後ろから前にたたたって駆けてきてバンザイするやつ。4人とも晴れやかな表情でした。大好きなんだよ。

ステージの端から端まで「ありがとー!」って行ったり来たりして手を振ってくれた。

手を振り返しながら、「お、終わったのか.......」ってしばし虚脱の心地がした。これまでのライブでいっちばん気持ちがむずかしかった。この日記めっちゃ長いやんけ一生書いてる気がするわ.......誰がここまで読んでるの?みんな泣いてない?わたしは泣いてる。
わたしは書くことでしか昇華できないから、これからも書き続けます。今回も書かなきゃ死んでた。


客電上がって、新アー写が大きく映し出されました。一目でホモサピって気づいた。左からはくちゃんが耳、ぺいちゃんが手首、きまちゃんが胸、ミキちゃんが目を押さえて並んだアー写。いまも見るたびにちくりとする振り付けです。一番生々しく生き死にを想起させる部位をなんでぺいちゃんが押さえてるのか、初めて見たときからずっと気になってた。
なんでこのタイミングでアー写このポーズなんだろう。誰か解釈ください。

お客さんが移動を始めて空いた最前ドセンに立って、ステージとアー写を見上げた。わたしが2時間いた上手2列目とは全然違う見え方でした。敬虔な気持ちになった、と言うとあまりにも粉飾的だな、もっと率直に、畏怖でした。


わたしの推し方はみにくい。
2週間現場がないと聞いて、この機会に最初からやり直してえなと思った。2周目ならきっともう少し上手に推せる。えっ沖縄ではじめましてするのウケるな。
でもやっぱりわたしがぺいちゃんを好きだった日々は死んでも消したくない。「も、もしかしてまらちゃん愛されてるのでは.......!?」って思えた、わたし一瞬の “大丈夫” の積み重ねも。



わたしが「ぺいちゃん好き~」って言うと大抵「あたしも~」って情緒ゼロの脊髄反射アイドル回答が返ってくるので、正直それには全然信ぴょう性を感じてなくて、「はいはい」って流すのが常なんですが(それも失礼だなとは思ってる)、一度だけ、脊髄反射じゃないのが掴まれた腕の強さでわかったことがありました。

「あたしも好き。好きだけでいいんだよ」

ずっとこの言葉の意味がわからない。
けど、これもわたしがぺいちゃんにもらった救いでした。

好きだからなにをしても許されるなんてことは有り得ない。それでも、わたしはばかみたいに男の人の力をこめてきたぺいちゃんの手の強さを今日も思い出します。



沖縄までに優良オタク目指そ!部屋とか片付けちゃお!ちなみに2日後から風邪をひいたよ!

もーほんとみんなみんなお疲れ様でした!わたしが一番信じたい奇跡はみんなで幸せになることだよ!なろうね!躁鬱か!

おわり!!!!

(あとレーザーまじで記憶にないごめんね!)



「惚れ直したでしょ」
「もちろん」